扶揺-フーヤオ-あらすじ-16話-17話-18話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-扶揺-フーヤオ-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

フーヤオ


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クルミットです♪
軒轅旻が御水の術を放ち、王位に就くことに成功する。そして、即位の儀が行われ、お祝いの巻き狩りが行われることになる。

その巻き狩りには、扶揺も顔を隠して参加していた。

裴瑗は、小七を連れて狩り場に現れ、死罪の奴婢を獲物として借り立てることを提案した。その奴婢が小七であると気づいた扶揺は、小七を乗せた馬を追いかけるのだが、裴瑗が扶揺の前に現れる。

扶揺は、早く裴瑗を倒して、小七を助けなければならないですね。今回は、16話から18話までをご紹介いたします。

【扶揺-フーヤオ】(ネタバレあり)

16話 新王暗殺計画

扶揺は、目の前に現れた裴瑗を倒し、小七を追いかける。そして、毛皮をまとった小七が倒れているのを見つけて、近づくのだが、それは小七に見せかけた阿烈だった。
そこまでやる?

扶揺は、阿烈に匕首を突きつけられ、裴瑗が刀を振りかざした。そこに物陰からつぶてが飛んできて、阿烈と裴瑗は倒れる。

扶揺は、軒轅旻によって、又、命を助けられたのだった。
救いの神が又現れた!

小七を見つけた扶揺は、戦北野と遭遇し、小七を託す。

その頃、軒轅旻は非煙の樹葉精に、苦戦していた。それを扶揺が助太刀をする。非煙が、軒轅旻を踏みつぶそうとしていたところに、扶揺が軒轅旻に覆いかぶさり、助けたのだった。
今度は扶揺が助けてあげたのね!

斉震が、宇文紫に会いに来ていると知り、顔がすでに元に戻っていた扶揺はあたふたする。時嵐には正体がばれており、さらに、時嵐の主人が軒轅旻であることを扶揺は知る。

扶揺は、顔を隠して斉震と会う。すると、斉震は、宇文紫を自分の養女として迎え、宮中へ送りたいと告げる。

扶揺は、国公府から逃げ出そうと考え、時嵐に手伝ってもらい、寝殿に火を放ち、騒ぎの中を脱出しようとした。しかし、うっかり庭の曲者用の鈴を踏んでしまい、衛兵たちが集まってきて、身動きできなくなってしまう。そこに黒装束の宗越が現れ、助けてくれたのだが、斉震が放った矢が宗越の肩に命中する。
今度は宗越に助けられました!でも、宗越は大丈夫かしら?

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17話 御鱗台を開く鍵

御鱗台の水流に浮かんでいる竜鱗甲のうろこ1片が、太淵の空を維持し、五州の自然を支配していた。竜鱗甲を手に入れるために、軒轅旻は、宗越から例のものを届けてくれるのを待っていた。
例のものとは何でしょう?

毒矢を受けた宗越は、扶揺と一緒に宮中の地下へ逃げ込む。しかし、宗越は、動けなくなり、扶揺が、宗越の代わりに大事なものを届けることになる。
かなり大事なもののようですね!

扶揺が言われた通りに進んでいくと、そこは軒轅旻国王の寝殿で、軒轅旻に、大事なものを渡す。それは御鱗台を開ける鍵だった。

軒轅旻と御鱗台に行くことになった扶揺は、御鱗台をどこかで見たことがあると感じる。

早速、鍵を放つと、竜鱗甲が現れる。すると扶揺が、台の上に上り始める。軒轅旻が止めようとするが、扶揺の首に五色石があることに気づく。
扶揺が浮かんだ!

軒轅旻は、五色石を持つ少女を探すように命じられた弟子であった。そして、その五色石を持つ少女というのが扶揺であると軒轅旻はわかったのだった。
すごいことがわかりました!

扶揺が目を覚ますと、軒轅旻の寝所にいた。

軒轅旻は、扶揺に入宮するよう告げるのだが、気が進まない様子の扶揺に、軒轅旻は、賭けを持ちかける。軒轅旻が身につけている玄霊真葉を奪い取ることができたら、扶揺の封印を解くことに協力する。奪えなければ扶揺が軒轅旻の言うことを聞くというものだった。

扶揺は、雅蘭珠に換顔術で再び顔を変えてもらい、国公府へ戻る。
雅蘭珠の術には笑えました♪

18話 入宮の決意

宇文紫が火事を逃れて助かったと知った斉震は一安心する。

斉震は、皆の前で雲痕をたたいたのは、刺客がただものではなく、命に関わることはおざなりにできないからだと告げた。雲痕と話をしていると突然、斉震が吐血し、宗越が呼ばれる。薬を処方してもらうことにするのだが、宗越を疑う斉震は、雲痕に宗越を見張らせる。

宗越は、雲痕の手首の傷を見て、子どもの時に弟に怪我をさせたことを思い出す。
まさか宗越の弟?

薬草を切っていると宗越の腕から血が流れているのを雲痕が目にする。しかし、雲痕は斉震には伝えなかった。
バレちゃういますよね?

宇文紫に扮した扶揺は、後宮入り前の身体検査を受けるため、宮中に向かうが、その途中で何者かにさらわれる。
そんな身体検査があるなんて・・・

国公府から来た宮女候補がさらわれたことが軒轅旻に知らされる。

扶揺をさらったのは、戦北野だった。しかし、戦北野は、扶揺から事情があって入宮することを知る。
扶揺のためにやってくれたのですね♪

扶揺は摂坤鈴と縁があると感じた戦北野は、扶揺に摂坤鈴を託す。それは、戦北野が太淵を離れることになり、摂坤鈴のせいでこれ以上争いを起こさせないためであった。

斉震は、朝議で謝罪し、必ず犯人を見つけ出すと軒轅旻に約束する。

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16話から18話の感想

斉震が放った矢が、見事に宗越の肩に刺さりましたね。斉震が弓の名手だったなんて!びっくりです。その宗越の腕から血が流れているのを雲痕が見たのに、なぜ斉震に言わなかったのでしょうね。斉震にひどい扱いを受けたからなのでしょうか?それとも宗越に何か思うところがあるのでしょうか?

今までに何度も扶揺が助けられてきましたが、今回初めて扶揺が軒轅旻を助けましたね。非煙の樹葉精は、手ごわくて、さすがの軒轅旻もかなり危なかったですものね。

軒轅旻の正体が少しわかりましたね。なんと軒轅旻が扶揺を探していたのですね。それも今までは気づいていなかったようです。でも、扶揺の封印を解くのは簡単なことではなさそうですね。複雑な問題がありそう!

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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