瓔珞-エイラク-4話-5話-6話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-瓔珞-エイラク-あらすじ-4話-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

エイラク

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クルミットです♪
妃嬪たちのバトルに侍女たちのバトル・・女性が集まれば、まぁバトル勃発しますよねwwそれは今も昔も変わらないんですね~。
物怖じしない性格の瓔珞、次はどんなことをして驚かせてくれるのでしょうか?楽しみです!

今回は4話からお伝えしていきますね♪

【瓔珞-エイラク】(ネタバレあり)

4話

瓔珞は傅恒に近づこうとわざと転ぶ錦繍の考えに「畜生で恥知らずな男どもと考えが一緒なのね」と馬鹿にする。
そんな瓔珞を置いて、戻る錦繍・・その後を追う瓔珞・・すると先ほどの会話を聞いていた傅恒が「畜生?」「恥知らず?」と瓔珞の行く手を塞ぐ。

「今後は言動に慎みます」と逃げようとする瓔珞に「たとえ、偏見があろうとも男を侮るな。宮中の侍衛はえり抜きの勇者だ」と話す傅恒。
傅恒はその後、姉、皇后の元へ・・。
傅恒はかなり聡明な人物のようですね!

どうやら皇后は3年前に我が子を亡くし、悲しみから抜け出せない様子。
「今も心ここにあらずの状態。姉上は富察家の子孫、清の皇后なのに、私的な悲しみに溺れ、責任を忘れるとは・・」と責める傅恒。
すると「あなたたちは、なぜ私を責めるの?私が後宮を仕切れていないから?十月身ごもり、一昼夜苦しんだ末に産んだのよ・・かけがえのない最愛の子だった・・」と泣いて訴え、乾隆帝がその悲しみを分かち合ってくれないことへの不満を漏らす皇后。
そんな皇后に「陛下から預かったものです。落ち着いたら見てください」と小箱を置いて、去って行く傅恒。
皇后は息子を亡くしていたのですね・・立ち直ることは簡単には出来ないことですよ

傅恒は純妃に助けを求める。
純妃は皇后を訪ね、気遣うと「私への気遣い半分でも陛下にさし上げればいいのに」と話す皇后。しかし「皇后様のお相手ができれば満足です。寵愛は望みません」「皇后様・・必ず箱の中を見るようにと、弟君の伝言です」と話す純妃。
純妃は皇后派の人物のようで信頼もされている様子

箱の中を開ける皇后。
するとその中には乾隆帝の聖勅が入っていた・・それを読み、号泣する皇后は「陛下は永璉(乾隆帝と皇后の子)を皇太子に・・永璉は生前、すでに清の皇太子だったのね。陛下は即位年に密かに永璉を皇太子に立て、期待していたのね」「それなのに陛下を恨み、共に苦しむことを望んでいた」と泣きながら話す。
そして「この数年、悲しみに暮れるばかりで皇后の責務を果たしていなかった」と後悔する皇后・・。
乾隆帝も表現が違えど、悲しみ、大事に思っていたことを知ったんですね!

その後、妃嬪たちが集まり、皇后に挨拶する集会に久々に顔を出す皇后。
そこで「長らく体調を崩し、宮中の諸事が手つかずだった。回復してきたゆえ、そろそろ管理を行う」と言い、愉貴人に世話係をつけ、怡嬪を手厚く葬ると話す皇后。
・・威厳を取り戻した皇后を疎ましく思う高貴妃。
皇后が弱っていることをいいことにやりたい放題の高貴妃でしたからね~

ある日、高貴妃に呼び出される瓔珞。
そこで枇杷の新葉や種に毒があるかを問う高貴妃・・それに対し、田舎者のようにわざと身振り手振りを大きくし、大声で話し、おもしろおかしく話す瓔珞。
瓔珞の演技が面白い!!

そんな瓔珞は高貴妃の持っている団子をじっと見つめている。
そこで「味見するがよい」と団子を瓔珞に・・喜んで頬張る瓔珞・・その様子を「この娘、頭がおかしいのでは?」と高貴妃の女官、芝蘭が言うも「まだ食べるか?」と聞く高貴妃・・。

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5話

出された団子を食べる瓔珞に、気分を害した高貴妃・・芝蘭は出て行くよう言うも「まだ残っている」と反論する瓔珞。
・・その後、瓔珞を愚か者だと判断する高貴妃。しかし「そうとは言い切れないかも」と不安を募らせる高貴妃派の嘉嬪。
どうやら嘉嬪は瓔珞が高貴妃の怒りを鎮めるために宮に入るところから演技していたことを見抜いている様子。
瓔珞の演技に騙されるようでは高貴妃もまだまだですね~ww

月日は流れ、3月。
ある日、食事中に吐き気に襲われる瓔珞・・それを見た錦繍は妊娠を疑い始める。
その後、衣を仕立てるため、採寸を行っていると瓔珞の腰回りが太くなっていることに気付く張女官・・しかし「瓔珞は食べては吐きの繰り返しで太っていないはず」と証言、
しかし錦繍は着替えの途中で瓔珞のお腹が膨らんでいることを確認し、方女官に報告する・・。
瓔珞は本当に妊娠しているのでしょうか?誰の子?

呉総管が「瓔珞を訴えた者がいる」とやってくる。
そこで方女官が「侍衛と密通して、子どもを身ごもっている」と話し「証拠は錦繍が知っている」と訴える。
錦繍も「衣を脱がせれば分かる」と言い切り、にやりと笑う・・。
方女官と錦繍は瓔珞を追い出そうとしているようですね・・

「潔白だ」と認めない瓔珞・・「秩序を乱した者は死罪よ」と訴える方女官。
その後、妊娠を確認するため別室に移動させられる瓔珞は呉総管に「潔白が証明されれば、訴えた者はどうなりますか?」と聞く。すると「他人を陥れた者は打ち据えられ追放だ」と聞き、納得した表情の瓔珞・・。
瓔珞はなぜ聞いたのでしょうか?

張女官と厳女官の検査が終わり出てきた瓔珞・・すると「腹は膨れているが、妊娠ではない」「胃腸が弱っている」という結果が。そんなわけないと騒ぎ始める方女官と錦繍・・すると「品行方正な女官がお前たち2人に汚名を着せられた。あさましいにもほどがある」と叱責する厳女官。

すると方女官と錦繍はお互いのせいにし、非難し合い、瓔珞に許しを請い始める。
「宮中の内外で大勢の流言の犠牲になってきました。錦繍は方女官の企みに加担。他人を陥れたのは、これで何度目でしょう・・今回は見逃せません!」と言い切る瓔珞・・。
瓔珞はここぞとばかりに追い込みますね!

呉総管は「錦繍は20回打ち、辛者庫に入れよ!方女官は40回打ち、追放せよ!」と処罰を下し、去って行く。
・・その夜、方女官の元へ行き「高峯土を少量服用すればお腹が膨らむことに気付き、職人にもらった」とお腹が膨れていた理由を話し、そんな瓔珞の罠に方女官たちがまんまとひっかかったことを暴露する。
お~怖い!瓔珞を陥れようとした方女官や錦繍を逆に利用したんですね・・やっぱり瓔珞は怖い!!ww

すると「姉と一緒ね。ろくでなし」と睨む方女官・・「やっと認めたわね。姉はなぜ死んだの?」と胸ぐらを掴み問い詰める瓔珞。
しかし「知らない」とはぐらかす方女官。

「これまでの悪事を暴露する」と脅すと「あの子が蓄えていたお金を着服しただけ」と遺品などを全て瓔珞に返す方女官。
そして「阿満(瓔寧)について調べてはダメ。許されない罪を犯したの・・信じられないなら張女官に聞いて」と話す方女官・・。

6話

張女官に元へ行き、瓔寧が実の姉だと話す瓔珞。
すると重い口を開き「ある夜、阿満は一晩中戻ってこなかった」と逢引し不祥事を起こしたことを話す・・しかし「身持ちの固い姉に限って」と信じない瓔珞。
宮廷内の秩序を乱す行為は死罪に値するくらい思い罪だったようですね・・

「本体は死ぬまで打ち据えられるも、皇太后様の体調がよくなかったため、死罪は不吉だと、枝刑50回の追放をいう罰が下されたの。まさか、思い詰めて自害するなんて・・」と話す張女官に「姉の遺体の首には指痕がくっきりとついていた。殺されたのよ!」との瓔珞の言葉に驚く張女官・・。
張女官も自害だと思っていたんですね・・

そして姉の死の真相には必ず裏があるはずだと・・それを暴くと言い、遺品からみつけた玉佩を見せ「宮仕えの長い張女官なら読めるはず」と刻まれた満州語を見せる。
すると「・・富察一族」「王佩の持ち主は陛下の義弟・・傅恒侍衛よ」と。
なぜ瓔寧の遺品から・・謎ですね・・

ある日、体調を崩した純妃を見舞う乾隆帝。
すると純妃は「和」という文字をお香の灰で書いていた・・純妃は「私が求めるのは皇后様のご健康と後宮の和。例えば、高貴妃は皇后様を幾度も挑発し、言葉も慎みません。皇后様はとがめませんが、妃嬪としては、あまりに不遜かと・・」と話し始める。
その話に「そうだったのか・・」と頷く乾隆帝。
純妃はいつでも皇后の味方なようですね♪それにしても、乾隆帝には心開かずに純妃ww

その頃、繍坊では皇后の誕生日に長衣に刺繍をして献上することになり、その刺繍を瓔珞が任されることに。
貴重な孔雀糸を使い「鳳凰と牡丹」の刺繍をすることに・・。

ある日、孔雀糸の見張りを吉祥に頼み、食事をしていた瓔珞・・その時、火鉢で衣を乾かそうとし、火事が宿坊で発生し、吉祥は見張りしていることを忘れ、宿坊へ駆けつけてしまう。
・・その間、刺繍途中だった長衣は裂かれ、孔雀糸がなくなってしまっていた。
このタイミングで火災が起きるなんておかしい・・

貴重な孔雀糸がなく、長衣を献上できなければ、繍坊全員の首が飛ぶ・・今は完成させることが先決だと話す張女官。
すると「私に策が・・」と何やら思い付いている様子の瓔珞。

皇后に献上する日がやってくる。
繍坊にこもりっきりの瓔珞が出てきて、長春宮に。
・・一方、妃嬪たちも長春官に贈り物を届けにやってきている様子。そこに純金の子宝観音像を贈り物として持参した高貴妃がやってくる・・しかし、子を亡くし、悲しみ癒えぬ皇后の傷に塩を塗る行為を非難する妃嬪たち。
高貴妃の嫌味な贈り物!!かなり性格が悪いですね~

その後も各坊からお祝いの品を献上しにやってくる・・瓔珞はなにやら落ち着かない様子で順番を待っている。
すると呼ばれてしまい、中へ・・そんな瓔珞を見て、睨みつける高貴妃・・。

瓔珞〈エイラク〉~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 4話・5話・6話 感想
皇后は息子を亡くしていた過去があったなんて・・だから高貴妃があんなに大きな顔をして威張っていたわけですね!いつも傲慢で嫌味だから、高貴妃は好きになれませんww
そして、またまた瓔珞がやってくれましたね~!!方女官と錦繍を陥れるために、やられているかのように見せかけ、最後の最後に陥れるというなんとも恐ろしいやり方の瓔珞!
もう計画が巧みすぎて、瓔珞が仕掛けを暴露するシーンはスカッとします♪
自分は仕掛けないけど、仕掛けられたら徹底的にやり返す瓔珞。本当に頭がいいんだろうな~と感心してしまいます!!

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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