中国ドラマ-独孤伽羅-どっこから-あらすじ-49話-50話-51話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
楊忠が息を引き取り、楊堅は、遺言に従って、喪に服し、官職を辞して、故郷に帰ることにした。
楊堅たちが故郷に帰る途中を狙って、宇文護が刺客を仕向ける。そして、楊堅が刺され倒れているところに、麗華が来て、父を守ろうとする。そのときに宇文護は、麗華の目が青いことに気がつく。そして、麗華は自分の子であることを知る。
宇文護が麗華を見る眼差しは、とても暖かい優しい目をしていましたね。では、今回は、49話から51話までをご紹介いたします。
【独孤伽羅】(ネタバレあり)
49話 嵐の後に
宇文邕は、宇文護を訪ね、楊堅の兵符を自分が手にしたことを反省していると言って、宇文護に兵符を渡す。
なんか不自然!
そして、宇文邕は、皇太后が大酒飲みで困っているので、宇文護の力を借りたいと言い、宇文護に「酒誥」を読み上げてくれるように頼む。
そして、皇太后の宴で、宇文護が「酒誥」をそらんじていると、宇文邕は、突然、宇文護を後ろから刺したのだった。そして、助けに入ってきた哥舒と共に、命を失う。
いきなり殺してしまいましたね!
宇文邕は十数年もの雌伏の末、やっと皇帝の実権を握れることになった。
曼陀は、男女の双子を無事に産む。
待望の男の子ですね!
伽羅と楊堅が、都に戻ってくるのを宇文邕は待っていた。そして、斉の皇帝が宇文護の死を知って、国境に兵を集結させたことを伝えた。
李昞に生まれた子を見せるのだが、李昞は自分の子であると認めなかった。曼陀が子どもの名前を李淵と名付けた。そして、李昞に奏状へ拇印をむりやり押させる。それは、李淵に唐国公の爵位を賜ることを願う奏状だった。
李昞は、憤怒のうちに息を引き取る。
奸臣を排除し、体制の立て直しをはかる宇文邕は、楊堅を元帥とし、斉への討伐を命じる。そして、息子の贇を皇太子に立て、麗華を皇太子妃とするのだった。
宇文邕は麗華のことを勝手に決めてしまいましたね!
50話 逃れられない宿命
宇文護が殺され、麗華が皇太子妃になることを知った曼陀は、伽羅に先を越されたことに腹をたて、伽羅を陥れることを考える。
また、曼陀が悪だくみをしそうですね!
宇文邕は斉討伐のため、18万の兵を出征させた。
曼陀は、皇后に、身を案じている旨を伝える。そして、皇太子が立てられたが、何か策を講ずるべきであると皇后をけしかける。
そして、宮女が皇太子夫妻を仲たがいさせれば、皇帝が皇太子の位をはく奪するかもしれないと皇后に知恵を吹き込む。
皇后は人の意見に流されるタイプだから、曼陀にとっては御しやすいですね!
宇文邕は、宇文贇のいい加減さに腹を立て、皇帝としての器がないことに失望をするが、楊堅が凱旋をした後、婚儀を執り行うことを告げる。
北斉との戦いに勝利した楊堅が凱旋し、麗華と宇文贇の婚儀が行われた。
翌日の朝、二人そろって両方の両親に挨拶に行くと、宇文贇の侍女の朱満月が宇文贇の子を身ごもり3か月であることを暴露する。
ひどい!
宇文邕は、激怒して、すぐに朱満月を殺すことを命じるのだが、麗華がそれを止める。
麗華は、新婚初日に懐妊のことを皆の前で暴露するのは、何か陰謀があるはずだから、その手にのってはなりませんと進言をするのだった。
麗華は、冷静沈着ですね!般若の娘ですものね!
51話 別れの言葉
麗華は、伽羅に皇太子のことを好きではなかったことを告白する。自分の出生のことを知り、自分の目がみんなと違っているのでどこへ嫁いでも好奇の目を向けられる。それならば皇太子妃として堂々と人前に出ようと思って嫁ぐことを決めたと話す。
麗華はすべて知っていたのですね!
宇文贇は、麗華が自分のことを愛していないと話しているのを耳にし、落胆する。
宇文邕は、楊堅に、宇文贇には名君になれるような素質が見えてこないが、宇文贇は自分の息子であるから、今後いかに宇文贇が愚かでも、第二の宇文護にならないでほしいと頼む。
宇文贇は愚かなことをすぐしそうですよね!
楊堅は、宇文邕の命がもう長くないことを伽羅に告げ、近くの廟にお参りにいく。伽羅が祈っている間に、楊堅が迷い込んだところは、かつて独孤の天下の予言を引き当てた壁占いの場所だった。
最初に出て来た場所ですね!不思議な空間
楊堅が自分で引いたくじを確かめると「帝星すでに明け、独孤の天下となる」と出たのだった。
宇文邕が病で倒れ、遺言として、帝位は皇太子が継ぎ、伽羅を実の母と思うようにと告げる。そして、楊堅を大丞相に任命した。
遺言を言い終わった宇文邕は、残された最期の時間を伽羅と二人で過ごしながら、息を引き取る。
伽羅に看取られて幸せでしたね!
そして、宇文贇が皇帝として即位する。
49話から51話の感想
皇帝の地位をめぐって争った宇文家の四兄弟がとうとう皆死んでしまいました。なんだかむなしいですね。宇文家の血をひくのは、宇文贇と麗華になりますね。でも、宇文贇は賢くないようなので、宇文家の危機という気がします。
麗華は、般若と宇文護の子だけあって、強さと賢さを持っていて、素晴らしいですね。でも、幸せにはなれない運命なのでしょうかね?皆に愛されて育ったのに、つらい結婚生活になってしまいました。宇文贇に振り回されなければいいのだけど・・・
宇文護の死があまりにあっけなくて、残念でした。自分の娘の存在を知って、人が変わったようになっていたから、娘のために争いをやめ、改心した宇文護が見られるのかと思っていました。
コメント
コメント一覧 (3件)
はじめまして。
株式会社フロンティア・エンタープライズの中原と申します。
この度は突然のご連絡大変失礼いたします。
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株式会社 フロンティア・エンタープライズ
中原大介
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麗華は冷静で大人ですね伽羅も、麗華の冷静さに、救われてる所もありますねいい娘に恵まれて、伽羅も幸せですね
伽羅も麗華の冷静さに、救われてると思いますいい娘に恵まれて伽羅も幸せですね