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クルミットです♪
母を亡くし盛夫人に育てられる事になった明蘭、月日は流れ盛家の私塾に如蘭と墨蘭と共に勉学に励んでおり斉衡は明蘭が気になっていた。
字が汚いと書写を命じられた明蘭に筆を渡した斉衡だったが、目立たないように自分を隠す明蘭は筆を如蘭と墨蘭に渡してしまう。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
7話
顧廷燁は乳母の常ばあやを顧家のある都に長年会っていないからと言い侍女頭にすると言って呼ぼうとするが顧偃開は反対するが更に顧廷燁は反抗する。
兄と弟の侍女頭は元乳母であり母が卑しい身分だから乳母までも蔑むのかと告げる顧廷燁は更に父が全て反対するなら自分も全て反抗すると宣言する。
こっちもこっちで身分が身分がと…確かにこのドラマは身分が主テーマのようですし、この時代は仕方ないんですけどなんだかねー
そこへ現れた兄の顧廷煜は病弱で気弱な性格だが、父と顧廷燁が言い争いをしてるところにわざと現れ顧廷燁が側女を囲っていると暴露する。
罰として背を打たれる顧廷燁、顧廷煜は顧廷燁を庇うふりをするが顧廷燁はそれを見抜いており叔父と結託し女の居場所を探っていたと告げる。
顧廷燁は子供の頃からずっと恨まれるような境遇なんですよねーそれに意固地になって反抗するから尚更敵を作っているんでしょうけど…
一緒に罰を受ける如蘭と明蘭、如蘭は子供の頃は投壺であれほど勇敢に戦っていたのに今はこんなに弱虫になってと明蘭を責める。
如蘭はこのままでは墨蘭には勝てないと言って自分たちは濡れ衣をきせられ一生墨蘭を許さないと宣言する。
8話
顧廷煜は顧廷燁が匿う側女の居場所を探っており従者で顧廷燁を尾行させていたが逆に見つかり捕まってしまい都を出る約束をする。
顧廷燁を科挙が終わるまでの辛抱だと言うが、顧廷煜は自分の命が来年まで保つかわからないと考え、顧廷燁ではなく弟の顧廷煒に継承権があると秦氏に告げる。
顧廷煜が顧廷燁を敵対視する理由ってなんなんだろうね?命が保たないなら権力争いに参加する理由も無いし…それこそ身分が低いからなのかな?
その頃、斉衡の母である平寧郡主は斉衡に近づく女性に厳しく接しており侍女が髪を乱し斉衡を誘惑しようとしていたとして捕まえ人買いに売りに行かせる。
斉衡を惑わそうとする女は容赦ないと言う平寧郡主は斉衡が盛家の三姉妹たちと何かあったのではと疑い不為を尋問し、平寧郡主は更に疑惑を深めていった。
平寧郡主が今まで出てきた人の中で一番怖いですねー自分の利にならない者はすぐさま殺すくらいの気迫を感じます…ただ身分が高い訳じゃなさそう
一方、顧廷燁は常ばあやを連れて新たな屋敷に案内しそこで側女である曼娘とその子供と一緒に住まわせようと考えていた。
9話
盛紘は明蘭と如蘭が孔に作法を教わっているが墨蘭は一人取り残されていると言って盛夫人に助言を請うが王若弗が差配を決めると言われてしまう。
その頃、顧廷燁は常ばあやのいる屋敷に曼娘とその娘二人を連れてやってくるが曼娘を見た常ばあやはひと目で曼娘の真意を見抜き、そっけない態度をとる。
はー結局廷燁も奔放を偽ってたわけじゃなくて本当に奔放だっただけなんですかねー、そうなると一気に評価が下がるなー目が冷めてほしいよ
常ばあやは曼娘はろくでもない女だと言って認めようとしない、ただ子供に罪はないと言って曼娘は自分が監視するからと言って一緒に住ませることは認める。
一方、王若弗に墨蘭の話をする盛紘だったが王若弗は墨蘭が孔の作法を学ぶなら同じく手を打ち数日間膝まつかせるのがけじめだと告げる。
別に一夫多妻が悪い訳じゃないけど、どの家庭も側女問題や嫡子とかで悩むくらいなら何人も手を出さなきゃ良いのにねー甲斐性も無いんだし
そこへやってくる孔は墨蘭に作法を教えるのを許可するが面白くない王若弗、作法の授業の日、墨蘭はすぐさま孔に取り入ろうとするが孔はそんな墨蘭にはなびかなかった。
7-9話感想
中国ドラマの一番の魅力ってストーリーとかよりも衣装やセット舞台演出に物凄くこだわっているところですよねー屋敷とか物凄い大きいですし。
それにしても身分や側女問題やらあんまり良い雰囲気じゃない感じが続いててしんどいですねー、女同士の争いも見てて耐えないですし。
かといって明蘭が如蘭みたいにズバズバ言うキャラじゃないので爽快感も無いので、今は見ててもストレスのほうが溜まっちゃいますねー。
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