中国ドラマ-招揺-ショウヨウ-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
ついに洛明軒を倒した招揺、しかし空空丸の効果が切れて栖止地に戻されてしまった招揺はそこで厲塵瀾の過去を知ります。
一方、招揺を探す厲塵瀾は命の危険を顧みずに九天術を使って招揺を探そうとしますが厲塵瀾を殺そうとする袁桀が動きだす。
では、34話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【招揺-ショウヨウ】(ネタバレあり)
34話
厲塵瀾が招揺を探すために九天術を使っている最中、袁桀と共に謀反を起こした林子豫は自らの配下を集め琴芷嫣と柳滄嶺を殺そうと動き始める。
同じ頃、一人酒を飲む柳滄嶺の元にやってきた琴芷嫣はあの頃は少ししか飲めなかった酒を一緒に飲み、もうあの頃には戻れないと告げる。
林子豫が裏切った理由はやっぱり招揺にばっかり気をかける厲塵瀾に振り向いてほしかったとかなんですかねー?ちょっと悲しい展開
林子豫たちの配下が司馬容や顧晗光たちに向かう中、無悪殿にやってきた袁桀は九天術を使い疲弊している厲塵瀾に剣を持たせ決闘を申し込む。
招揺の部下だからという理由で反撃しない厲塵瀾に止めを刺そうとする袁桀、それを止めた林子豫は厲塵瀾の手を取り今は自分を見てくれていると呟く。
叶わない恋でも周りを陥れてしまっては尚更恋から遠ざかってしまいますよねーそこを袁桀が利用したことも許せませんけど。かわいそうだね
その手を振りほどく厲塵瀾、そこへ浄池で血を洗い木のうろへと入れるようになった招揺が現れ立ち上がった厲塵瀾は招揺の元へ歩みだし口付けをする。
驚く袁桀、そして招揺は自分では無く厲塵瀾を万路門の門主の座に座らせると袁桀は招揺ではなくなぜ厲塵瀾を座らせるのかと憤慨する。
35話
袁桀は以前に忠誠を誓った招揺とは変わり果ててしまったと言って招揺を襲うが厲塵瀾が袁桀を吹き飛ばし、袁桀は決して許さぬぞと言って死んでしまう。
林子豫は門主を厲塵瀾とする招揺に異議を唱え、琴芷嫣が二人いて片方は招揺であったことを気付き再び招揺に鞭を振ろうとするがやってきた路十七に吹き飛ばされる。
段々と病的になってきてしまった林子豫、確かに招揺の居なかった間の数年は林子豫が支えていましたからねー。ぽっと出の招揺に腹が立つのはわかる
そのまま瞬行術で姿をくらませる林子豫、路十七は帰ってきた招揺に抱きつき無悪殿にやってきた司馬容は招揺が琴芷嫣の姿をしていたことを知っていたと打ち明ける。
路十七は顧晗光を無理矢理連れ出し、一緒にいた琴芷嫣は招揺が戻ってきたことを知って嬉しがるが責任を感じてすぐに俯いてしまい柳滄嶺はその責は自分も背負うと告げる。
万路門にとっては久々にお祝いムードで良かったですねーただ一旦落ち着いたものの洛明軒や林子豫など不安要素はいっぱい、袁桀が死んだのは安心
路十七と一緒に万路門にきた琴千弦は招揺に初めて会った時に牢の中で一晩中、顔を見続けられた時から心魔が生じ始めたと話しそれが姜武になったと告げる。
36話
沈千錦は楼主の座を清蓉に任せるため剣を渡し清蓉は沈千錦が記憶を取り戻したことに気付き、自分のわがままを聞いてと頼み剣を渡し部屋を出ていく。
招揺は厲塵瀾に自分が琴芷嫣ではないと何時から気づいてたと問うと厲塵瀾は袁桀の杖を受けていたときだと答え、首飾りをその時に渡したことを尋ねる。
愛に生き始めた二人の女性、顧晗光と厲塵瀾はグイグイ行かずに見守るタイプの男性ですから恋が叶って良かったですねー仲良くやってほしい
万路門の蔵書閣にいた琴千弦の元にやってくる路十七は琴千弦の首から黒い気が漏れ出していることに気付き琴千弦はすぐさま傷に術をかける。
その後、皆で鍋を囲み酒を飲みながら話していると琴芷嫣は柳滄嶺を助ける代わりに血を渡したことを泣きながら招揺に謝罪し抱きついて寝てしまう。
路十七が天真爛漫で可愛いですねーしっかし招揺も琴千弦を1晩見続けた代わりに琴千弦は5年間ずっと見続けたってなかなか変態な感じがしますね
翌日、柳滄嶺は鑒心門に戻り再興すると言って万路門を出ていき琴芷嫣も再興を祈っていると柳滄嶺の背中を見送るが柳滄嶺は渡せなかった簪を握りしめる。
34-36話感想
洛明軒しぶとく生きていましたねーやっぱり最後は洛明軒と戦うのかな、それとも姜武かな?どっちにしろ厲塵瀾が本調子にならないと無理そう。
騒ぎは起こったものの一転して万路門は二組のカップルが誕生し、琴芷嫣は残念ながら柳滄嶺とお別れに…お互い好きっぽいのに残念。
琴千弦が5年間ずっと見続けていたって考えると一瞬の不覚ってよりは結構長い間の不覚だったんじゃないかなって思っちゃう…そんな結果で産まれた姜武も災難ね。
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