隋唐演義 -あらすじ-40話-41話-42話-感想付きネタバレでありで!

中国ドラマ-隋唐演義-あらすじ-40話-41話-42話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

隋唐演義


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クルミットです♪
秦瓊たちの討伐に推挙された裴家。
今回の敵はどうも憎たらしさがなくて、親しみが持てるんですよね。
大きい足によって縁談を何度も断られている裴翠雲は、嫁ぐのを諦めています。

裴翠雲にばかり注目されてる裴家ですが、強者父子共に強者揃いです。
色々と裴家は気になりますね。

【隋唐演義】(ネタバレあり)

40話

裴翠雲は瓦崗寨に行く裴仁基に付いていく事になる。
家族で旅したら楽しいからと、裴仁基は反対しますが渋々承諾します。暢気ですね。

宇文成龍は3年の修行を終え、宇家の力になった。
成龍は宇文成都を前に、自ら天才を名乗ります。強さに期待が持てますね。

そこで成龍の知力を試そうと、楊広の寵愛を受けようとしている李淵をどうするか相談する宇文化及。
成龍には李淵を絶望に落とす策があるという。

宇文化及は楊広の元へ行き、李淵に行宮を1月で建てさせてはどうかと提案すると楊広は承諾。
裴家が成龍と碁を打つ楊広を訪れるも、待たされて怒った裴仁慶は宇文化及に殴りかかり、成龍を湖に投げ飛ばした。
裴仁慶は気性が荒いですね。無礼を働いた裴仁慶ですが、楊広は気にしてないみたいです。

朝廷で重たいかまを片手で持ち上げ、神がかりな怪力を披露する裴仁慶。
そこへ宇文化及は裴仁慶に酒を振舞い、圧死させようとする。
裴仁慶は宇文化及にかまを投げつけ、裴家の3人を死罪にする楊広。

異国からグルムがやってくると、ライオンを持ってくると、裴仁慶が手懐ける事に。
裴家は免罪になり、裴仁慶はライオンを大人しくさせるとグルムは斬首された。
宇文化及は元帥の座を裴家から成龍へと横取りし、瓦崗寨討伐を命じられる。
裴仁慶に投げ飛ばされた成龍が裴家に何するのか分かりませんね。

そのころ羅成が不在だと羅芸に知られてしまう。
張公瑾に羅成との絶縁状を送らせる羅芸。
李元覇は修行にしに行った。

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41話

行宮建造を命じられた困ってしまった李淵。
1月で建造できなければ死罪、1月で建造しても謀反の拠点としてすでに建ててあったからと難癖を付けられ死罪です。そもそも一年でも難しいので造れません。

それでも李世民は、1月で行宮を建てる役を引き受ける。
寺を行宮に改修しようと、寺で修行している李靖と紅仏女殿に協力を求める李世民。
寺は改修した後に元に戻すと李世民は説得し、和尚は許可した。

羅芸からの絶縁状を受け取った羅成だが、いずれ許してくれるだろうと姜松を連れて話をしに行く。
裴仁慶に瓦崗寨討伐を任せ、負けたら斬首するという成龍。
厳しすぎますね。

徐道士は裴父子を服従させようと考える。
そこで、応戦を待つ裴仁慶と休戦し、やる気を削ごうとする徐道士。
徐道士は成龍と裴仁慶の確執を利用します。その効果が利いてるみたいです。

徐道士は裴仁慶を説得し、応じずに挑んできた裴仁慶に斉国遠は武器に仕込んだ石灰で両目を潰して撤退させた。
役立たずだと思っていた斉国遠ですが、予想外の活躍でした。

42話

斬首を言い渡す成龍に、周囲が裴仁慶を庇い、棒打ちとなる。
棒打ちも最後の10回は裴翠雲が引き受け、裴仁慶の命を繋ぎました。

一方、雷を克服させるまで修行と称して李元覇を山に閉じ込める袁天罡。
怪力の李元覇が暴れると止めるのが大変です。

羅成は王妃に姜松を紹介し、王妃は姜松を羅芸に認めさせるという。
羅芸は羅成が帰ったと知って怒っていたものの、王妃は姜松の存在を指摘。
羅芸は王妃に前の母子の事を隠していました。もはや羅成も咎められませんね。

姜松を受け入れ、羅成に自分の道を歩ませる羅芸。
石灰で両目をやられた裴仁慶を野放しにしようと、成龍は医者を全員帰らせた。
成龍はやり方が陰湿で嫌なやつです。

裴翠雲は医者を求めて瓦崗寨へ裴仁慶を連れていき、治療してもらう。
両目を治してもらったお礼にと、程咬金は気に入った裴翠雲を皇后に求める。
再び瓦崗寨討伐に向かおうとした裴家に、突如成龍は裴仁基と裴元紹を監禁した。
瓦崗寨を落とすのを条件に開放すると裴仁慶にいう成龍。
秦瓊の味方になる流れだと思いましたが、家族が人質にされては厳しいですね。

裴仁慶は瓦崗寨を攻める。

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40話~42話の感想

宇文成都に匹敵する力を披露した裴仁慶。
しかし、裴家に楊広の寵愛を奪われまいと陥れようとする宇文化及です。
新たに宇文家に加わった成龍は、やり方がずる賢い人物でしたね。

一方、李家も宇文化及によって陥れられようとしています。
各方面に嫌がらせをする宇文化及ですが、後々しっぺ返しを食らわないのかと思ってしまいました。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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