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クルミットです♪
盛夫人は王若弗に今まであれほど康家と付き合うなと言ってきたのに康家を庇ったと告げ一日中、ひざまつかせ王若弗は家中の使用人たちに見られる。
その頃、秦氏と侍女は明蘭にはもう叶わないと話し、秦氏は顧廷燁は明蘭が死ねば抜け殻になると祠堂で位牌を指差し叫ぶ。
では、今回は61話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【明蘭】(ネタバレあり)
61話
鄒氏は朱内官から何度も平手打ちをされており顔が真っ赤に腫れ上がっていたが、沈従興が朱内官を止めるが朱内官はあと25回罰の平手打ちが残ってると話す。
朝議では沈従興が側女を増長させたとして厳罰に処されそうとしており、英国公とのやり取りを報告された皇太后はさすがねと言って笑う。
ほんとろくな側女が居ない世の中なんで側女制度やめたほうが良いよもう…今の皇帝にもう少し権力があればねー顧廷燁も助かるのに
張氏の見舞いにやってきた明蘭、張氏は明蘭がいなければお腹の子とも助からなかったと言って子には義理の母と敬わせると約束する。
沈従興が毎日会いにくるが会いたくないと言う張氏、更に皇太后がやってきて鄒氏を罰したと聞き明蘭は皇后の元へと向っていった。
ほんと皇太后がどういう理由で動いてるんだろう…自分の権力の為?自分の思い通りの者を次の皇帝にするならもうそこと接触してるはずだけど
皇后の元にやってきた明蘭、皇帝と皇后が謝罪する理由は無いと言う禹州出身の夫人たちの言葉に考え込む皇后。
一人残された明蘭はそこで桓王が巡察中に二度も刺客に襲われたが顧廷燁が助けてくれたと聞かされ驚く。
62話
盛夫人の元に戻った明蘭は海朝雲と話し海朝雲を見送った後、盛夫人の侍女・房さんを呼び寿安堂を固く戸締まりし出入りがあれば記録するようにと指示する。
沈従興に信頼される趙太医に明蘭は盛夫人が倒れた理由を尋ねると、症状に疑問がありこの症状は病ではなく毒物の摂取であろうと明蘭に告げる。
誰が犯人かはすぐさまわかりますけど、ほんと恥の上塗りというか自分が怒られた理由がわからないんですかねーあれほど厳しく言われたのに
明蘭は普段から何か違ったことは無かったかと尋ねると、侍女は王若弗が持ってくる菓子が原因ではと答え余った菓子を趙太医が調べる。
趙太医は銀杏の芽は毒ではないので銀の針ではわからず、芽から搾り取った汁の煮物では中毒症状で人を殺せると明蘭に説明する。
大好きな盛夫人がこうなってしまったのがショック、そして前々から好きじゃなかった王若弗がやったってのも尚更ショック、早く退場して
高齢で身体も弱っているから必ずしも治るとは言えないと言う趙太医、明蘭は小桃に盛家の出入り口の数を尋ね顧家に戻り盛家を封鎖してもらうように指示する。
一人になった明蘭は涙を流しながら、盛家はなんてひどい人たちと叫び怒る。
63話
盛家にやってきた康夫人は封じ込められ、明蘭は世間体を気にする盛紘の為に封鎖を解こうと王若弗に話すが今回の件はどうしても漏れると話す。
康夫人が白状せずに王家が引き渡しを求めてくれば、最終的には王若弗だけの罪になると話す明蘭は時を稼げれば罪は少し軽く出来るかもしれないと言う。
なんかこう未だに自分の立場をわかっていないような王若弗、もう少し下手に出なさいよねー盛夫人を殺そうとしていたことは変わらないんだから
泥棒が現れ康夫人に協力してもらってることにして時を稼ごうと考えた王若弗、明蘭は全ての責任を王若弗の侍女・彩環に取ってもらおうと告げる。
しかし20年侍女として仕えてくれた彩環を庇う王若弗に明蘭は盛夫人が以前「欠点は多いがとても情深く剣を渡されても人を殺せない」と言ってたことを伝える。
ほんと盛夫人はどこまで先見の明があるのでしょうかねー盛紘がしっかりと王若弗を愛していれば少しは変わったのかなー?まぁ結果論ですけど
それ故に人に騙されやすいと語る明蘭は康夫人と距離を置くなら、家中の差配役を任せられると語りその場を後にする。
その言葉を聞いた王若弗は膝から崩れ落ち涙を流す。
61-63話感想
趙太医が今まで出てきた男性俳優の中で一番かっこいいなぁって思いましたねーそれにしても盛夫人に毒なんて許せませんよ、激おこです。
明蘭は綿密って言ってましたけどすぐさまバレてますけどねーしっかり隠し通せば良いものの、自分に不利益なことを口走りますしね。
そして盛紘もほんと小さい男というか…明蘭と顧廷燁に媚び打ってれば今以上に盛家も繁栄するだろうにどうして自分から選択を誤るのか…。
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