ミーユエ-あらすじ-13話-14話-15話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-ミーユエ-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ミーユエ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
宴席での秦王のかわし方がよかったですね。懐王はたじたじでした。懐王は、美女さえいればいいのですね。美女の話のときは、顔が変わります。

姝もユエの恋愛も二人そろって実って、よかったです。でも、ユエには、これからまた試練がやってきます。邪魔者の茵がまたからんできます。茵は、自分のことしか考えてないのですものね。

これからご紹介する13話から15話は、大きな展開があります。姝は、婚姻が決まって、秦に行く準備が始まります。お嫁入り道具として、秦へもっていくものがでてきます。これらの規模のすごさは、必見です。では、見ていきましょう。

【ミーユエ】(ネタバレあり)

13話 祭典の舞

秦王との婚姻が決まった姝は、ユエに侍妾として、一緒に秦に嫁がないかと提案をする。しかし、ユエは、母親が侍妾だったので、自分は侍妾にはなりたくない。それと黄歇と将来を誓ったので行きたくないと断る。
侍妾として一緒に行こうなんて、少し勝手がいいですね!

祭典では、姝が舞を、黄歇が伴唱をすることになっていた。

しかし、茵は、お腹をこわすお酒を姝に飲ませ、自分が舞を踊れるように画策する。茵がすすめるお酒を素直に飲んだ姝は、不調を訴え、舞を踊ることができなくなり、ユエに代役を頼む。
茵のあさはかな策略!でも、姝も安易!

威后は、秦王を見て、立派な風貌だと好感をもつ。

祭典で歌舞を演じる男女は、王に褒美を賜ることになっており、黄歇が懐王のところに来る。そして、懐王にユエの降嫁を願い出る。懐王が許そうとするが、威后はそれをさえぎる。
邪魔がはいりました!大丈夫かしら?

しばらくして、黄歇は、懐王が婚姻を認めたと知る。そして、黄歇が、威后に呼ばれていくと、婚姻を許され、姝の婚儀と一緒にやること、金華台を新居とするようにと言われる。
これはあやしすぎる!何かある!

黄家の族長の季伯が、縁談を占ってもらったら、相性がとてもよかったと喜んでいるが、黄歇が占い札をみると、ユエの生まれ年と違っていて、威后が婚姻を認めたのは、ユエではなく、茵だとわかる。
ひどいやり口!

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14話 悲運の二人

黄歇は、すぐさま威后に会いに行き、ユエとの婚姻を認めてくれるよう懇願するが、威后は、まったく取り合わない。

君主から賜った縁を拒むのは大罪なので、免れることはできない。なので、二人は王宮から逃げるしかないと決心する。
こんなことになるなんて・・・

しかし、威后の命で、黄歇は金華台に軟禁される。
威后は徹底的にやってきます!

ユエは、威后が監視の目を光らせていて、逃げることはなかなか難しいので、正当な理由でもって逃げるしかないと考える。

そして、姉の姝と一緒に秦へ行くことにする。

姝が威后に、ユエを侍妾として秦に連れていきたいと言うが、それは許さないと反対される。しかし、姝の懇願に負け、威后は認める。
娘の懇願には弱い母親!

ユエは、弟の冉と侍女葵姑も一緒に連れて秦に行くことにする。

威后は、姝があまりに無邪気で純粋すぎて、秦に行ってからが心配になるので、自分の侍女の玳琩を一緒に行かせることにする。そして、威后は、秦につくまでにユエを殺す手はずをつけたが、仮に失敗したときには、玳琩がユエの始末をするようお願いする。
結局、殺したいのね!

そして、黄歇と茵の婚礼の儀の日。書斎にこもっている黄歇を茵が迎えに行く。
わぁ!どうなるのでしょう?

15話 祖国との別れ

婚礼の儀の日、茵が黄歇を迎えに、宮殿の中に入っていくと、黄歇ではなく、太子の横が座っていた。黄歇は太子と入れ替わり、逃げたのだった。
太子は協力者ですね!

茵は、姝の秦へ出立する輿入れ式に乱入し、ユエを責め立て、ユエが仕組んだことだから、罰してほしいと懇願するが、取り合ってはもらえない。
まさに自業自得!

ユエは、楚に一人残る戎に、宮中では、威后に気を付け、領地をもらえるまで耐えるようにさとし、冉と侍女葵姑と一緒に秦へ向かう。

秦と楚の国境の町に着いた夜、唐昧が訪ねてくる。唐昧は、ユエが生まれてくる前、ユエを覇星と予言したのだが、生まれたのが女の子だったので、追放されていた。唐昧は、ユエに覇星の由来について話すが、ユエは唐昧が予言をしたことでどんなにつらい目にあったことかと唐昧を責め立てる。

ところが、唐昧は、何者かによって放たれた矢によって、ユエのかわりに死んでしまう。
ユエを守ってくれました!

その刺客は捕えられ、すぐに殺される。
この将軍はなんかあやしい!

やがて一行は、楚の国境まで着き、秦の領地へと入る。しかし、長い道のりのせいで、姝は体の不調を訴え、つらくて、楚に帰りたいと言うが、ユエが元気づける。
でこぼこ道を永遠と行くのですものね!

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13話から15話の感想

ユエと黄歇の婚姻が、うまくいきそうだったのに、やはり簡単ではないですね。ユエには、試練がないとドラマにならないですものね。とはいうものの、茵みたいな人っていますよね。自分の気持ちばかり押し通す人。まったく懲りない人ですね。でも、婚儀の日に、黄歇に逃げられて、少し変わるかしら?

黄歇が逃げ出したときに、太子が部屋で座っているのが面白かったです。黄歇は、太子の教育係なので、太子が全面的に協力をしてくれたのですね。

さて、黄歇は、無事にユエと再会できるのかしら?追っ手にすぐにつかまらなければいいですけどね。

楚から秦まで相当な距離があります。今、列車を使ってもかなりかかるのですから、道の悪いこの時代に歩いていくなんて、命がけですね。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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