ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
科挙の結果、盛長柏は受かるが同窓の3人は落ちてしまい受かると思っていた顧廷燁は自分も一般人と同じだと言って肩を落とし座り込んでしまう。
口ではいつも認めなかったものの顧廷燁の事を気にしていた顧偃開は試験官に内容を聞きに行くと、楊無端を擁護したことが皇帝に耳に入ったと告げられる。
では、今回は13話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
13話
顧廷燁が楊無端を擁護した事を触れ回ったのが兄の顧廷煜だと知った顧廷燁は屋敷に乗り込み胸ぐらを掴み上げ、あの話は兄しか知らぬと言う顧廷燁。
自分を陥れようとする兄、そして盲目的に自分を罰する父、常ばあやのいる屋敷に戻った顧廷燁は酒を飲み常ばあやに50歳まで科挙は受けられないと告げる。
ほんとにどうして顧廷煜は顧廷燁を陥れようとするんでしょうかねー顧偃開も気付かうならもっと味方すればいいのにねー何がなんやら。
顧廷燁は常ばあやに曼娘たちと共に揚州に行って静かに暮らそうと告げる、その話を聞いていた曼娘は顧廷燁が仕官出来ない事を知ると一人屋敷を出ていく。
常ばあやの目を盗んで屋敷を出た曼娘は顧家の屋敷の前に首飾りをわざと落とし策略通り顧家の中に入り側女にと直訴するが顧偃開は激怒する。
顧廷燁に身分云々は逆効果ですからねー顧偃開も素直に常ばあやを屋敷に入れるのを認めてあげればこんなことにはならなかったのにねー
話を聞いてやってきた顧廷燁はもう二度と父の言うことは聞かないと出ていき、それを見た顧廷煜はようやく家から追い出せたと笑う。
一方、陛下から話があると呼ばれた盛紘は軟禁されてしまい盛紘が連絡も無く戻らないことで盛家は大騒ぎになる。
14話
林噙霜は盛紘を助けようと金を工面しようと員外という男と会っていたが王若弗は林噙霜が盛紘が居ない間に男と密通したと騒ぎ林噙霜を売り飛ばそうとする。
王若弗の配下が林噙霜を縛り上げ捕まえたと聞いた盛夫人は倒れ、無理矢理書状に拇印を押された林噙霜を王若弗は人買いに売り飛ばそうとする。
王若弗も短楽的ですけど林噙霜だって正直同情出来るかと言われるとそうじゃないですからねーこれも全て林噙霜の手のひらの上なら凄いけど
自分は潔白だと言う林噙霜、そこへ現れた明蘭は盛夫人からの言伝を伝え、この件は王若弗に任せると言って王若弗は人買いの張氏を呼ぶ。
監禁されていた員外を連れ出した盛長楓は王若弗や皆の前で林噙霜の潔白を証明しようとするが聞かない王若弗は役所にいって裁判してもらうと告げる。
そりゃヒステリックで夫を大事にしない王若弗を盛紘が愛する訳ないですよねー下心があっても夫を立てて靡いてくれる林噙霜の方がいいよね
明蘭は再び盛夫人の言伝を伝えにきて、王若弗と林噙霜それぞれの居場所に戻り二人は禁足とすると告げ密通していたかは確証がないと告げる。
疑惑がなければなぜ変装していたかと問われた林噙霜は板打ち20回の刑に処される。
15話
盛紘の元にやってきた皇帝は盛長楓の失言を問いただすが盛紘は明蘭の言葉を思い出し皇帝からの罰を回避、家に戻った盛紘は盛長楓をひどく打ち付ける。
翌日、盛夫人の元にやってきた盛紘は家中の差配を出来る者がおらず盛夫人に任せようとしていたが盛夫人は明蘭が普段から差配をするための努力をしていると告げる。
盛紘もようやく自分の周りにいる女たちがろくでもないって気付けたのかな?このまま明蘭を認めて味方になってくれればいいんだけどねー憎めないんだよ、盛紘
明蘭は自分を信じてくれるなら精一杯頑張ると告げ家中の差配をすることになり、侍女の丹橘は館に侍女が少なくもしもの時に対処出来ないと悩む。
三姉妹が揃う場面で墨蘭は今まで通り明蘭に皮肉を言うが、今まで言われたままだった明蘭は珍しく墨蘭に反抗しそんな姿に如蘭は笑う。
明蘭が侍女をつけない理由も全て意図してのこと、素晴らしい頭の回転の早さですねー。如蘭も憎めないまっすぐな子で可愛いなー
先程言い合った墨蘭にすぐさまフォローをする明蘭、そして差配役はいずれ盛家を一番案じている人に任せると伝えるとすぐさま林噙霜に伝える。
13-15話感想
それにしても14話のラストはまさに滑稽の極みでしたねーわざとらしく喚き散らしながら泣く女たちに盛紘の困り眉での激怒ったらもう見てて笑いました。
盛紘も盛紘で悪いですけど、あんな王若弗を愛するってほうが無理ですよねーこのまま林噙霜のこともそっけない態度を貫いて欲しいです。
今後明蘭はどんな感じで家を差配するんでしょうか?今の所、盛家で明蘭以上に頭の回る人いませんけど緊急事態とかあんまり起きてほしくないなー。
コメント