【墨雨雲間(ぼくううんかい)】第1話あらすじと感想|名節を奪われた才女と、運命が交差する衝撃の幕開け

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クルミットです♪

今回は話題の中国時代劇 墨雨雲間 第1話について、じっくり振り返っていきます。
初回からここまで重くて、ここまで容赦ない展開になるとは正直思っていませんでした…。
愛していたはずの夫による裏切り、名節を踏みにじられる残酷な罠、そして“死”から始まる物語。
心がギュッと締めつけられる第1話ですが、だからこそ目が離せなくなるんですよね。

それでは第1話を一緒に見ていきましょう!

墨雨雲間 第1話のあらすじ

物語は、薛芳菲(セツ・ホウヒ)が夫・沈玉容と穏やかに歩く幸せな夢の場面から始まります。
ところが目覚めた瞬間、その夢は一気に悪夢へと変わります。衣服は乱れ、見知らぬ男がそばにいる状況。必死に抵抗する芳菲ですが、そこへ沈母と義妹・沈如云が現れ、不貞を働いた女として一方的に断罪されてしまう展開があまりにも理不尽でした。

縛られ、柴房に閉じ込められた芳菲。
そこに現れた夫・沈玉容は、彼女の言葉を一切信じず、冷たい表情のまま「一緒に逃げよう」と告げます。
この時点で嫌な予感しかしませんが、その予感は最悪の形で的中します。

雷鳴轟く夜、馬車の中で飲まされた水を口にした芳菲は意識を失い、気づけば深い穴の中。
沈玉容は涙を流しながらも、権力者に逆らえなかったと語り、芳菲の父は投獄、弟は殺されたと告げます。
守ると誓ったはずの夫が、名節も命も奪おうとする姿に、怒りより虚しさがこみ上げました

芳菲は生き埋めにされ、二人の思い出の竹笛だけが土の上に残されます。
しかし――沈玉容が去ったあと、土の中から一本の手が伸びるのです。

一方その頃、萧蘅(ショウ・コウ)は密かに私塩を巡る不正を追っており、物語は別の線でも動き始めます。
そして街では、薛芳菲が不貞の末に命を落としたという噂とともに葬列が進み、「かつての才女」を惜しむ声が広がっていました。

場面は変わり、後山で薪を集めていた姜梨(キョウ・リ)と侍女の桐儿。
川辺で倒れている芳菲を見つけ、二人は彼女を救い出します。
ここで初めて、絶望の中に小さな救いが差し込んだように感じました

生きる意味を失い、川に身を投げようとする芳菲を、姜梨は必死に引き止めます。
「生きてこそ、やり直せる」
その言葉は、姜梨自身の過去から絞り出されたものでした。

しかし姜梨にもまた、過酷な運命が待っています。
食べ物を届けようと夜に外へ出たことで、貞女堂の堂主に見つかり、男と密会したと決めつけられ、見せしめのように激しい折檻を受けてしまうのです。
助けたいという善意が、ここまで残酷に踏みにじられるのは本当に胸が痛みました

その後、女贞堂に忍び込んだ芳菲は、瀕死の姜梨と再会。
姜梨は自らの身の上を語り、無実を証明するかんざしを芳菲に託し、母の幻を見るように静かに息を引き取ります。

そしてラスト。
堂主たちが戻る前に現れた芳菲は、彼女たちに向かって静かに、しかし確かな覚悟をもって告げるのです。
「私が、姜梨の代わりになる」。

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墨雨雲間 第1話の感想まとめ

第1話から、感情をこれでもかと揺さぶられました。
特に印象的だったのは、「女性の名節」という言葉が、いとも簡単に人の人生を壊してしまう怖さです。
薛芳菲も姜梨も、何一つ悪いことをしていないのに、周囲の都合や噂、権力によって踏みにじられていく姿がとにかく苦しかったです。

ただ、その中でも救いだったのは、二人が出会い、想いをつないだこと。
この出会いが、ただの復讐劇では終わらない物語になる予感を強く感じました

芳菲が“姜梨として生きる”決意をした瞬間から、この物語は本当の意味で動き出した気がします。
これから彼女がどんな顔で、どんな名前で、どんな運命を切り開いていくのか――
次回は少しでも希望の光が見える展開になることを願いつつ、続きを楽しみにしたいと思います。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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