永遠の桃花-あらすじ-4話-5話-6話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-永遠の桃花-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

永遠の桃花

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司音と令羽が、翼族に捕えられていることを知った墨淵が、二人を助けに行きました。そこで、翼族の君主と戦いになりましたが、なんと、第二皇子の離鏡が墨淵の助太刀をします。そのおかげで、3人は無事に崑崙虚に戻ることができました。

墨淵を助けた離鏡が、投獄されてしまいますが、臙脂に助けてもらい、大紫明宮を逃げ出し、崑崙虚に向かいます。崑崙虚に着き、離鏡は、司音を娶りに来たと告げる。

離鏡は真剣な様子でした。司音は、離鏡からの告白にどうするのでしょうか? では、今回は、4話から6話までをお楽しみください。

【永遠の桃花】(ネタバレあり)

4話 悲しい裏切り

離鏡から真剣な愛の告白を受け、司音はとまどう。

翼族の離鏡を見て、疊風が切りかかるが、司音と令羽が、大紫明宮での恩を話し、疊風を止める。

離鏡は、洞窟に逃げたのだったが、鳳凰に命を狙われる。そこに司音が来て助けてくれる。
この鳳凰は何でしょう?

鳳凰は、霊宝天尊が育てているのだった。異変を生じたことを知り、霊宝天尊が、司音に詫びる。そして、破雲扇を司音に贈る。

司音は離鏡を介抱し、崑崙虚に自由に入れる札を渡す。

離鏡は、司音に恋の詩を贈り続ける。
なんかとても素敵!

司音は、朝の修行のあと、離鏡に会いにいっていたのだが、それを知った玄女は、自分も連れて行ってくれるように頼む。

離鏡に玄女を紹介すると、離鏡は一目で気に入ってしまう。
司音を本気で愛していたのではなかったのね!

急いで帰った司音に、離鏡は、司音は墨淵に会いたくてたまらないのだと思う。
玄女が男装をして、離鏡のところに来る。翼族と天族は結ばれないことを話す。そして、司音が慕っているのは、墨淵であることも。そして、玄女は、術をつかって司音の顔に化けて、離鏡をだまし、関係をもつ。
なんで騙されるのかしら?

司音は、兄の白真に、離鏡と生涯を共にすることを伝えるために文を書いていると、疊風がやってきて、離鏡が玄女に手を出したことを知らされる。

司音は、二人の裏切りを見てしまう。
つらいな!

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5話 寄り添う心

離鏡の愛を受け入れる決心をしていた司音だったが、離鏡に裏切られ、深く傷つき、酒に溺れるのだった。

司音を裏切った玄女は、行くところもなく、離鏡と翼界へ行くことになる。

墨淵は、傷ついている司音を慰めてやり、東皇鐘について話をする。墨淵が作った東皇鐘は、天族が魔族との戦いで、翼族と結盟した時、誠意の証しとして、父神が擎蒼に贈ったものであると。
師匠はやさしい!

墨淵は、司音の気晴らしのために、霊宝天尊の法会に出かける。
司音のためにはいろいろしてくれますね!

翼界に戻ってきた離鏡は、擎蒼に殺されそうになるが、玄女が、離鏡をかばう。そして、天族を倒すために自分を使ってくれるよう頼む。

玄女は、崑崙虚にある、かつて墨淵が魔族を退けた陣法図を手に入れる方法があると言って、離鏡との婚姻を許してくれるよう求める。
玄女はこわい女だったのですね!

離鏡は、玄女によって命を救われたが、心の中にいるのは司音であると玄女に告げる。
司音が心にいるのに、どうしてこんなことになってしまったのでしょうね!

そんな中、二人の婚儀が執り行われるが、離怨は、離鏡を捕らえて、出兵の日まで閉じ込めておくように命じる。

そして、擎蒼は、天君を引きずりおろし、翼族が天下を統べるため、捕えた玄女を崑崙虚に捨て、挙兵の決意を見せつける。

令羽が司音のところに来て、戦いに自分と司音が行くことを告げる。

6話 東皇鐘の攻防戦

墨淵は、49変化が可能な七道の陣法を敷いて、戦うことを令羽と司音に告げる。そして、東皇鐘を封印する術を子音に授ける。
墨淵はなにか覚悟をしている様子ですね!

ついに天族と翼族との戦いが始まった。戦いは一進一退だったが、令羽が命を落とす。司音が助けに行ったのだったが、間に合わなかった。そして、陣法図を玄女が盗み、翼族の手に渡っていたことがわかる。そのために、天族が劣勢になっていたのだった。
玄女は悪女ですね!

墨淵は、兵1万を犠牲にして戦う策をとることにした。瑶光上神が自ら兵を率いることをかってでた。
瑶光上神の墨淵への愛ですね!

擎蒼は、天下を滅ぼす神器・東皇鐘を出して、見せつける。擎蒼と墨淵は、一対一で戦う。そして、墨淵は、最後の力をふりしぼって、擎蒼に東皇鐘を使わせないために、自らを犠牲にして、擎蒼を封印した。
師匠が犠牲になってしまいました!

翼族は、降伏書を渡し、戦意がないことを告げる。しかし、師匠を殺された恨みを強くもつ司音は、それを許すことができず、一生かけても皆殺しにしてやると言い放つ。
令羽も師匠も殺されてしまったのですものね!

離鏡のところに、天族の司命星君が来て、王位を継がせるために来たと告げる。

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4話から6話の感想

師匠の墨淵が死んでしまいました。司音のために、雷に打たれたり、一人で助けに行ったりと愛にあふれた師匠でしたが、最後は、自分の命を犠牲にして、天族を守ったのですね。墨淵の最後のセリフは「私を待て。」ですから、また、いつか会えるのですね。きっと。
そして、気にかかるのは、離鏡ですよね。本当に司音を愛していたの?って感じですよね。玄女にそそのかされるなんて、一番ひどい裏切り行為!それが少しはわかったのかなと思えるけど、司音の気持ちは戻ってこないことは確かですよね。でも、離鏡はあきらめそうもないですね。どうなるのでしょう?

師匠がいなくなってしまって、司音はこれ以上修行ができないのかしら?すでにいろいろな力をもてるようにはなっているみたいでしたが。次の展開が気になりますね。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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