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クルミットです♪
第10話では同僚に家を急襲されるハプニングがありましたが、第11話はついに“ヤキモチ炸裂”の回!
唐羽卉(タン・ユーフェイ)という新キャラ登場で、筱柠の心がかき乱されます。
それでは第11話を一緒に見ていきましょう!
この結婚は社内秘で 第11話のあらすじ
新しく配属された唐羽卉。明るくて礼儀正しいけど、どうにも筱柠とは相性が悪い様子…。しかも彼女がやたらと昱恒に接近してくるので、筱柠の心はザワザワ。
「あの子が白月光(初恋の人)?」と勝手に疑ってしまう気持ち、わかる〜!
その日の食事会。唐羽卉がわざわざ高級レストランを予約し、昱恒の隣の席をキープ。お皿を取り分けたり、さりげなく世話を焼いたり…もう“気があるアピール”全開。筱柠は横目で見ながら心の中でモヤモヤ。
さらに同僚・赵方刚が「涂筱柠に相親(お見合い)を紹介してあげようか?」なんて余計なひと言を。イライラした筱柠はつい「行くわ」と答えてしまい、昱恒はその場で真っ青!
急いで彼女を呼び出して「本気で相親する気なのか」と詰め寄ります。
壁ドンならぬ壁押さえシーン、キュンと同時にドキッとしましたね。
でもそこに唐羽卉が現れ、話は中断。筱柠の心の中にはますます嫉妬の炎が…。
結局その夜、昱恒は「送るよ」と言いますが、筱柠はわざと断って一人で帰宅。
車内でも頭の中は“唐羽卉と並んで歩く昱恒”の姿でいっぱい。
思わずSNSに「自分は理想のタイプじゃないのかな?」なんて投稿までしちゃいます。
恋してる時の不安って、ついこういう行動に出ちゃうんですよね。
一方、昱恒も「きっと彼女は拗ねてるな」と察知。夜遅くに彼女の家の前にそっと“紅糖水(中国で女性を気遣う時によく作る甘い飲み物)”を置いて帰るんです。
この不器用な優しさがまたたまらない…。
そして翌日。筱柠は本当に赵方刚に連れられてお見合いの席へ。
「もう絶対来ないでしょ」と思っていたら、そこに昱恒と唐羽卉が仕事で現れてしまい、三角関係の空気がさらに悪化。
筱柠は「やっぱり唐羽卉が彼の本命なんだ」と誤解を強め、あえて相親を続けると決意。
昱恒は慌てて仕事を切り上げ、彼女の好きな料理を用意して駆けつけますが、筱柠は冷たくあしらってしまいます。
その晩、昱恒は眠る彼女の傍らで、彼女をモデルに描かれた小さなイラストを手にしながら「自分にとって唯一無二なのは彼女だけ」と改めて実感。
でも肝心の彼女はまだその想いを知らないんですよね…切ない!
この結婚は社内秘で 第11話の感想まとめ
第11話は、まさに筱柠のヤキモチがテーマの回でした。
・同僚女子が彼に近づいてくる不安
・「本当に私が本命?」と揺れる心
・相親で試そうとする意地っ張り
「彼を好きだからこそ疑ってしまう」…恋する女性のリアルがギュッと詰まっていました。
そして昱恒は不器用ながらも“紅糖水”で愛を伝えるという、最高に胸キュンな一面も。
二人が誤解を解く日は近いのか?それともさらにすれ違うのか?
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