中国ドラマ-招揺-ショウヨウ-あらすじ-25話-26話-27話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
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招揺と助けるべく柳蘇若のいる鑒心門にやってきた厲塵瀾は招揺と協力して御魔陣を打ち破り鑒心門を滅ぼすが厲塵瀾は血を吐いて倒れてしまう。
一方、琴千弦と戦っていた姜武は琴千弦から一瞬の不覚だと言われ自分の出生の秘密を知り、厲塵瀾よりも先に殺すのは琴千弦だと叫ぶ。
では、25話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【招揺-ショウヨウ】(ネタバレあり)
25話
袁桀から琴芷嫣は2人いると聞かされた林子豫は暗羅衛と共に琴芷嫣を捉えようと張っており屋敷から出てきた琴芷嫣を捕らえてしまう。
琴芷嫣を人質にして濯塵殿に入ってきた林子豫、招揺も琴芷嫣を人質にされては抵抗が出来ずに六合天一剣を渡し無悪殿に連れてこられてしまう。
頭の固い林子豫ですがそれ以上に厲塵瀾へと特別な感情を持っていそうで、そこから琴芷嫣を疑っている方が強い感じがしますねーモテモテ厲塵瀾
袁桀の前で琴芷嫣は招揺を双子の妹だというが話を聞かない袁桀、林子豫も琴芷嫣が万路門を脅かすものだという意見を変えずに殺そうと鞭を振ろうとする。
そこへやってきた厲塵瀾、袁桀は2人いることはおかしいと話し宗門の間者であるというが厲塵瀾は元々知っていたと言って2人を庇おうとする。
厲塵瀾も部下に相談しない上司ですからね…こうやって職場の軋轢が産まれた場合はお互い納得するまで話し合わなければいけませんよ…
厲塵瀾は弟子の罪は師匠である自分の罪だと言って代わりに罰を受け袁桀はそれを了承し、杖を三打打つ刑を袁桀は厲塵瀾に実行する。
最後の三打目でとどめを刺そうとする袁桀だったが万鈞剣が最後の一打を防ぐが袁桀はそれに納得せずに力無きものは門主として認めないと告げる。
26話
姜武は竹林で柳蘇若と会っており琴芷嫣は2人いるという話を聞いてそういうことかと思い当たる節を考え琴芷嫣には手を出すなと釘を刺す。
柳蘇若は琴千弦を殺すため、そして血を抜く為にある剣を差し出し姜武はその剣を琴千弦を殺すために更に鍛え直そうと提案し、殺す役は柳滄嶺にさせろと言う。
一番繋がってはいけない2人が繋がってしまいましたねーこれは厲塵瀾と招揺にとってはピンチになりそう。そして琴千弦が一気に標的に。
琴芷嫣は柳蘇若の悪事を皆に明らかにしたいと宗門大会へ行くと言い始め、招揺は瞬行術の習得を条件として宗門大会への出席を許可をする。
そう簡単に取得できない瞬行術に苦戦していた琴芷嫣、アドバイスしながら厲塵瀾の事を思い出して微笑む招揺に琴芷嫣は厲塵瀾の事を想っていたと笑う。
ここのやり取りガールズトーク感があって良いですねー、なんだかんだ厲塵瀾の存在が招揺の中で大きくなっていてそれを知ってる琴芷嫣の小言も良いね
司馬容は琴千弦に会いにくると柳蘇若たちは洛明軒を復活させる為に琴一族の血を欲していると話し次は琴千弦が狙われるから宗門大会へと出るなと告げる。
宗門大会へ行かなければ全ては明らかにならないという琴千弦、司馬容は説得は諦め路十七を使う。
27話
宗門大会の場で遅天明は琴千弦に洛明軒の復活のために血を差し出せと言うが沈千錦は復活自体自然の摂理に反すると異を唱える。
琴千弦も厲塵瀾が本当に琴芷嫣に誑かされ鑒心門を襲撃したのか、そして琴瑜はこの復活に由来しているのでは無いかと血の提供を断る。
そりゃ琴千弦からしたら柳蘇若の方も怪しすぎますからねーただこうやって断ってもそのうち柳蘇若は力技で奪ってきそう
琴芷嫣は瞬行術を習得し、招揺も六合天一剣を持って宗門大会へ乗り込むと柳蘇若は父・琴瑜の血を全て使って復活させようとしたと叫ぶ。
そして柳門主や柳滄嶺に傀儡術を使って人形のようにしたと暴露し琴千弦や沈千錦は琴芷嫣の意見に賛同するが柳蘇若は強硬策にでようとする。
思いの外すぐさま悪事が暴かれてしまった柳蘇若、ただしっかり根回しをしてるので宗門もこのまま琴芷嫣の言うこと聞くのかなぁ？
雄天や遅天明や錦繍公子が琴芷嫣や招揺に向かっていくが路十七が現れ琴芷嫣たちを助け出し、招揺は路十七に命令し琴千弦を守るようにと指示する。
動揺し瞬行術を使えないでいた琴芷嫣を落ち着かせる招揺、出迎えた厲塵瀾と顧晗光は琴芷嫣を庇い傷を負った沈千錦を治療する。
25-27話感想
琴芷嫣が二人いるということが大々的にバレてしまいましたねー袁桀はほんと邪魔ばっかりしかしないなー招揺にも見捨てられるぞ！
姜武と琴千弦の関係はいまいちハッキリせず、姜武もめっちゃ怒って最優先で殺そうとしてますがどういう関係なんでしょうか。
そして瞬行術を覚え柳蘇若の悪事を暴露した琴芷嫣、助けに来た路十七が強すぎですねー術も使えないけどやられてもしないって尖った性能かっこいい！
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