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クルミットです♪
今回の件で家中の差配をするものがおらず盛夫人の元へ相談にきた盛紘、盛夫人は明蘭を推薦し盛紘もそれに納得し明蘭が差配役に抜擢される。
明蘭が差配役になり王若弗と林噙霜は同じ目的で侍女を2人づつ明蘭の元に遣わすが、それも全て明蘭の思惑通りであった。
では、今回は16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
16話
華蘭は盛夫人の前で永昌伯爵家の呉氏が開催する馬球大会の話をすることで明蘭を助ければ盛夫人の顔も立つと言って三姉妹を連れて行くことになる。
明蘭は会場で余嫣然を見つけ走り出し久々の再会に抱きしめ合って喜び、明蘭は余嫣然の腹違いの弟と妹が馬術大会に参加していると聞かされる。
元気に走り回る明蘭なんて子供時代から見ていませんでしたから新鮮ですねー今まで目立たないように徹してきてましたからねー
余嫣然の妹・嫣紅は男も参加する馬術大会で勝利し白玉の腕輪を勝ち取る、次の大会の賞品であるかんざしを見た余嫣然は驚き、それが亡き母の遺品であると告げる。
嫁入り道具で数年前に自分の部屋から色々と物が無くなっており、その中の一つだという余嫣然の話を聞いた明蘭は盛長楓を呼び出し助けてもらおうとする。
よりによって長楓に助けを求めましたけど長楓じゃ役に立つのかなー?不安。妹の嫣紅も性格悪そうで明蘭の知り合い以外ろくな人いないよね
負けそうになり諦める余嫣然、明蘭は代わりに馬を自在に乗り回し形成は逆転し焦った嫣紅たちは明蘭を落馬させようとする。
仕掛けた嫣紅の兄が落馬し顧廷燁に助っ人を求めたが都一の馬術の名手である顧廷燁は左手のみで戦うと言う。
17話
馬球大会が終わり帰る面々、斉衡は明蘭の後を追って話し掛けその様子を見ていた王若弗は自分は名家の出であり斉衡には如蘭の方がふさわしいと考えていた。
侍女は如蘭は墨蘭と口喧嘩するほど子供であり斉衡に嫁いでも平寧郡主にいびられる生活は如蘭には耐えられないと言われ盛長柏の婚礼を重視する。
明蘭が平寧郡主に目をつけられて邪魔されるのだけは嫌なんですけど絶対そういう展開になりますよねー如蘭はいつまでも子供でいいよ!
明蘭と二人きりになった斉衡、明蘭は一緒にいることがバレてしまうと大変だと思い母に側女にはなるなと言われたと告げると斉衡は正妻として娶ると誓う。
帰ってきた明蘭に盛紘は斉衡と一緒に馬術大会に出た事を怒り恥晒しだと叱りつける、一方顧廷燁は常ばあやに余嫣然を正妻に迎えようと相談していた。
盛紘はどーしてそこで明蘭を叱りつけちゃうのー!明蘭がそういう女性じゃないってわかってるでしょうに…ほんと愚かな男なんだよなー
常ばあやはあの女は必ず正妻の座を狙うから縁談の話は曼娘に言ってはならないと叱りつけるが顧廷燁は軽く受け流してしまう。
18話
明蘭の元にやってくる盛長柏をわざと待たせ、王若弗から差し向けられた侍女の銀杏を長く付けさせ失態を犯させ明蘭は自分が代わりに謝ると頭を下げる。
怒って帰る盛長柏、丹橘は銀杏をフォローしていると余嫣然が泣きながら明蘭の元に駆けつけ顧廷燁と縁談しなければならないと相談しにくる。
また銀杏も名前と見た目にインパクトのある子ですねー明蘭はわざと銀杏に失態を犯させたんでしょうけど、丹橘と仲良くさせる為かな?
屋敷には側女も居て馬術大会に魏行首を連れてきていた素行の悪い人だと涙を流すが明蘭は顧廷燁は一緒に母を助ける為に行動してくれたと告げる。
翌日、余嫣然の婚期を占うが結果は「まだ先」と告げられており、余太師の元へやってきた顧廷燁は余嫣然との婚約を認めてもらおうと頭を下げる。
顧廷燁も変にグレちゃってるところありますからねーまぁ、主に兄のせいなんですけど。なかなか悪評を覆す事は難しそうですね、側女も実際いますし
余家の前を通った明蘭は屋敷の前で身分を与えて欲しいと叫ぶ曼娘を目撃、余嫣然の祖母は血を吐いて倒れてしまい余嫣然は心配で涙を流す。
明蘭は二人にしぶとい女ならば会ってみてはと提案する。
16-18話感想
顧廷燁はほんと人を見る目が無いというか利用される星の下にいるというか…この事態を聞いたら常ばあやが言ってることが正しいとわからないのかな。
墨蘭と林噙霜が落ち着いたと思ったら次が曼娘ですからねー顧廷燁も愛に飢えてるからこうやって利用されちゃうんですよねー頭良いのに残念、
曼娘が椅子に抱きつくのをめちゃくちゃ気持ち悪いーなんなのあの動き、ほんと当たり屋みたいで一番嫌いなタイプかもー早く居なくなればいいけど、子供いるしなぁ。
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