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クルミットです♪
楽しみに待っていた家族の食事会が、思わぬ裏切りで台無しになってしまいます。
家族の期待を背負った承歓の姿を見ていると、本当に胸が苦しくなりました。
仕事でも大きなチャンスと同時に、厄介な壁が立ちはだかります。
それでは3話を一緒に見ていきましょう!
承歓記 3話のあらすじ
麦家では、母の劉婉玉が朝から張り切って家中を掃除していました。
夫の麦来添を引っ張り出し、部屋の隅々まで磨き上げます。
娘の恋人である辛家亮を迎えるため、テーブルいっぱいにごちそうを並べました。
麦承歓も台所で忙しく手伝います。
弟の麦承早も食事に合わせて急いで帰宅しました。
お母さんの張り切り方、空回りしそうで見ていて落ち着きません。
一方の家亮は、麦家へ向かおうと準備をしていました。
しかし、母親から取引先の張社長の娘とお見合いをするよう強く迫られます。
必死に抵抗するものの、母親の勢いに負けて見合いの席へ行く羽目になりました。
大事な食事会の日に見合いを受けるなんて、何を考えているのですか?
見合いの席に着いた家亮は、相手の張さんに本当の事情を打ち明けます。
自分には愛する彼女がいて、親に無理やり連れてこられたと正直に話しました。
張さんは事情を理解し、快く身を引くことを承諾してくれます。
相手が物分かりのいい女性で本当に救われました!
胸をなでおろした家亮は、仕事が終わり次第すぐ駆けつけると承歓に嘘のメッセージを送ります。
その頃、姚志明は老人ホームにいる祖母の見舞いに訪れていました。
祖母は笑顔を浮かべ、承歓がしょっちゅう顔を見せに来てくれると嬉しそうに語ります。
ふと窓の外を見た祖母は、見合い相手と一緒にいる家亮の姿を見つけました。
祖母が声をかけると、家亮は慌てて張さんに挨拶をして麦家へ急ぎます。
あの慌てた様子、完全に後ろめたい証拠です!
麦家では、冷めていく豪華な料理を前に家族が待ちぼうけを食らっていました。
どれだけ待っても、家亮は一向に姿を現しません。
そこへ姚祖母から、家亮が見合いをしていたという連絡が承歓のスマホに届いたのです。
おばあちゃんからの急なタレコミ、承歓の気持ちを思うと辛すぎます!
メッセージを読んだ承歓は、深い絶望感に襲われました。
両親と弟に先に食べるよう告げ、承歓は一人で夜の街へ飛び出します。
こんな仕打ちを受けて、平気な顔で食卓にいられるはずがありません!
弄堂の入り口に車で着いた家亮は、焦って承歓に電話をかけました。
傷ついた承歓は、震える声で別れを突きつけます。
遠くに承歓の姿を見つけた家亮は、急いで駆け寄って言い訳を始めました。
母親に無理やり行かされただけで形式的なものだったと必死に弁解します。
でも、真っ赤な嘘をつかれていた承歓が納得すると思いますか?
そこへ話を聞きつけた親友の毛毛が猛スピードで駆けつけてきました。
毛毛はいきなり家亮の胸ぐらを掴むような勢いで激しく説教を浴びせます。
毛毛の怒りの突撃、見ていて本当にスカッとしました!
家亮の車が路地の入り口を塞いでいたため、警備員から移動を求められます。
そこへ弟の承早が迎えに下りてきました。
承歓は弟と毛毛を連れて自宅へ戻ることにします。
気を取り直して食卓を囲む中、母の婉玉は毛毛を褒め始めました。
結婚して子供を産み、何不自由なく暮らしている毛毛を見習いなさいと承歓に言い聞かせます。
すると毛毛は、すでに離婚したことをみんなの前で告白しました。
息子の丁丁の親権は、元夫の宋懐民に渡ってしまったと明かします。
思いがけない告白に、婉玉は言葉を失って大きなため息をつきました。
重くなった空気を変えようと、毛毛は麦家の全員に買ってきたプレゼントを笑顔で手渡します。
自分の辛い事情を隠して気を配る姿が切ないですね。
食事の後、毛毛は承歓を新しく借りた店舗へ案内しました。
そこで手頃な価格のジュエリーショップを開くという夢を語ります。
家亮との関係に迷う承歓に対し、自分で悩みを増やすなと温かく励ましました。
毎日を楽しく生きることが一番大切だという親友の言葉に、承歓の心も少し軽くなります。
毛毛も辛い思いをしているはずなのに、友達のために明るく振る舞える姿が眩しいです。
一方、麦家では両親が頭を抱えていました。
母の婉玉が家の預金をかき集め、承歓のために恥ずかしくない嫁入り道具を用意しようとしていたのです。
しかし、手元に残された蓄えは雀の涙ほどしかありません。
辛家から娘が見下されるのを恐れる婉玉は、自分のアクセサリーを売ってお金を作ろうと言い出します。
父の麦来添までもが、大切にしていた腕時計を質屋に入れようと提案しました。
家に戻った承歓は、ドアの外で両親のやり取りを立ち聞きしてしまいます。
貧しい思いをさせまいと必死になる親心に、承歓の胸は締めつけられました。
こんな優しい両親の姿を見せられたら、誰だって泣いてしまいます!
承歓はその夜、一睡もせずに机に向かいました。
両親と一緒に520を祝うための「ロマンスの続き」という企画書を一気に書き上げたのです。
翌朝、ホテルでは姚志明自らが社員たちの企画書をチェックしていました。
同僚の呉優が出した案をあっさり却下した志明は、承歓の企画書を手にとります。
両親世代の夫婦に焦点を当てた温かいアイデアを、志明は絶賛しました。
今回のマーケティングの全権を承歓に任せ、アシスタントの何東にサポートを命じます。
そして、イベントの記念品を調達するため徳珊家居へ行くよう承歓に命じました。
徳珊家居は、家亮の実家が営む家具メーカーです。
家亮と顔を合わせたくない承歓は、あれこれ理由をつけて断ろうとしました。
しかし志明は、堂々と価格交渉をしてこいと強く背中を押します。
承歓は仕事とプライベートを絶対に混ぜたくありませんでした。
公私のけじめをつけようとする承歓の姿勢は本当に立派です!
同僚のリリーは深く考えすぎだと笑いました。
会社に家亮からお詫びの花束が届きます。
リリーは、この仕事を利用して家亮と価格の交渉をすれば仲直りもできると勧めました。
それでも承歓は、私情を仕事に持ち込むことを頑なに拒みます。
リリーから徳珊家居の営業担当者の連絡先を聞き出しました。
承歓が来なくなった家亮の部屋は、足の踏み場もないほど散らかり放題だったのです。
今まで承歓がどれほど甲斐甲斐しく自分の生活を整えてくれていたかを身に染みて思い出します。
遊びに来た友人たちにため息ばかりを冷やかされても、家亮は落ち込むばかりでした。
身の回りの世話をしてもらっていたありがたみ、失ってから気づいても遅いですよね。
承歓は一人で徳珊家居の会社を訪ねます。
担当の営業である王マネージャーは、外出中で不在でした。
アポイントなしで行って、すんなり会えるものですか?
承歓はロビーの椅子に座り、王マネージャーの戻りをじっと待ち続けます。
昼時になってようやく帰ってきた王マネージャーは、承歓を昼食に誘いました。
実は姚志明は、承歓と家亮の個人的な関係を利用して仕入れ値を叩かせようと企んでいたのです。
ところが何東から、承歓が私情を挟まずに直接営業マネージャーを訪ねたと報告を受けました。
何東はその王マネージャーがとんでもない酒豪だと付け加えます。
志明は承歓が酒席で無理をさせられるのではないかと、思わず冷や汗を流しました。
承歓記 3話の感想まとめ
一番胸に来たのは、承歓がドアの隙間から両親の会話を聞いてしまう場面です。
娘が嫁ぎ先で見下されないようにと、お母さんが自分の宝飾品を売ろうとし、お父さんまで大事な腕時計を質に入れようとする姿にはジーンときてしまいました。
裕福な家に嫁ぐ娘を心配する親の切ない愛情に触れて、承歓のやるせない表情に胸が詰まります。
親への感謝を込めて、徹夜で520の企画書を書き上げる承歓の健気さには打たれました。
それに引き換え、辛家亮の煮え切らない態度にはかなりイラッとしました!
母親に無理やり連れて行かれた見合いだとしても、承歓に「仕事」と嘘をついたのは一番ダメな行動です。
お見合い相手の張さんが事情を察してくれる物分かりのいい人だったからよかったものの、結局その場しのぎでごまかそうとする姿勢に腹が立ちます。
親友の毛毛が弄堂に駆け込んできて、一切容赦なく家亮を一喝してくれた時は本当にすっきりしました!
毛毛自身も辛い離婚を経験したばかりなのに、承歓の前では弱音を吐かずに前を向いて励ます姿がかっこよかったです。
自分の痛みを抱えながらも、友達を笑顔にしようとプレゼントを配る気配りが素敵でした。
友達のためにあそこまで本気で怒ってくれる存在って、本当に宝物ですね。
ラストの姚志明の計算が狂った展開も面白かったです。
承歓と家亮の関係を利用してコストを抑えようとしていたのに、承歓が公私混同をきっぱり嫌って正攻法で営業担当の元へ向かったのは頼もしかったです!
でも、その営業の王マネージャーがとんでもない酒豪だと知った時の姚志明の焦り顔!
あの冷静沈着な男が、承歓を心配して思わず冷や汗をかいている表情には思わずにやりとしてしまいました。
昼食の席で承歓が無理やりお酒を飲まされていないか、あの王マネージャーの豪快な飲みっぷりを想像すると心配でたまりません。
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