中国ドラマ-招揺-ショウヨウ-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
洛明軒復活の為に琴芷嫣の血を欲していた柳蘇若だったが袁桀が持ってきた琴芷嫣の姿をした招揺の血で復活しなかったことから琴千弦を狙う。
柳滄嶺を助ける為に自ら人質になる琴芷嫣、そしてそれを庇う招揺の元にやってきた厲塵瀾は招揺が琴芷嫣の姿になっていることに気付いて。
では、13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【招揺-ショウヨウ】(ネタバレあり)
13話
何度も厲塵瀾を殺そうとする招揺だったが尽く失敗してしまう、ある夜も自ら顧晗光の元から毒を盗み厲塵瀾が飲もうとする吸い物に毒を入れる。
それを琴芷嫣に持って行かせようとするが琴芷嫣は部屋から出てきた厲塵瀾に驚き毒入りの吸い物を落としてしまい、次は招揺自身が吸い物を持っていく。
何が何でも殺そうとする招揺は少し怖いですが、嫌い嫌いも好きの内ですからね…執着はそのうち好きに変わるんですよ、多分?
吸い物を作り直した招揺は再び厲塵瀾を毒殺しようとするが厲塵瀾は毒入りの吸い物を飲み干しても苦しまず普段どおり過ごしていた。
悔しがる招揺に琴芷嫣は万鈞剣と同じ、もしくはそれ以上の名剣もきっとあると告げると招揺は笑いながら良いことを思いついたと部屋を出ていく。
魔王の剣と同じくらいの剣なんて世の中に何本もあるんですかね?ファンタジーの世界なので武器とか出てくるとちょっとワクワクしますね
招揺は厲塵瀾を満月を一緒に見ようと外に誘い、暗羅衛は全員特別な武器を扱うのに自分には無いと言って六合島にある六合天一剣を厲塵瀾にせがむ。
招揺の思惑に勘付きながらも「いずれ取ってきてやろう」と言う厲塵瀾、そして招揺は厲塵瀾が言うある言葉にふいを打たれて胸がときめく。
14話
厲塵瀾は六合島にやってくるが噂通り六合島では術が効かず、濃い霧の中で厲塵瀾は幻惑陣にかかるが自ら腕を切りつけ痛みで幻覚を解き陣を脱する。
その先で六合天一剣の守り人が現れ、この橋の先に六合天一剣はあるが歩を進めるとその身に雷が落ちると言われるが厲塵瀾は誰も自分を拒めないと歩を進める。
最愛の女性の為に自ら危険を犯して剣を取りにいく厲塵瀾はやっぱり子犬、ちょっとトキメイた招揺も可愛かったですねー早く相思相愛になって。
歩く度に雷に打たれる厲塵瀾だったが橋を渡りきり、その先で六合天一剣の守り人と戦い見事厲塵瀾が勝利し六合天一剣をその手に入れる。
しかし、その瞬間厲塵瀾は身体を鎖に繋がれた自分が招揺に剣で刺されるという幻を見て血を吹き出し、守り人はその剣でやがて命を落とすと告げる。
実際にそうならないでほしいですが完全なフラグですよねーこれ。招揺が自ら殺そうとして刺すのか、それとも何かのアクシデントなのか気になります
その頃、姜武に攫われてしまった琴芷嫣は目覚めると自分が姜武の屋敷にいる知り驚いており、助けにきた招揺に姜武は琴芷嫣だと思い自分の女になれと話す。
15話
厲塵瀾は琴芷嫣を姜武に攫われてしまった責任により林子豫に当分謹慎処分を与えるが、林子豫はその間に袁桀を捕まえると言うが聞いてもらえなかった。
小艾は柳滄嶺が琴芷嫣の許嫁であると林子豫に報告し、柳滄嶺が琴芷嫣と一緒に何かしようとしているのではと考え小艾と共に順安町へ向かう。
林子豫は結構損な役回りですよねー仕事はしっかり出来るのにトラブルメーカーの招揺のほうが厲塵瀾に可愛がられるってのが可哀想ではあります。
厲塵瀾を見舞う振りをしてやってきた招揺は机の上にあった六合天一剣を手に取り斬りかかろうとするが万鈞剣に止められてしまう。
手合わせを願い出る招揺だったが厲塵瀾は万鈞剣を持たずに戦い、その戦いを察した林子豫が駆けつけ厲塵瀾を助けようとするが再び万鈞剣が六合天一剣を弾く。
厲塵瀾も招揺だとわかっているんですから、未だ好きだとか言っちゃえば良いのにね。万鈞剣の自動防御性能強すぎて六合天一剣が霞んじゃいます
林子豫は手合わせだけではなく招揺が本気で厲塵瀾を殺そうとしていたことを見抜き非難するが厲塵瀾はそれを咎めず六合天一剣の鞘を作りに行こうと提案する。
13-15話感想
招揺にせがまれ六合天一剣を取る為に大怪我をする子犬の厲塵瀾、その恩を思いっきり殺そうとして仇で返す招揺。
手合わせのアクションシーンは見ごたえありましたねーさすが中国ドラマというワイヤーアクションてんこもりの内容でかっこよかったー。
口うるさいながらも厲塵瀾を心配してあげる顧晗光がいい感じ、厲塵瀾に門主になって門徒たちに慕われている部分が見えて良かったです。
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