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クルミットです♪
孤山剣蔵を得るため霊虚剣門が所持する至宝・大刑剣を探しに風蕪国に向かう丁寧たちは道中で風蕪兵に追われる烏瀲紫という女性を助ける。
その頃、風蕪の国師・戦摩訶は風蕪国王を裏切り元子翰へと書簡を届け、元子翰もこの機会に乗じて元子初を亡き者にしようと画策する。
では、今回は31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【剣王朝】(ネタバレあり)
31話
無愁鎮から戻った元武と元子初、元子初は梁聯に襲われて今まで帰れなかったと話し白山水に命を救われたと告げ元子翰に裏切られたと話す。
立場が危ぶまれると感じた元子翰は祝源の蠱毒を使って元子初を操ろうと考えていた、その頃、元武不在の風鳴に賢国・離国・黙国の三国同盟軍が向かっていた。
元子翰も10年間人質として他国に送られて、せっかく帰ってきたのに親に冷遇されて元子初は可愛がられだったらひねくれた青年に育っちゃいますよね
風蕪国は蘅国に攻め込まれており耶律蒼狼は風蕪の民を連れて賢国まで届けてくれと丁寧に託し、自らは打って出るが元子翰に殺されてしまい烏瀲紫も殺されてしまう。
元子翰は風鳴へと戻る最中に侍女の小月を使い元子初に蠱毒を盛らせ、翌朝の朝議で操られた元子初は突如笑い出し蘅国は天罰を受けると言って元武を激怒させる。
烏瀲紫すぐ殺されちゃった…いや、これなら本当に謝柔助けてあげてよ、あんまり良いところ無かったんだから。謝長勝が可哀想だよね
軍から民を連れて逃げる丁寧たち、丁寧は姜黎たちに民を預け自分は長孫浅雪と一緒に囮になると言って二手に分かれる。
32話
賢国・離国・黙国の三国同盟軍が風鳴に迫る中、葉甄は梟中郡の精鋭兵たちを離国内に潜入させて離国兵たちを次々に殺していき離国王はそれに慄き合従軍から離反する。
同じく黙国にも梟中郡の精鋭兵を送っていたが黙国王はそのまま軍の進軍を継続、しかし離国が離反したことにより方綉幕率いる蘅国軍により黙国軍は負けてしまう。
離国が離反ってもうそういうことなの?って思って笑っちゃいましたねー葉甄は私兵?を使って1国を離反させるとかすごいことですよねー敏腕
帰国した元武は合従軍を退けた葉甄を労うが、葉甄はそこで元子初が朝議の発言により禁足させられた事を知り元子初に会いに行くと元子初は何も覚えていないという。
元武に元子初の禁足の撤回を頼む葉甄だったが元武はそれを聞かなかったが、黄真衛が事態を調べると侍女の小月が元子初に何かを盛ったとわかる。
葉甄も元々腹黒い女でしたけど梁驚夢も梁驚夢で長孫浅雪のこと好きになっちゃってますから何とも言えない関係よねー巻き込まれた民たちが可哀想よ
葉甄が未だ梁驚夢の事を忘れていないことに腹を立てた元武は丁寧の正体は梁驚夢だと告げると葉甄は葉新荷を使って丁寧を連れてこさせようとする。
33話
逃げ延びた霊気の洞窟で第七境に至る修行をする丁寧と長孫浅雪、二人は七境に至るが祝源が現れるが長孫浅雪が傷を負った隙に葉新荷によって連れ去られてしまう。
その頃、元子翰に家族を人質に取れられていた侍女の小月は元子初の食事に蠱毒を盛っていたが元子初の優しさに心を打たれ毒を盛っていたことを打ち明ける。
このドラマ、パワーアップした直後に必ず傷を負ったりピンチに陥ったりするから強くなったかがわかりづらいんだよねー、それに五と六境はいつ至ったの?
葉新荷によって捕らえられた長孫浅雪、そこに現れた葉甄が丁寧との関係を問い詰めるが長孫浅雪は裏切り毒殺を図った者に梁驚夢を愛する資格は無いと叫ぶ。
お前とだけは一緒になることは許せないと言って剣を交える二人、敗れた長孫浅雪を連れて兵たちを配置させた梧桐酒舗に丁寧が現れ兵たちを倒し梧桐酒舗へと向かう。
修行中にイチャイチャなんてするからですよ、修行ですよ!修行!同じ第七境でも祝源との戦闘後ではやはり厳しかったですかねー葉甄がやっぱり強かった
傷だらけで倒れている長孫浅雪、丁寧は必ずケリをつけると言うが今ではないと言って長孫浅雪の元に向かおうとするが葉甄は剣を向ける。
31-33話感想
国を巻き込んでの痴情のもつれ、どんな過去があっても結局身分と嫉妬で裏切った葉甄は悪いですけど、だからといって梁驚夢に同情もしづらいよね。
後半になって結構安いっぽいメロドラマみたいな展開になってきちゃったのが残念、もう少し重厚なストーリーを期待していたけど内容が薄い。
元武と葉甄が元子初を可愛がる理由もあんまりわからないままドラマが終わりそう…元武が元子初に言ったセリフは王としては結構当たり前だと思う。
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