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クルミットです♪
『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』は2018年7月19日から8月30日まで爱奇艺で放映された作品です。
姉の復讐を果たすため、女官として宮中に潜入し、皇后まで上り詰める宮廷愛憎ドラマです。
才色兼備な瓔珞“エイラク”役を演じるのは、ウー・ジンイェン。
「秀麗伝~美しき賢后と帝の紡ぐ愛~」「四大名捕~都に舞う侠の花~」などの作品を出演しており、透明感のある女優です。幼い頃から、バレエをしていただけあって、とてもスタイルがいいです♪羨ましいですね!この作品で人気に火がつきました♪
瓔珞を愛した清の第6第皇帝、乾隆帝“けんりゅうてい”役を演じるのは、ニエ・ユエン。
「三国志 Three Kingdoms」「ブレイド・マスター」「皇后の記」などにたくさんの作品に出演しています!中国新4大スターの一人と言われ、演技力にも定評のある俳優です♪
乾隆帝を支え、瓔珞の才能を認めた皇后、富察氏を演じるのは、チン・ラン。
「君にささげる花火」「項羽と劉邦 鴻門の会」などの代表作があり、今作品で再びブレークしたと言われる女優です!
その他にも、カーメイン・シェーやシュー・カイ、タン・ジュオなど、沢山の俳優陣は華やかな宮廷内で巻き起こる様々な事件を盛り上げていきますので、是非、チェックしてみてくださいね♪
ここでは中国ドラマ『瓔珞〈エイラク〉~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』のあらすじやネタバレ感想、見どころといった話題を提供しながら、作品の面白さに迫っていきますので、どうぞお楽しみに♪
瓔珞-エイラク あらすじ
清第6代皇帝、乾隆帝(ニエ・ユエン)の時代。
宮中で殺された姉の死の原因を突き止めるために、女官となり、宮中に侵入する魏瓔珞(ウー・ジンイェン)。
瓔珞は姉を殺した犯人を見つけ出そうと、捜索し始める・・すると、姉の遺品を発見する。
その中に皇后、富察氏(チン・ラン)の弟、富察傅恒(シュー・カイ)の持ち物があることに気付き、富察傅恒を犯人だと疑い、復讐することを誓う瓔珞。
そんなある日、宮中内での妃嬪たちの権力争いが巻き起こる・・その争いに巻き込まれた瓔珞。しかし、持ち前の聡明さを発揮し、皇后に才能を認められ、皇后の侍女となることに・・この機会をチャンスだと、傅恒に接近する瓔珞・・。
復讐のチャンスを伺いながらも、傅恒のことを知るうちに瓔珞は惹かれ始め、傅恒もまた同じように瓔珞に惹かれていった。
そんな中、乾隆帝からの寵愛を受けるようになってしまった瓔珞・・少しずつ、宮廷内の愛憎劇が始まっていく・・。
「瓔珞-エイラク-各話あらすじ」はこちらから
ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。
180億回という驚異の再生数と誇り、国劇盛典で4冠を獲得した作品!!大人気ぶりがはっきりと分かる再生回数ですよね♪さすが中国!桁が違います!!
また、豪華絢爛という言葉以外、思いつかないほどの煌びやかな衣装や装飾品、そして豪華なセットにため息がでるほど、美しいです。なんと総製作費48億円!!そういった中国の伝統的な衣装や建物にも注目してみてください♪
瓔珞の復讐劇や、皇后になるまでのサクセスストーリーを一緒に見ていきましょう^^
瓔珞-エイラク 動画で視聴する
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※2020年5月1日現在第31話-第40話が見放題となっています
瓔珞-エイラク 評価レビュー・感想
中国ドラマ「瓔珞-エイラク」の評価レビュー&感想です。
ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。
もちろん、レビュー&感想の中にも作品に関するネタバレがありますのでご注意ください♪
↓ネタバレ防止のため感想は非表示にしてあります!↓
ネタバレを表示する
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奴婢だった瓔珞が姉を殺した犯人に復讐するために、皇宮に入り、皇貴妃まで上り詰める物語。美しく、頭の回転が早く、聡明な瓔珞・・あれよあれよという間に乾隆帝の寵愛を独り占めしただけでなく、唯一無二の存在になった才能に嫉妬する妃嬪たち。皇宮の中では、誰一人として、気が抜けず、つねに命を狙われている状況・・あの中で生きるなんて、いくら豊かな暮らしが出来ても、サバイバルすぎて私には無理そうですww
しかし、そんな中でも、やられたらやり返すの精神で、巧みに策を練り、復讐する瓔珞に、もやもやしていた気持ちがスカッとしました!自分の大切な人は守り、悪人にはとんでもないやり方で成敗する・・そして乾隆帝にも媚びることなく、自分らしくあり続ける瓔珞の生き方に憧れる方も多いのではないでしょうか?そんな瓔珞だからこそ、乾隆帝にとって特別な存在になり、寵愛されたのだと思います。ある意味、魔性の女ですねww
総製作費48億円をかけた豪華絢爛な建物や衣装、装飾品にも注目しながら、瓔珞の復讐劇や乾隆帝と傅恒との三角関係にもドキドキ・ハラハラしながら見ることの出来るドラマです♪70話と長いであっという間に見終えてしまうくらい、楽しい作品でした!!
瓔珞-エイラク キャスト・登場人物
中国ドラマ「瓔珞〈エイラク〉~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」の主人公から、気になる脇役まで一目で分かる登場人物一覧です。
魏瓔珞役(ウー・ジンイェン)
皇中で働いていた姉、瓔寧の死に疑問を抱き、繍坊の女官として皇宮に忍び込む。
頭の回転の早さと刺繍の才能を皇后に認められ、皇后の侍女に・・そんな中、姉を死に追いやった人物捜しを始める瓔珞。
乾隆帝役(ニエ・ユエン)
清の第6代皇帝。優しい皇后と沢山の妃嬪に囲まれ、政に励んでいる。
そんな中、今までに出会ったことのない性格の持ち主で、皇帝である自分にも意見してくる瓔珞を疎ましく思うように。しかし、なぜかそんな瓔珞が気になって仕方のない乾隆帝。
皇后・富察氏役(チン・ラン)
乾隆帝の正妻であり、皇后。いつも優しく、どの妃嬪にも公平な態度で、後宮をまとめている。そんな中、聡明な瓔珞を気にいり、自分の侍女にすることに。
いつも自由で自分らしさを失わない瓔珞を可愛がっている。
富察傅恒役(シュー・カイ)
御前侍衛で皇后の弟。美しい顔立ちで侍女たちの憧れの的。
姉の遺品から傅恒の王佩をみつけた瓔珞から、姉を殺した犯人ではないかと疑われている様子。
嫻妃・輝発那拉氏役(カーメイン・シェー)
誠実な性格で皇后から信頼されている妃嬪。父に言われた言葉を胸に、何事にも誠実に取り組むも、ある事件をきっかけに抑えていた人に対する妬み、恨みが爆発してしまい、悲劇の皇后となってしまう。
貴妃・高氏役(タン・ジュオ)
妖艶な顔立ちと、得意な舞いで乾隆帝から寵愛を受けている。
妃嬪たちの弱みを握り、皇后や瓔珞らを陥れ、皇后の座を狙っている様子。
侍女・爾晴役、明玉役(スー・チン╱ジャン・ズーシン)
皇后の信頼されている侍女。
明玉は、皇后に気にいられ侍女となった瓔珞をライバル視している。
瓔珞-エイラク 基本情報
放送局:爱奇艺
中国題:延禧攻略
話数:全70話
プロデューサー:ユー・ジョン
「後宮の涙」「宮 パレス~時をかける宮女~」
監督:フイ・カイドン、ウン・ダーグァン
脚本:ジョウ・モー
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コメント
コメント一覧 (4件)
クルミットさんの解説が一番解りやすいです。ありがとうございます
クルミットさんの解説が一番解りやすいです。ありがとうございます。
袁を含む3人の男子の母親は、誰と推測しますか?
私は70歳を超えた男性ですが、このエイラクにすっかりはまっています。毎回2度はビデオで見るし、「あのシーンは何を意味しているのかな」といった疑問を吟味することも楽しいです。史実を参考にしつつ、ドラマらしさも楽しんでいます。まさに魑魅魍魎の世界である後宮、美人は必ず悪人だという(怖い)真実を暴露してくれるストーリー。その中でエイラクは奮闘し健闘しているのですが、先ごろ放映された明玉が死ぬ回は、涙なくして見れませんでした。明玉は可哀想すぎます。結婚を直前にして、あの魔の拷問が効いてくるとは! 私が関係者だったら、明玉の神社とか鎮魂祭とかを企画したいくらいです。うー(´;ω;`)