中国ドラマ-花散る宮廷の女たち-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
ウルグンと温憲公主を近づけるために催された巻き狩りで、ウルグンが矢を受け、重傷を負いました。矢じりが皇太子のものであったために、皇太子は幽閉されてしまう。
康熙帝からの命で、胤禛が真相を調査することになるが、関わった者たちが殺されていることがわかり、同じ入れ墨をした宦官の首謀者を探すことになる。
六喜の活躍が見れるのかしら?今回は、13話から15話までをご紹介いたします。
【花散る宮廷の女たち】(ネタバレあり)
13話 黒幕の正体
六喜は、腕に入れ墨をしている宦官がいないかと、風呂場で探すが、見つけられずにいた。
風呂場が見つけやすいですね!
六喜は、馬忠賢のところに湯を運んでいったのだが、何かを探っていると悟られて、捕えられてしまう。しかし、六喜は、馬忠賢の腕にその入れ墨があるのをしっかりと目にした。
怪しまれる行動ですね!
六喜が馬忠賢に捕まり、慎刑司に送られたことがわかり、胤禛と年姝媛が助けに行く。
皇帝が突然、恵妃のところを訪れ、ウルグンに矢を放った黒幕であるとして馬忠賢を問い詰める。なかなか認めない馬忠賢に、証人の李国安が連れてこられる。
胤禛は、宦官が自身だけの考えでやったこととは思えず、他に首謀者がいると思われると皇帝に告げる。それを聞いて、恵妃は、自分は何も知らなかったと告げ、馬忠賢は、すべて自分が一人でしたと罪を認めた。
恵妃をかばいましたね!
皇帝は、馬忠賢を斬首とし、恵妃は、謹慎三か月と命じられた。
疑いが晴れ解放された皇太子は、年姝媛と二人で食事を楽しむ。その席で、年姝媛が、皇太子に取り巻く陰謀をとても心配する。しかし、皇太子は危機を救ってくれ、褒美をやりたいと言って、年姝媛に口づけをする。
皇太子は楽天家ですね!
恵妃は、牢獄にいる馬忠賢に会いに行く。二人は、若いとき恋人同士であったのだ。
びっくり!
14話 胤礽とウルグン
ウルグンは怪我が完治したが、相変わらず栄憲公主に言い寄り、そこにやって来た年羹堯に暴言を吐く。
しつこいですね!
皇太子は、年羹堯のために、ウルグンを宮廷から追い出そうと嫌がらせをいろいろとするが、それでは諦めそうにないと考え、皇太子は嫌がらせの謝罪にと、酒席にウルグンたちを招く。
皇太子も子どもですね!
そして、年羹堯が池に投げ落とした匕首をウルグンに手渡す。驚き受け取るウルグンだったが、匕首には皇太子の名前が刻まれていたのだった。
これはひどい!
怒ったウルグンは、皇太子に忠告する言葉を告げるが、皇太子は、公主を娶るなど諦めろと言い返す。
ウルグンたちは、夜、急に帰ると言い出し、太皇太后に挨拶をする。
とうとう決裂ですね!
太皇太后は、皇太子を呼びつけ、叱り飛ばすが、皇太子は泥酔していた。
翌朝、太皇太后は、酔いが醒めた皇太子を呼びつけるが、皇太子が自分のした事の重大さがわかっていないことにあきれ、立腹し、間もなく帰って来る皇帝への申し開きを考えるようにと言い放った。
胤禛は、密かに皇太子の座を狙っていた。
やはり狙っていたのですね!
公主との婚姻にすべての覚悟をしている年羹堯は、栄憲公主に自分の想いのたけを告白する。
15話 疑惑の視線
年羹堯と栄憲公主の仲睦まじい姿を見た温憲公主は、嫉妬心から栄憲公主に年羹堯を返してと強く迫る。それを見て止めに入った年姝媛が、温憲公主に怪我を負わせてしまい、処罰されることになる。
皇太子は、年姝媛を許してもらうように徳妃に懇願するが、受け入れてもらえなかった。
年羹堯は、薬を温憲公主に持っていき、妹を許してほしいと願い出ると、温憲公主は、自分のために持ってきたのではないことがわかり、薬の瓶を落として壊してしまう。
これは年羹堯がひどいですね!
皇帝は、ウルグンたちの帰国は、皇太子がウルグンを侮辱したことが原因であると知る。
さらに、罪人を逃がしたことも知り、皇帝は、激怒し、太監の小林子にも皇太子にも罰を与えた。
仕方ないですね!
蒙古から戻ってきた索額図は、ウルグンからの条件を皇帝に報告する。それは、栄憲公主を輿入れさせない限り、和議は結ばないというもので、その条件をのめば、清と一緒にジュンガル部を討つというのだった。
自分にとって好都合な条件を突き付けてきましたね!
皇帝は、心が痛みながらも、栄憲公主に、今は国の危機で、公主としての責務を果たしてほしいと告げる。
ウルグンの条件をのむのですね!
栄憲公主は、年羹堯に蒙古への輿入れに応じたことを伝え、別れを告げる。
突然の別れとなってしまいました!
13話から15話の感想
皇太子の行動は、何でしょうね?子どものいたずらのようですね。あまりに幼稚すぎます!年姝媛がやきもきするのもわかりますね!やることなすことやり方が悪すぎて、皇帝を怒らせ、太皇太后を怒らせ、本当に皇太子の地位が危なくなりそうです!兄弟の皇子たちが密かにほくそ笑んでいることには、全く気がついていないでしょうね。
胤禛は、いかにも国政のことなどに興味を持っていないように見せていて、裏ではじっとその機会を待っているのですね。第一皇子も狙っているようですが、どうなっていくのかしら?
栄憲公主がウルグンに嫁ぐことを覚悟しました。公主に生まれた運命ですね。どんなに可愛い娘でも、政略結婚の駒として使われてしまうのですね!年羹堯はあきらめるしかないのかしら?
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