中国ドラマ-瓔珞-エイラク-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
弘昼は本当にろくでもない男ですね!時代が時代なだけに、罪に問えないなんて・・瓔珞はどれほど悔しいでしょう。瓔珞のやり方はかなり危なっかしいですが、復讐したい気持ちはすごく分かります。
今回は25話からお伝えしていきますね♪
【瓔珞-エイラク】(ネタバレあり)
25話
弘昼の母、裕太妃からの謝罪も受け入れず、犯人捜しをしている瓔珞。
すると葉天士を訪ねた際、太監に襲われ、背後から首を絞められてしまう・・そこに傅恒が駆けつけ、瓔珞を助け出す。
「弘昼は君の姉の死には関与していない」と再度、忠告する傅恒。
瓔珞を殺そうとしている人物が、阿満を殺した人物なようですね
しかし瓔珞は「弘昼を守るために陛下が口封じのために姉を?」と推測し出す。「もし陛下が黒幕ならなおさら復讐など叶わぬこと」「もし陛下であれば、君はすでに殺されているだろう」と忠告する傅恒。
すると「陛下でなければ、あの方だわ」と思い付く瓔珞。
あの方・・思い当たる人物がいるのでしょうか・・
ある日、裕太妃に呼び出される瓔珞。
屋敷を訪れると太監に取り押さえられる瓔珞・・「裕太妃様はその優しいお顔の下に邪悪な心を持っておられる。姉を殺したうえに、私まで襲うとは・・」と言い放つ瓔珞。
まさか裕太妃が阿満を殺した!?
すると「そうよ。私が阿満を殺したの」「卑しい奴婢の分際でよくも弘昼を陥れたわね」と白状する裕太妃。
そして「今後刃向かえば、お前を殺すだけでなく、一族皆殺しにしてやる」と言い放つ裕太妃。
睨みながら、屋敷を後にするも、裕太妃に言われた言葉が離れない瓔珞。
裕太妃は虫を踏み殺すのが嫌だから庭にも出ないとかいう顔は、全て嘘だったということですね!
裕太妃の屋敷から帰ってきた瓔珞が悩んでいる様子を見た皇后は「うまくいかない時は耐えて待つことも大切。そうすれば心が強くなり、天の時、地の利、人の和が揃うときがくる」とアドバイスをする。
26話
皇后の元にやってきた傅恒。
すると突然、瓔珞を娶りたいと言い出し、皇后を驚かせる・・しかし瓔珞の家の身分は低く、正室に迎えるにはかなり困難な道の様子。それでも「両親を説得する」と決意は固い様子の傅恒。
この時代、好きだからと結婚するのは難しいですよね・・
ある日、皇后が倒れたと宮中は騒然となる。
侍医による診察が行われる・・すると皇后は懐妊していることが判明。その知らせに乾隆帝は大喜びし、皇后の世話をしっかりやるように爾晴や明玉に命令する。
皇后が懐妊!久々に嬉しい知らせですね♪
そんな皇后を見舞うことにした嫻妃。
しかし、高貴妃から弟のもとに侍医を向かわせなかったのは皇后だと聞くと同時に、その事を話している皇后と純妃の会話を聞いてしまう嫻妃。
嫻妃が勘違いしなければいいのですが・・
一方、嫻妃の弟の元へ侍医を行かせなかったのは純妃の提案だったが、ずっとその事がひっかかり、嫻妃に直接謝罪したいと考えている様子の皇后。
しかし、それすら止めてしまう純妃。
きっと考えがあったはず・・
その後、皇后にお祝いを言いに来る傅恒。
そこで瓔珞はわざと傅恒にそっけない態度をし、傅恒はすねて怒ってしまう。しかし瓔珞は傅恒の気持ちに気付いているようで、香り袋を傅恒に贈る。
・・傅恒は「瓔珞、今日は大事な話がある。いつか復讐心を捨て、幸せを見つけて欲しい。それまで私が君を守る」と誠実な気持ちを伝える。そんな傅恒の気持ちを涙を堪え、受け止める瓔珞。
瓔珞にとって傅恒の気持ちはどれだけ嬉しいものだったでしょう
一方、乾隆帝にも傅恒が瓔珞を想っていることを伝えるも、猛反対する乾隆帝。
「そちが見初めた令嬢は誰であろうと与えよう。しかし瓔珞だけは許さぬ」と激怒する乾隆帝・・しかし「簡単には諦められない」と食い下がらない傅恒。
乾隆帝が反対しているからには、この結婚は無理そう・・
ある日、乾隆帝が皇后の元へ。
そこで傅恒を密かに想っていた爾晴は明玉から「陛下に見初められれば、瓔珞より幸せになれる」と言われた言葉を思い出し、乾隆帝の衣にお茶をこぼし、着替えを手伝おうと目論む。しかし乾隆帝は「瓔珞を呼べ」と爾晴に命令する。
明玉も傅恒を想っていたし、人気があるんですね~
乾隆帝の着替えを手伝う瓔珞。
すると突然、瓔珞の腕を掴み「傅恒に近づいた目的はなんだ」「奴婢から脱して、皇族の妻になるためだな」と怖い表情で聞く乾隆帝。
すると「私は栄華など求めていません。なぜ陛下は私を目の敵にするのですか?」と聞く瓔珞。
瓔珞は乾隆帝を前にしても、動じないんですねwwすごい!
そんな瓔珞を引き上げ「成り上がりたいのなら、朕を誘惑せよ。すべてを与えてやろう」と話す乾隆帝に「私には分不相応です」と断る瓔珞。
出て行こうとする瓔珞に「今日より傅恒に近づくな」と激怒する乾隆帝。
乾隆帝は断られると思っていなかった様子ww
一方、爾晴は皇后に「皇后様、瓔珞を陛下に仕えさせてはいかがですか?瓔珞は長春宮の者、皇后様のために力を尽くすはずです」と提案していた。
27話
皇后は「陛下の妃嬪にあなたをとある者から推薦があった。どう思うか」と瓔珞に聞く。
すると瓔珞は爾晴の仕業だと気付き、爾晴を見る。
「皇后様を姉のように慕っており“一生尽くす”と誓いました。陛下は皇后様の夫、皇后様の大切なお方です。女子皆が妃嬪になろうと私は絶対になりません」と断る瓔珞。
すると皇后は瓔珞の手を握り「見込んだ通りね。安心しなさい。あなたを妃嬪にはしない」と約束する皇后。
瓔珞と皇后にはかなり深い信頼関係と絆があるようですね!
その後、傅恒に呼び止められ、乾隆帝のことを問い詰められる瓔珞。
「若様の気持ちは伝わっている。でも陛下に反対されて目が覚めたの・・私はあなたにふさわしくない」と好きだが今は復讐が先決だと話す瓔珞。
そして「今日からなるべく距離を置いてほしい。あなたのためにもこうするしかないの」と瓔珞は言い残し、去って行く。
このまま、この恋は終わっていくのでしょうか・・
瓔珞は裕太妃の屋敷に強引に入り、大きな声で「1月10日、和親王は後宮に侵入し、繍坊の女官、阿満を暴行した。それが第一の罪」「裕太妃は息子の罪を隠蔽しようと、阿満を殺害・・これが第二の罪」と叫び始める。
「母子の素顔は横暴で恥知らずな息子と、道徳家を装う冷酷な母よ」と・・聞いている太監たちも騒然とし出す。
瓔珞はこれまた大胆な行動に!
そんな瓔珞に裕太妃が近付き「私は仏を信じ、慈悲を旨とする。ありもしないことを並べて」と認めない。
すると「いくら経を唱えても、精進しようと罪は洗い流せない。噓や偽りを吐けば天罰が下る・・地獄に落ち、永遠に転生しない」と瓔珞が言った瞬間、雷がとどろき、「天罰だ」と周りは騒ぎ始める。
罪を認めない裕太妃・・「裕太妃様が人を殺したのなら、天に代わってお裁きを!」と叫ぶと、先ほどよりもさらに大きな雷がとどろき、その衝撃で裕太妃は倒れ、頭を強打し亡くなってしまう・・周りでは雨よけが激しく燃えていた。
本当に天罰が下ったのでしょうか・・
翌日、裕太妃の事を知った皇后は瓔珞を呼び出すも「天罰が下ったのです」と話す瓔珞を辛者庫で反省せよ!と叱る。
「もう軽率な真似はしません。どうか子どもが産まれるまでは守らせてほしい」とお願いするも追い出す皇后。
・・瓔珞を信頼し始めた明玉は行かないでと止めるも「皇后様を守ってあげて」と後ろ髪を引かれながら、長春宮を出て行く瓔珞。
皇后はなぜ瓔珞を追い出したのでしょうか・・
裕太妃の死は乾隆帝の元に届き、長春宮へ行く乾隆帝。
しかし、皇后に追い出され、瓔珞の姿はすでにない・・すると「なぜ先回りしてまで瓔珞をかばうのだ。朕は許さぬ」と出て行く乾隆帝。
皇后は乾隆帝が瓔珞を罰する前に、逃がしたんですね!
すると皇后は呼び止め「なぜかばうのかお話しましょう・・あの子は私の希望なのです」と答える・・。
瓔珞〈エイラク〉~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~ 25話・26話・27話 感想
阿満を殺害したのが弘昼の母、裕太妃だったとは!1人の女性を襲った息子、その悪事を隠蔽しようと命を奪った母・・最低な親子です!この時代、身分が低い瓔珞が声をあげることは難しいこと、逆に罰せられることも。そんな中でも姉のため、自分の命を懸けてでも訴えた瓔珞・・やり方はちょっとあぶなっかしいですが、頑張ったねと褒めてあげたい気持ちになりました。
そして、瓔珞の事を思い、乾隆帝に捕まる前にわざと厳しくし、追い出した皇后。皇后は瓔珞を侍女ではなく、本当の妹のように思っているんでしょうね。今後、瓔珞はどうなっていくのでしょうか。
コメント
コメント一覧 (1件)
いつもお世話になって松。
ぉ、広告のシステムかわりましたねー!!もっと付けてもよいと思うんだけど・・・
さておき、25,26話でようやく物語が動いたように感じます
乾隆帝が瓔珞を初めて女性としてみましたよね!?
……にも拘わらず、瓔珞が断ったので乾隆帝はプンスカ怒ってました♪(26話)
え”! 爾晴さんが瓔珞の敵に回るの???少しショックでしたね。