韓国ドラマ-プリンスウィリアム-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
せっかく回復の兆しが見えて信頼関係もできてきたのに
村長やイケメン記者の登場で疑惑が生まれてしまった威廉。
一体どうなってしまうのでしょうか。
ここのところ影が薄くなってしまっている趙の伏線もまだ回収されていないし
気になる続きを求めて10話へ行ってみましょう!
【プリンスウィリアム】(ネタバレあり)
10話
美之村へ突然やってきたイケメン記者。
阿彬の母親は区画整理地区から外れたことを記者から質問され、慌てて記者を追い返す。
しかし、そばで話を聞いていた威廉は母親にやさしくしてもらったことまで下心があると思ってしまう。
台北へ戻り、阿彬を騙して阿彬になりすます威廉。
社長業に戻った威廉は、自分の思惑とは違う仕事がなされていることに苛立ち、
萬が阿彬を使って会社を乗っ取るつもりだと決めつける。
戻ってきたときには優しい威廉になっていると思ったのにこんなにブラックだなんて・・・
萬・マカロン・イーシンは阿彬が契約を取ってきたことをサプライズで祝うが、
その場にいるのは本物の威廉。
次々にみんなが阿彬を称賛することに、威廉は自分を否定されたと信じ込む。
もう誰も信じることが出来なくなってしまった威廉は、ケイティだけは違うだろうと呼び出す。
しかし、ケイティが威廉の誕生日に作った料理の事を詫びると、阿彬がケイティにまで手を出したと
怒りが頂点に達してしまう。
威廉は自分がなぜ人望がないのかということを考えないんでしょうね。
一方趙はイケメン記者から、美之村に威廉にそっくりな人物がいたと聞かされ、
最近の威廉は影武者だと言い出す。
本物と入れ替わっていることを知らない趙は、威廉を呼び出してカマをかけるが
引っかからなかったことで混乱してしまう。
ここでまた趙の「日本の歴史」の話が飛び出します。日本人として嬉しいです♪
更に威廉は、再び阿彬と入れ替わる。
社長として決めた住居の提供を、阿彬自らの手で撤回させるという復讐に走る。
萬やマカロンから心配されても、本物の威廉のことを話せない。
その上 何者かの罠にはまり、呼び出された先でカメラマンから盗撮され・・・
11話
威廉から脅されている阿彬は、イーシンともケイティとも距離を置きよそよそしくなる。
仕事の事も、あくまで自分は身代わりだからと言い、
内容も確認せずに書類にサインするようになる。
威廉からの呼び出しで阿彬が急にいなくなり、萬は美之村の母親に電話をかけ
そこで威廉が普通に話せるようになったことを知る。
萬は威廉に会いに行くが、威廉は失語症は治っていないと言い張る。
さらに苛立つ威廉は、あくまで自分は被害者だと信じているのね。厄介だわ。
趙は自分の秘書から、マカロンの過去を調べ少年犯罪と経歴詐称の事実を知らされる。
そこでマカロンを脅して仲間に引き込み、美之村の母親と萬が交わした契約書を
盗み出すように指示する。
方やイーシンは、なぜ急に阿彬が冷たくなったのかを不審に思う。
萬も阿彬の様子がおかしいのは誰かに脅されているのではないかと考える。
イーシンは阿彬の後をつけ、阿彬が威廉に脅されていることを見破る。
これは愛の力でしょうか。みんなが阿彬のことを信じてくれているのね。
萬は威廉に影武者の存在と、今まで黙っていたことを詫びるために会いに行く。
必死に説明するが、会社を乗っ取ろうとしているという萬への疑いは晴れない。
その時、萬のもとへイーシンからの電話が鳴り、威廉が陰で手を引いていたことを聞かされ・・・
10-11話の感想
怒涛の10・11話、ストレスがたまる一方の回でした。
威廉が裏で操っているのがばれてしまいましたね。
この人は自分の事しか考えていないのでしょうね。
様子がおかしいことに気付いてもらえて信じてもらえる阿彬とは対照的です。
この後がどう展開していくのか とっても気になります。
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