中国ドラマ-永遠の桃花-あらすじ-10話-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
桑籍との縁談の話が来ていた白浅だったが、白浅の頭の中は、封印が解かれようとしている擎蒼のことだった。
桑籍は、自分と会おうともしない白浅ではなく、白浅の侍女の巴蛇を娶りたいと願うが、天君に猛反対されてしまう。そして、巴蛇は捕えられ、閉じ込められてしまう。
折顔と白止は、天君に、白浅との縁談を破談にしてくれるよう願いでるが、天君は破談にはできないと断るのだった。
天君はどうしようと考えているのでしょうか?では、今回は、10話から12話をご紹介いたします。
【永遠の桃花】(ネタバレあり)
10話 二度目の封印
天君は、天族と狐族とが決めた縁談だから破談にはできないと言い、折顔は、桑籍が白浅に興味がないのであれば、巴蛇と愛し合う二人を裂くべきではないと意見を言い、話がまとまらない。
そこに、夜華が来る。夜華の顔をみて、折顔は、墨淵に瓜二つであることに驚く。
生まれかわりではないのね!
巴蛇を鎖妖塔から勝手に出した桑籍は、折顔と白止の前で、死をもって謝罪することを天君から命じられる。
桑籍が巴蛇を切ろうとすると折顔が止めに入る。そして、連宋は、夜華と白浅との縁談を進めるのがいいと提案する。天君はそれを聞いて夜華に白浅を正室とすることを命じ、桑籍は死罪を免れる。
夜華は、人に興味がないのね!
鳳九は、白浅に会うと、狐に変えられてしまう。
白浅は、さびれてしまった崑崙虚に行き、昔を思い出しながらお酒を飲んでいた。鳳九がこっそりとあとをつけていたのだが、見つかってしまう。そして、術をかけ、眠らされてしまう。
白浅は、再び擎蒼を封印するため、死を覚悟して東皇鐘の前に行く。そして、師匠に教わった封印の術を使い、封印に成功する。しかし、白浅は、半分目覚めていた擎蒼の反撃にあい、人間界に落とされてしまう。
白浅は、それまでの力も記憶もすべて失い、自分が誰かもわからなくなっていた。
あら!どうなってしまうのかしら?
11話 人間となった白浅
東華帝君が、鳳九のところに来て、眠っている鳳九を起こし、白浅のものである仙術が書かれた竹簡をもっていく。
離鏡は、まだ司音を忘れられず、崑崙虚に行き、昔を思い出していたところに、東華帝君に会う。
まだ思い続けているのね!
東華帝君は、その竹簡を見て、再び擎蒼を東皇鐘に封印したのは、白浅だとわかるが、青丘の白浅がなぜこの竹簡を持っていたのかが謎だった。
東華帝君は、白浅と司音との関係を探ろうとするが、なかなか有力な情報が得られない。
白浅は、山の中の小屋で、一人で生活をしている。
たくましい!
夜華は、人間界に下りてきて、龍の姿になって、金猊獣を退治する。しかし、傷を負い、人間の形に戻れず、小さな龍の姿で休んでいた。そこに、白浅がきて、黒蛇と勘違いをし、連れて小屋に戻る。
素錦は、各支族の首領たちをなだめる策として、自分を天君の側室にすることで、各支族に公平で、尊重もしていることを示すことができると提案する。
何を企んでいるのかしら?
白浅は、黒蛇が傷を負っていることを知り、薬草で治してあげたり、肉を食べさせたりして、世話をする。
こっけいなシーンですね!
夜華は玉清崑崙扇を見つける。なぜ人間がその扇をもっているのか不思議に思う。
白浅が、黒蛇と一緒に市へ行くと、白浅が手にもっていた玉清崑崙扇を見て、ひとりの道士が近づいてきて、扇を無理矢理奪いとってしまう。
12話 二人の時間
白浅は、もっていた扇が玉清崑崙扇という名前であることを知る。
兄の離怨を探しに人間界に来ていた臙脂は、司音そっくりの白浅を見て、驚く。そして、扇を奪い取られそうになっている白浅を助けて、扇を取り返す。
臙脂は、司音が好きだったのですね!似ている人でも助けてあげるのですものね!
白浅は、扇を取り返してくれたお礼に、扇を臙脂にあげる。
夜華は、再び小さな龍になって、白浅の前に現れる。そして、扇がないことに気づいたのだが、思いがけず、白浅と同じ布団に寝かされる。
鳳九は、自分を助けてくれた東華帝君に恩返しをするといって、青丘からそっと出る。
なんかまっしぐらですね!大丈夫かな?
青丘では、白浅の居所がわからなくなっていたのだが、迷谷が鳳九から預かった白浅の竹簡を折顔に見せると、白浅が東皇鐘を封印しに行ったことがわかる。どこかで生きているはずである白浅を皆で探しに行くことになる。
見つかるのかしら?
鳳九は、東華帝君の太晨宮の前で、東華帝君を待ち続ける。通りかかった成玉元君に、太晨宮の中に入る方法を教えてもらう。それは、侍女になり、中に入りこむことだった。
なんでもするのね!
鳳九が、東華帝君に会うために、お茶をもって行こうとするが、従妹の織越に止められ、果たせなかった。
鳳九は、疲れて休んでいると成玉元君が来る。
10話から12話の感想
桑籍の覚悟はすごかったですね。でも、巴蛇をそこまで好きになってしまった過程がほとんど描かれていないので、なんかしっくりしない感じですね。
白浅は、一人で再び擎蒼を封印しに行きました。一人じゃないとだめだったのですかね?封印は7万年ごとに解けてしまうなんて、やっかいですね。そして、7万年後に、目覚めてすぐに白浅を人間界に落とす力を発揮できるなんて・・・おちおちしていられませんね。
その白浅は、人間界でたくましく生きていますね。果実を売ってお金に変えるなんて、とても生活感にあふれています♪そして、夜華に会えました。といっても姿は龍でしたが・・・人間の姿で会えるのはいつになるのかしら?気になるところです。
もう一人、愛に一途な鳳九。恩返しとか言って、回りくどいことをして、侍女までやって。とても滑稽で笑えるシーンです!疲れるとしっぽが出てしまうのね♪
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