中国ドラマ-招揺-ショウヨウ-あらすじ-52話-53話-54話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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招揺を助けるために封魔山の封印を解くために万鈞剣に身を委ねた厲塵瀾だったがそれが原因で心魔の暴走を招き招揺と厲塵瀾は栖止地にやってくる。
栖止地から戻った二人の前に現れる竹季、記憶が朧気になりながらも厲塵瀾を封印した経緯を話しそれを聞いた厲塵瀾は涙を流す。
では、52話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【招揺-ショウヨウ】(ネタバレあり)
52話
厲塵瀾は心魔の暴走が止まず何かあってからではと密室に籠り心魔を封じようとするが目の前現れた万鈞剣が自分を抜けば力を与えようと語りかけてくる。
招揺と司馬容は剣塚に万鈞剣の力を抑える秘密があるのかもしれないと言って剣塚に向かおうとするが、幻と同じように自ら剣で死のうとした厲塵瀾の身体を万鈞剣が支配する。
思った以上によくある中二病展開で驚きますが厲塵瀾は最初から万鈞剣に呼ばれていた理由は何かあるんですかね？魔王の魔力なのかな？
密室から出てきた厲塵瀾は暗羅衛を次々と殺して回り路十七も負傷してしまい、駆けつけた招揺が琴芷嫣と司馬容、路十七の三人を逃して厲塵瀾の相手をする。
その頃、万路門を制圧する為の江州の道を貸さなかったことを責める洛明軒によって琴千弦は捕らえられてしまい、それを知った招揺は琴千弦を助けようとする。
心魔を抑えたようで抑えられていない感じがしますねーまた暴走してしまいそう。琴千弦はほんとトラブルの原因によく利用されちゃいますね
洛明軒は琴千弦捕縛を利用して招揺を万路門から遠ざけている間に厲塵瀾を狙うため、万路門に現れ現れ万鈞剣が使えなくなった厲塵瀾を吹き飛ばす。
53話
厲塵瀾が捕らえられた牢にやってきた林子豫は厲塵瀾を助けられるのは自分だけだと言うが厲塵瀾は招揺の代わりなど居ないと言うと林子豫は涙を流す。
そこへ現れた洛明軒はついに明日厲塵瀾に罪を着せることが嬉しいと話し笑いながら牢から出ていき、遅天明は鳳山に結界を張って明日の誅邪大会に備える。
林子豫が自分だって世界に一人しか居ないって言うのは少し胸に刺さりましたが、だからと言って好きな人に迷惑をかけるのは一番だめな行為ですよね
招揺は万路門は今日をもって解散すると言って残っている者を逃がそうとするが琴芷嫣を始め路十七や司馬容、柳滄嶺と千塵閣も協力をすると告げる。
翌日、厲塵瀾を弾劾する為に行われる誅邪大会、そこへ柳滄嶺は李涯子を連れて現れ洛明軒が江河を殺し虛宗門の門徒たちを虐殺したと証言する。
ここから万路門の反撃になればいいんですが、相手はあの洛明軒！姜武も厲塵瀾も居ない中で招揺はどう戦っていくのでしょうか？
姜武の剣を持って現れる招揺、宗門の門主たちと戦い始める万路門の面々、洛明軒は姜武の剣を切り招揺を弾き飛ばして招揺を殺そうとする。
その隙に洛明軒の背後から洛明軒を突き刺す小毅、厲塵瀾は招揺に竹季によって負った傷のある手のひらを狙えと叫び、招揺は姜武の剣で手のひらを突き刺す。
54話
洛明軒は真の姿を見せ宗門や万路門を関係なく襲う、厲塵瀾は心魔が暴走し目が赤くなり万鈞剣が洛明軒を貫き万鈞剣を手に取って洛明軒を刺し貫く。
厲塵瀾を吹き飛ばした洛明軒だったが六合天一剣を持った招揺が洛明軒をついに倒す、しかし頭を抑える厲塵瀾の元に駆けつけた招揺は弾き飛ばされしまう。
洛明軒が最初から言っていた正道っていうのは正しい道ではなく、洛明軒自身が進む道を正道として認めよという自分勝手な考えだったんでしょうねー
剣塚で戦う厲塵瀾と招揺、厲塵瀾は精神世界で万鈞と戦っておりその中に招揺も駆けつけて万鈞に向って六合天一剣を突き刺し、現実世界に戻ると厲塵瀾は膝をつく。
厲塵瀾は招揺と戦いながら万鈞剣を折れと指示し招揺は六合天一剣を向けて飛びかかるが厲塵瀾は万鈞剣を捨て、招揺の向ける六合天一剣でその身を貫く。
招揺はどうやって精神世界にまで乗り込んできたんでしょうか、こう見ると万鈞剣より六合天一剣の方が有用な気がしますねー他に良い剣ないのかな
その頃、琴千弦は門徒たちの死体を眺めながら戦は人を苦しめると言って弔いの術を始めると琴千弦が光の蝶になって飛んでいってしまう。
52-54話感想
本性を見せた洛明軒がかなり強かったですねー結局誰かの為に何かしてあげようってよりかは全部自分の為でしたね、あれこそ心魔出ないのかな？
路十七も洛明軒の攻撃で死んだかと思っていましたが助かって良かったーでも琴千弦居なくなるのかな、それなら路十七も寂しくなりそう。
厲塵瀾と万鈞、そして招揺の戦いは少し分かりづらかったですねーもう少しシンプルな構成にしても良かったと思いました！
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