中国ドラマ-扶揺-フーヤオ-あらすじ-61話-62話-63話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
いよいよ『扶揺』の最終話となりました。
無極は、師に背いた逆徒とみなされ、極刑を命じられる。両手は鎖で縛られ、体には弑神釘が打ち込まれていた。それでも、無極は、扶揺の居場所を明かすことはしなかった。
無極が戻ってこないので、扶揺は、元宝に穹蒼の正門に連れていってもらう。するとそこに、宗越、戦北野、雅蘭珠、小七も現れ、皆で無極を捜すことになる。
無極が九天の頂にいることを知り、皆で向かうが、追っ手に阻まれる。扶揺だけ先に行かせ、次々やってくる追っ手たちは、宗越たちが振り払うのだった。
どんな結末が待ち受けているのでしょうか?では、最終話66話をお楽しみください。
【扶揺-フーヤオ】(ネタバレあり)
66話 最後の封印
扶揺は、九天の頂で無極を見つける。ここから早く立ち去れと説得する無極の言葉も聞かず、扶揺は、必死で鎖を切ろうとする。
そこに天機上師ら長老たちが現れる。扶揺は、無極を解放するなら、自分を好きにすればいいと言い放つ。
覚悟の発言ですね!
天機上師たちは、扶揺に神気を放ち、扶揺はその場に倒れてしまうのだが、その時、非煙が天機上師たちを襲い、扶揺を救いに来る。非煙は、扶揺を封印石に生贄として捧げ、囚われの帝非天を再び降臨させようとしていたのであった。
天機上師は、非煙に謀られたことがわかり、戦いを挑むが、あっけなく敗れる。
簡単にやられてしまった!
すると非煙は、太妍に無極を殺すように命じる。太妍は応じる返事をするのだが、背後から非煙に襲いかかる。しかし、太妍の企みを見抜いていた非煙は、太妍を吹き飛ばしてしまう。
頼りにならなかった!
非煙を怒らせた無極は、非煙に殺されそうになるが、その時、扶揺の意識が戻ったことに気づき、扶揺を守るために鎖を引きちぎり、非煙を吹き飛ばす。
そんな力が残っていたのですね!
そこに宗越たちが駆けつけてきて、非煙と戦いを挑むが、あっけなく倒されてしまう。
しかし、非煙が無極に気をとられた瞬間、扶揺が非煙に剣を突き刺す。
やりました!
だが、非煙は、自分の命をもって扶揺の最後の封印を解き、宿願を成就しようと、黒い煙になって、扶揺の身体へ侵入する。
すると扶揺は、妖女に変貌し、無極の首をつかんで長青殿へ連れて行く。封印石に近づこうとする扶揺を無極が必死で引き留めようとするが、扶揺は無極を刺してしまう。
妖女になってしまったのですね!
「最初に刺したのも、ここだったな」という無極が発した言葉に、扶揺の記憶が断片的に妖女に蘇る。そして、無極に斬りつけるたびに、蘇ってくる記憶に苦しむ。
やがて扶揺の心が妖女に勝り、扶揺が自分の腹を刺すと、封印石は爆発し、扶揺は自分をとり戻す。
無極との愛が勝たせてくれたのですね♪
傷だらけの扶揺と無極は、腕を伸ばして、しっかり手をつなぎ、二人で喜びをかみしめるのだった。
66話の感想
扶揺66話が終わりました。扶揺と無極のいろいろな思い出の記憶が妖女に勝つというとても素敵な終わり方でした♪愛は勝つのですね!
それにしても、非煙の強さはかなりのものでした。というより、負け方がひどかった!天機上師と長老たちは、あっさり負けてしまうし、宗越たちも全く歯が立たない感じでした。でも、やはりそこは扶揺の出番だったのですね♪一撃でした!
それから、無極も身体が相当弱っているのに、妖女となった扶揺に、更にあんなに斬られて、よく命を失わずにいられました。よく耐えましたね!
一方、小七の死がありましたね。小七は、ずっと扶揺と一緒にいた大事な人だったので、あそこで小七を死なせなくてもよかったのになと思ってしまいました。悲しかった!最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
コメント
コメント一覧 (3件)
はじめまして
孫4人の元気ばあばです☺
コロナ対策で自宅にいる時間が増え中国ドラマにはまってしまいました
クルミットさんのあらすじと感想は的確で、いつも私のストレスを消して頂いてます
ありがとうございます✨
これからもよろしくお願いしますm(__)m
クルミットさん
今、BS12の最終回見終わりました。まだ興奮冷めやらずです。
先が知りたくなって、どうしても我慢できなくなった時や、
あらすじや登場人物の整理などにクルミットさんのサイトに随分お世話になりました。
感謝です!
ありがとうございます!
またお世話にならせてください!