花咲く合縁奇縁-あらすじ-28話-29話-感想付きネタバレでありで!

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梅世青が母の敵・南覇天と対面するも攻め込まれ劣勢に。
さらに小丸子も投げ飛ばされ崖から転落してしまった前回。
そして今回、ついに南覇天、そして司徒凛との決着の時が…。

【花咲く合縁奇縁】(ネタバレあり)

28話

南覇天との戦いで小丸子は梅世青を守り、崖から転落。
そして梅世青は南覇天に殺されそうになるも、そこに梅長雲がやって来て、南覇天と対峙。
2人が刀を交えるなか、梅世青が加勢し、親子で協力し南覇天を殺すことに成功するのだった。

南覇天との決着はつきましたね

その後、意識を失った梅世青。
しばらくして目を覚ました梅世青は崖から落ちた小丸子が行方不明だと知ると取り乱す。
周りが心配するなか、梅世青の元にある知らせが舞い込む。
実は小丸子は生きていて司徒凛の元にいて、それを知った梅世青は、助けに向かうのだった。

小丸子、生きていたんですね

一方、意識を失っていた小丸子が目を覚ますと司徒凛に拘束され監禁されていた。
そしてしばらくするとそこに梅世青がやって来て、司徒凛の手下たちと激しいバトルを繰り広げる。
手下はなんとか撃退した梅世青だったが、司徒凛が放った矢により足を負傷。
すると司徒凛は、10年前の梅世青の母を殺すよう指示したのは自分の父・李天龍だと明かした。
さらに屋敷に爆薬を仕掛けていてもう直ぐ爆発すると話す司徒凛。
それを聞いた梅世青は小丸子の鎖を刀で切り、小丸子を救出。
そして屋敷から脱出し爆発から逃れ、一方の司徒凛は爆発に巻き込まれるのだった。

司徒凛との決着もつきましたね

その後、青龍寨との戦いにより負傷した何一指の見舞いに行く小丸子と梅世青。
そこで何一指は10年前のことを改めて謝罪し、この件に娘は関係ないことを説明。
そしてそこで梅世青は何一指から当時何があったのか詳しく話を聞く。
10年前、賭坊から借金があった何一指は、娘・小丸子を人質に取られ、ある夫人の居場所を調べるよう脅迫されていた。

その夫人が梅世青の母だったんですね…

そして居場所を突き止めた何一指はその場所を報告し、事件後にこの件の目的が殺しだったことを知ったのだとか。
事件当夜、何一指は屋敷の外で見張りをさせられていたが、中から男の子の声が聞こえて来たため、その男の子を南覇天たちが立ち去るまで隠したのだ。
その男の子こそ、幼い梅世青だったのだ。
当時、自分が何一指に助けられたことを知った梅世青は複雑な気持ちになるのだった。

悲しみや感謝など様々な感情が入り乱れた複雑な気持ちでしょうね…

こうして青龍寨を滅ぼした梅世青たち。
しかし塩幇については都に後ろ盾にいたり、司徒凛の生死についてもはっきりしていないことから、梅世青はまだ未解決だと考えながらも青州が平和になったことを喜んだら、
数日後、小宝と陸英瑤が青州を去るということで別れを告げた直後、陸英瑤に帰京の命令が出るのだった。

このままだと入れ替わりがバレてしまいますね…

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29話

陸英瑤に帰京命令が出たことを知った小丸子と梅世青は「成りすましがバレてしまう…」と焦りはじめる。
さらに都から陸英瑤の腹心がこちらに向かっているということで、梅世青は陸英瑤を呼び戻すよう護衛に指示するのだった。

このピンチを乗り切れるのでしょうか…

その後、梅世青は小丸子の成りすましがバレないよう小丸子に面紗を着けさせ風邪を引いたフリをさせて、陸英瑤の腹心・劉執事と対面。
そしてこの作戦により成りすましはバレずに済むも翌日、小丸子は帰京することが決まってしまった。

京に行けば確実に成りすましがバレてしまいますが大丈夫なのでしょうか…

一方、そんなことは知らない小宝と陸英瑤は町の屋台で食事を楽しんでいた。
すると偶然南香が2人を見つけ、幸せそうな陸英瑤に復讐しようと2人が席を外している隙に陸英瑤の食事に毒を混ぜ殺そうとする。
そして席に戻った陸英瑤が食事を口にしようとしたその時、梅世青の遣いがやって来て青州に戻るよう伝える。
そこで帰京命令が出たことを知った陸英瑤は食事をせずにその場を立ち去るのだった。

南香による陸英瑤暗殺作戦は失敗に終わりましたね…

翌日、都への出発の時間になっても陸英瑤は青州に戻って来ず、小丸子は不安を抱えながら面紗を身につけ梅世青と共に都行きの馬車に乗り込んだ。
その後、宿駅で陸英瑤が近くまで来ていることを知った梅世青は、道中で小丸子と陸英瑤を入れ替え都に行こうとしていた。
そして陸英瑤がタイミングを伺っていると、そこに南香が現れ、陸英瑤を殺そうと襲いかかり、陸英瑤はその場から逃げたため小丸子との入れ替わりに失敗するのだった。
その後、都の王府に着いた梅世青は九王と対面。
そして小丸子を隠そうとするもバレてしまい絶体絶命に。
するとそこに陸英瑤が現れ、父・九王に事の真相を話すのだった。
その後、陸英瑤は父・九王と2人で話すも、九王は元の地位に戻るよう言う。
そしてそこに南香が現れ、再び陸英瑤に襲いかかる。
すると南香は誤って崖から落ちてしまい、そのまま帰らぬ人となるってしまうのだった。

感想

28話では南覇天との決着、そして司徒凛との決着の様子が描かれました。
2人ともあっさり倒された感じでしたね。
そして青州に平和が戻るなか、陸英瑤が小宝と青州を去った直後に陸英瑤に帰京命令が出るという大ピンチが。
そして29話では小丸子が陸英瑤に成りすましていることがバレないように帰京途中で陸英瑤と入れ替えようとするなど梅世青が試行錯誤するも、失敗…。
陸英瑤の父・九王に成りすましがバレてしまうという展開でした。
一時はどうなるのかとヒヤヒヤしましたが、都に陸英瑤が現れたことで梅世青と小丸子は何とか助かり一安心でしたね。
さらに29話では南香が再登場しました。
しかし南香は陸英瑤に復讐しようとするも誤って崖から転落死…。
なんともあっけない最期でしたね…。
陸英瑤は父から小宝との恋愛を認めてもらえていないので、それがどうなるのか、そして梅世青と小丸子もずっと一緒にいられるのかなど、次回の最終回、どんな結末を迎えるのか気になるところですね。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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