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クルミットです♪
顧廷燁は朝議の際に直訴してきた王夫人たちの策略により捕まってしまい、爵位や土地を奪われ秋に流罪になることが確定してしまう。
明蘭はわざと宴を開いて証人をおびき出し自分たちも直訴するが皇帝はそれを取り合わず、明蘭は身体を壊してしまう。
いよいよ最終回(73話)を紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
73話
謀反が起き都中が騒乱に包まれる中、軍を率いて馬で駆ける顧廷燁。
一方、澄園は敵に中まで攻め込まれており隠し部屋に子供たちを隠した明蘭は屠二と共に逃げようとするが敵が多く防ぎきれない。
敵兵が明蘭たちに迫り明蘭の持つ小刀を弾き飛ばし、斬りかかろうとした時、馬に乗った顧廷燁が弓で兵を射る。
うわーん、前回もそうでしたけどかなりギリギリで毎回助けてくれる顧廷燁かっこいいーねー王子様。個人的に屠二も好きだよ!無愛想だけどね!
遅いと泣いて顧廷燁を叩く明蘭、顧廷燁は喚き散らす明蘭を見て嬉しそうにしており、顧廷燁が連れてきた兵たちが謀反した兵を倒していく。
顧将軍が生きていたと喜ぶ面々、顧廷燁はこれから陛下を助けに行くと言うと明蘭は何度もキスをし、顧廷燁は小桃に明蘭を頼み馬に乗る。
そりゃ見てるこっちも寝耳に水状態ですから明蘭からしたら、色々びっくりでしょうねー病み上がりにこんな興奮させちゃダメですよ!
宣徳門では沈従興率いる軍が反逆兵たちを次々と倒しており、劉貴妃は皇太后から「すべて劉貴妃の考えどおりに進めよ」との伝言を受け取る。
馬輝将軍は全て任せられて良かったなと喜ぶが、そこへ部下から顧廷燁が皇宮に乗り込んできたと報告を受けると同時に沈従興の兵がなだれ込む。
これは完全に全て劉貴妃のせいにしようとしてるんですかねー?今回の件で皇太后も窮地に陥れば良いんですけど、そこまで追求できるかなー?
皇宮内はすでに鎮圧されており、皇帝が出てくると顧廷燁・桓王・沈従興が並んでおり顧廷燁の指示で李内官が同じく捕らえられ並ばされる。
劉貴妃はどうして顧廷燁が生きていると叫ぶが顧廷燁は考えが浅はかだと吐き捨てると、劉貴妃は皇太后の指示だと言うが皇帝は皇太后が劉貴妃に言った台詞をそのまま告げる。
おやー?これはわからなくなってきましたね、皇帝と顧廷燁は元々グルで皇太后が黒幕ってのをあぶり出すことだったんですかね?
皇太后は朱内官に毒薬を持ってくるように指示を出すが朱内官はまだ瀬戸際だと言うが皇太后は皇帝に先手を打たれていたと言う。
そこへ皇帝と皇后が現れ、皇后は殺したいほど皇帝が憎いかと尋ねると皇太后は養子にしたのに即位後に実父を”皇考”と呼んだと怒る。
死んだ人ですからどーでも良いんですよ、正直。権力を得たいだけと思ってましたが結局ずっと私怨で動いていたんですねー皇太后は
皇帝はいずれ戦はするが国境は今は平穏だと言うと皇太后は驚く、それは全て皇帝の策略であり顧廷燁とのやり取りも芝居だったと明かす。
皇太后は李内官や劉貴妃に偽りを伝わさせ桓王と顧廷燁の仲を疑っていると思わせ、皇太后の行動を早めさせたと明かすと皇太后は笑う。
73話感想
最後のどんでん返し面白かったですねーまさか一番のキレ者があの皇帝だったとは!畑好きののんびり者だと思ってましたよー。
皇太后も言ってましたけど皇帝の器じゃないと思ってましたけど、まんまと自分も騙されましたねーそして優しい気持ちも持ってるって凄いです。
そして最後に秦氏がギャフンという姿を見てスッキリできましたー今まで何事も穏やかな顔してましたけど、最後に鬼気迫る表情も良かったですね。
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