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クルミットです♪
楊瓚に偶然出会った宇文珠は一目惚れし、宇文護に結婚させて欲しいと言うが宇文護は反対すると宇文珠は自分の首を少し斬って覚悟を見せる。
楊堅と伽羅の婚儀の場で宇文護を毒殺しようとする二人、しかし上官英娥は伽羅が復讐の為に毒殺しようとしていることを知り伽羅を助けるために自ら襲撃する。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【独孤皇后】(ネタバレあり)
10話
独孤善は宇文護が山の中に新たに作った偽造貨幣の鍛造所の場所と突き止めたと言って鉱夫として潜入しており偽造貨幣の証拠を手に入れようとしていた。
徐卓が伽羅たちに言った通り、突厥が再び斉に戦を仕掛けるために援軍を求めてきたが宇文毓はその要請を快く思っておらず宇文護に相談する。
山の中にだいぶ穴を掘ってやってますけど排気とか大丈夫なんですかねー？結構大々的にやってましたけどあんなにやってたらバレそうな気がする
伽羅はそれに乗じて宇文護を将軍に据えて引き離す作戦を考えており、伽羅の策の通り宇文護は自ら援軍を率いて斉に向かうと宇文毓に告げる。
そして伽羅は宇文邕の正妻である阿史那頌に会うと、宇文護は自分たちにもそして突厥にも悪影響を及ぼす危険性があると言って宇文護排除の協力を請う。
強権的な政治を行っているので伽羅じゃなくても不満をもたれていた宇文護ですからね、しっかりと地固めして外堀から埋めていけば倒せるのかな
突厥の皇子である阿史那厥玷がやってくると阿史那頌は直接伽羅の作戦を伝えずに戦の行方を占ってみてはどうかと提案する。
11話
愛を誓い合い結ばれた楊堅と伽羅、楊堅は伽羅から髪を一束切り取り一生一緒にいれるようにと約束し願いを込めて大事にお守りにすることにした。
その夜、楊堅が庭に酒瓶に字を掘って埋める姿を見ていた伽羅だったが庭の影で楊整の妻である尉遅容が陸作謙を会っているのを見つけると尉遅容は必死に弁明する。
伽羅はあの性格ですからあまりピンクの衣が似合わないですよねー、それにしても楊堅は子犬みたいで可愛いな！あらーやっぱり尉遅容はそういう女でしたか
尉遅容は自分がまだ結婚する前の頃の恋人であるが特にやましいことをしていた訳ではなく、金輪際会わないと誓うから楊整には秘密にして欲しいと懇願する。
伽羅は怒り陸作謙を追い出さなければ全て打ち明けると言うが、尉遅容が楊家との婚姻に貢献したことで一度はチャンスを与えると告げる。
浮気を許さない伽羅ですからねー他人にも厳しい…まぁ浮気してた方が悪いんですよーしかもあんなバレそうなとこでイチャイチャしてたら噂にもなりましょう
森の池に逃げいた陸作謙を見つけた尉遅容は陸作謙を長安から離れるようにと言うが陸作謙は話を聞かず口論になってしまい尉遅容は揉み合っているうちに池の中に落ちてしまう。
12話
周軍の遠征の前夜、衣を縫って待っていた妻の鄭祁耶に酒を飲んで帰ってきた楊素は遠征への気合を示すがそんな楊素が心配な鄭祁耶。
母からの形見である腕輪を売って頑丈な靴をプレゼントすると、驚いた楊素は必ず武功を上げて鄭祁耶に楽な暮らしをさせてみせると約束する。
主人公かな？ってくらいの良いカップル、ちょっと楊素が心配ですけど良いお嫁さんだー！見たいのはこういうのなんですよー変な浮気キャラとかいらないです
その頃、キャラも夜に独孤信から習った戦での教えを書に書いて楊堅の渡そうとしており、楊堅は手伝ってと言われたので墨をすって手伝っていた。
宇文毓は結婚式の夜に酒を飲んで酔っぱらい太監たちに連れられて歩いていると、雲婵を独孤般若と見間違えてしまうが気付いた宇文毓は雲婵に怒りをぶつける。
いやーこれは可哀想じゃないかなー雲婵だってねぇ…別に乗っ取ろうとか独孤般若を蔑んでた訳じゃないのに、さすがに身勝手だよねーこういうとこですよ
翌朝、出征に行く楊堅を見送る伽羅、そして楊素の見送りに鄭祁耶もやってきており楊堅を見つけると駆け寄ってくるが、楊堅は自分たちの身分は明かさずにいた。
10-12話感想
男装の時は別に男っぽく見えなかった伽羅ですが、楊堅があまりにも乙女な感じがするので逆に伽羅が男らしく見える不思議な現象が…。
伽羅に迫られて驚く楊堅はもう初な町娘ですか？ってくらい…まぁ思いっきり尻に敷かれる史実の王ですからねーこういうのもありっちゃありかぁ。
よくある池や川の中に落ちてそのまま死んでしまうパターンのやつ、私達から見たらどうして？って思うけど”泳ぐ”って機会が無いとなかなか泳げないかららしいですね。
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