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クルミットです♪
馬術大会で身分を気にせず接すると聞いた余嫣然のことを気に入った顧廷燁だったが余太師は顧廷燁の悪評により縁談を認めずにいた。
その頃、縁談の話を聞いた曼娘は余家の前で身分を認めて欲しいと騒ぎ余家にきていた明蘭は曼娘に正論をぶつけて追い返す。
では、今回は19話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
19話
余家に行った事で常ばあやに監視され身動きの取れない曼娘は侍女の小翠に金を渡し、余家の侍女・趙に接触させこれからは嫣紅は仕えると言って賄賂を渡す。
金を渡し協力して欲しいと告げる小翠は曼娘の子供二人を紹介し、これからは嫣紅の嫡子になると言うと趙は二人も子供が居ることに驚く。
しぶとく活動する曼娘、顧廷燁は人を見る目が意外と無いのでこれからもずっと曼娘に苦しめられる事になるのかなー?幸せな展開がみたいよ
顧偃開の屋敷に訪れた余家の正室は顧廷燁が側女の事を解決しないまま余嫣然に求婚したと怒っていたが、秦氏は嫣紅が正室になった後に好きにすれば良いと言う。
余家の正室は全て解決しないのに縁談は無いと話し顧偃開はもっともだと言って曼娘と子供を去らせるようにと約束し、更に顧廷燁にも約束させると告げる。
正直余家の正室の言ってることが正論ですからねー何も認められないのに子供を作るのは現代でもご法度ですしね、やっぱり手順は踏まないとね
顧廷燁は顧家に戻り母の嫁入り道具を結納品にするために整理しており、石頭の持ってきた明蘭の膝当てを見つけると大事にしまっておけと告げる。
20話
秦氏の策略により死んだ顧偃開、顧廷燁は全て自分のせいだと落ち込みながら家に戻ると常ばあやは欺瞞に満ちた顧家から離れるのは正解だと告げる。
まだ塩問屋が残っているという顧廷燁だったが、役所に認められなければ捕まって死罪になると言われ、顧家の後ろ盾が無くなると今後は厳しいと語る。
いやぁ、まさかまさかの展開でしたねー秦氏の策略が時間を掛けて虎視眈々としないと出来ない内容ってのが凄い!予想だにしなかったー
常ばあやに助言を求める顧廷燁、常ばあやは曼娘をろくでもない女だと再び言い余家の縁談も破談にしたのは曼娘だと言って白家の財産は言わないようにと約束させる。
同窓である顧廷燁を心配する盛長柏、盛紘は縁談も控えてるのに顧廷燁と付き合えば己自身と盛家の名前が汚れると言って交流を禁じさせる。
色んな人に利用されまくる顧廷燁、本人が全く悪くないという訳でもないので盛紘の意見は至極真っ当なんですけどねー
禁止されても裏口から抜け出した盛長柏は顧廷燁に会いにいこうとするが、それを明蘭が引き止め菓子と粥を持たせ渡して欲しいと告げる。
その頃、常ばあやは曼娘が家の宝飾品などを勝手に売り払っていたことを突き止める。
21話
常ばあやに言われた通り曼娘は死んだと嘘をついていた兄に宝飾品を渡し自分の利益の為に顧廷燁を利用しており、兄と都を去るようにと激怒する。
翌朝、曼娘は兄と息子・書昌を連れて逃げており顧廷燁は娘と石頭を連れ顧偃開の列に参加出来ない為、遠くから地に頭をつけて叩頭する。
いやぁやっぱりろくでもなかった女の曼娘、顧廷燁と盛紘ってなんか似てませんか?ただ盛紘と違って常ばあやがいますからね、まだいいかな?
都にはもう曼娘たちは見当たらないと言って地の果てまで探し続けると言う顧廷燁、盛長柏はせめて自分の婚礼に出てから発ってくれと告げる。
しかし、顧廷燁は自分が祝宴に参加すると悪運をもたらしかねないと言って断り、血縁よりも親しい盛長柏に迷惑は掛けられないと言って二人は別れる。
いやぁ、顧廷燁と盛長柏は信頼関係が抜群に良いですねー盛長柏は科挙に受かったのにも関わらず明蘭にもすぐさま頭を下げれる人だしねー
ある日、斉衡は母の誕生日を祝い平寧郡主の為に料理人を呼び趣向を凝らした祝いに平寧郡主は喜ぶが、その席で縁談をまとめて欲しいと告げる。
良家の令嬢だと言って説得する斉衡、平寧郡主はすぐさまそれが盛家の四女である明蘭であると察する。
19-21話感想
ついに別れた顧廷燁と曼娘ですが曼娘は絶対戻ってくる気がしますよねーあの女の事ですからこの程度では諦めないと思うんですよねー。
そして顧偃開が死んでしまったのはびっくりしましたねー最後は顧廷燁と分かりあえそうだったんですけど運命は非情ですね。
秦氏のようなしたたかな怖さもありますが、平寧郡主は直感的に怖いんですよねーそろそろほんわかした展開がみたいなーそして明蘭空気になってるよ。
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