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クルミットです♪
前回までのあらすじは、チュエンションとして生きるズーウェイはやっとの思いでユーシュエンと付き合う事になる。
2008年、ズーウェイがはジュンジエの自殺を知っていながら過去を変え、止めることが出来なかった。
では、19話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【時をかける愛】(ネタバレあり)
19話
とうとうユーシュエンの前に杖をついたズーウェイが現れ、今まで自分の身に起きた事、そしてこれから起きる事を話し始める。
ユーシュエンとユンルーのように二つの記憶があり、時空を超えて二人が繋がっていた事、そしてユーシュエンに再開する日を希望に生きてきたのだと言う。
愛する人に会うために、自分を犠牲にする勇気凄いですね。やっと再会した二人に感動しますよ。
ジュンジエの自殺を止めることが出来なかった、そんな自分を悔やみ泣き崩れるズーウェイをユーシュエンが優しく抱き寄せる。
二人でユーシュエンの家に行き、今までの想いに溢れ、過去を変えようとすればするほど同じ事を繰り返すと話す。
会えない月日もどれだけユーシュエンの事を想っていたかと…愛が深いですよー。
15年もの間、ズーウェイはチュエンションとなってユーシュエンを愛するために現在に来るが、二人の間には異なる時空があり交差しループする。
それは永遠と続くが、2年前にループに入り、上海行の飛行機に乗ろうとする、もう一人の自分に会い、初めて今までとは違った流れになる。
やっと交差していたものが重なる時が、ほんのわずかな望みにかけたいですね。
その夜二人は見つめあい眠りにつく、目覚めたユーシュエンは隣に彼がいないと慌てて探すが、朝食の準備をしているだけだった。
20話
ユーシュエン達はユンルーの叔父に会いに行き、タイムスリップが起きる原因を考えていた。
途中、ユーシュエンの携帯が鳴り、精神科の予約時間が過ぎていると言われ断るが、精神科医を1998年で見た事を思い出す。
精神科医と委員長、同一人物なのか?気になりますねー。怪しすぎるし…。
ユーシュエンは精神科医シエジーチーに話を聞くために病院を訪れ、ユンルーの事を聞くが知らないと言われ、“シエゾンルー”と言う名前には動揺した。
問い詰められたシエジーチーはシエゾンルーは自分の兄だと、1999年から会ってはない、精神を患って療養所医いるという。
この二人も時空の交差?ただの兄弟ではなく何らかの繋がりがありますねー。
家の戻ったユーシュエンの元に、シエジーチーが、夢の話を聞かせて欲しいと訪ねて、ユーシュエンはウォークマンと日記を見せ夢の話は本当だと説明する。
チュエンションからの着信で外へ出で話している途中、シエジーチーはウォークマンを聞いていて、ユーシュエンに話しかけられふと我に返る。
またまた怪しい雰囲気ですねー。何か隠してるのがわかります。って事は演技派ですよね。
シエジーチーもウォークマンで過去へ、ユーシュエンを襲い眠らせそこへチュエンションが帰宅し彼を追いかけるが…。
21話
病院のベットで目覚めたユーシュエンは自分がなぜここにいるか?戸惑っていたが、シエジーチーが訪ねて来た時の事を思い出しユンルーの叔父にチュエンションはと尋ねる。
ユンルーの叔父は口を閉ざしたままユーシュエンをチュエンションの元へ、そこには動かなくなってしまった彼の姿が、ユーシュエンはその場に泣き崩れた。
せっかく再会をはたしてこれからという時に…あまりにもひどすぎる結末に言葉が出ませんでしたねードラマですが悲しすぎますよー。
ユーシュエンは病院のベットで泣きじゃくっていたが、ふとウォークマンで過去へ戻れる事を思い出し、彼は死なずに済むとユンルー叔父に相談する。
ユーシュエンとユンルーの叔父はシエジーチーの兄であるシエゾンルーに会いに療養所へ、シエゾンルーはユーシュエンを見てチャン・ユンルーと怯えていた。
きっとこの二人もタイムスリップで入れ替わりが…と思わせますが、まだもう一人他の人物が関わるようですね。
療養所で聞いたシエゾンルーの言葉、“あいつとあいつ”、ユーシュエンとユンルーの叔父は他にも誰かがこの事件に関わっていると推測していた。
19-21話感想
やっと二人が再会出来て嬉しいですねー。その喜びもつかの間、ラブストーリーが続いてましたがここでミステリーに変わりました。
何度繰り返しても一緒になれない二人はかわいそう。幸せな人の周りには邪魔者がつきものなのかな?
ユーシュエンは過去に戻って現状をどう変えて行くのか?後半もお楽しみに。
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