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クルミットです♪
白羊洞と青藤剣院の弟子たちが参加する祭剣試煉が開催され、そこに出場することになった丁寧や姜黎、孫醒たちは谷底で令符を奪い合う。
優勝した丁寧は白羊洞・洞主である薛忘虚から優勝した褒美だと言って岷山剣会まで生き延びる為の定顔珠を取り返しに巴郡図山県へと旅立つ。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【剣王朝】(ネタバレあり)
10話
祭事に乗り込んだ薛忘虚と丁寧、封千濁の孫である封清晗は現れた丁寧と戦うが負けて殺されてしまい、怒った封千濁は王后に手紙を書いて報告する。
以前より丁寧の動向を探らせていた王后は良い機会だと言って丁寧を王宮へと連行し、厲丞相は丁寧に宋神書が殺された夜にどこにいたかと尋ねる。
考えてみれば丁寧の復讐の最たる相手ですよねー元武も悪い奴ですけど個人的には葉甄が一番悪い気がするなぁ、腹黒い感じがぷんぷんするよ
その後、薛忘虚も王后に呼び出されるが薛忘虚は内功を捧げるので丁寧を許してほしいと言うと王后はなぜ内功なのかと問うと薛忘虚は岷山剣会を見る為だと答える。
長孫浅雪は周三省から事態を聞くと驚くが丁寧の言葉を思い出し、一人が捕まっている最中に磨石剣法で殺害が起これば容疑は晴れると考え南宮傷を倒す。
二人でアリバイ工作をするって感じですね、ファンタジーの復讐劇だから良いもののリアル系のドラマだったらなかなかのあくどいことですよ
蘅国の太子の元子初は磨石剣法によって殺害された遺体が見つかったと元武に報告し丁寧を庇うが元武は梁驚夢の継承者は丁寧だけではないかもしれないと告げる。
11話
王后・葉甄は大浮水牢に捕らえている巴山剣場の軍師で梁驚夢の友人であった林煮酒に梁驚夢の継承者が現れたと告げ九死蚕神功と孤山剣蔵の秘密を打ち明けさせようとする。
その頃、梧桐酒舗では謝長勝が丁寧が姉である謝柔や謝家にふさわしい男なのか見てこいと父に言われてやってきたが丁寧に梧桐酒舗から追い出されてしまう。
謝長勝のキャラ良いですねー御曹司ではあるもののそのおかげで世間知らず、でも憎めないどこか愛嬌のあるキャラクターです!最後まで生きていてほしいなぁ
一方、祭剣試煉で敗れ重傷を負った孫醒は丁寧を恨んでおり、賢国の王子・驪陵君を訪ねると驪陵君を王にする為に協力すると言って馬飼いとして雇われる。
丁寧は白羊洞で霊脈を使う修練を行い、最速で第三境へと至るが陽の気により血を吐いて倒れてしまい様子を見に来た薛忘虚が倒れている丁寧を見つける。
自らの寿命を犠牲にしてまでも復讐してほしいなんて梁驚夢は思ってないでしょうけど、丁寧にも譲れないものがありますからねぇー
長孫浅雪は倒れた丁寧に側で看病していたが、目を覚ました丁寧に何でも背負い過ぎだと言うが丁寧は笑って同じ道を進んでいると答える。
12話
王宮では太子の元子初が剣舞を披露していたが、その剣舞は梁驚夢が考えた剣舞であり侍女はその剣舞を見て元子初が元武を超えるだろうと言ってしまう。
梁驚夢を讃え自分を侮辱したとして怒った元武は侍女を殺す、王后は夜策冷と陳玄を呼びつけ侍女の事を報告させ謀略を企んだ黒幕を突き止めろと指示を出す。
そりゃ元武からしたら一番言われたくないことですからねー梁驚夢を裏切ることでしか倒せなかったわけですから、誰が黒幕なんですかねー
謝長勝と共に魚市に行くことになった丁寧だったが尾行されている事に気付き、謝長勝に波止場で人殺しが起こると言ってそれを孫病に伝えさせる。
慌てて孫病の元に走る謝長勝、波止場では丁寧が刺客に襲われており孫病と共に戦い一人以外を殺し残った者を王太虚に引き渡すことにする。
第三境に至って強くなった丁寧、ただ元武とかは第七境ですからねーまだまだ勝てないんだろうなぁ。どんどんレベルアップしてほしいですね
白山水と趙四は孤山剣蔵の話をしており3つの令牌を組み合わせることで孤山剣蔵の秘密がわかるかもしれないと言って大浮水牢にいる林煮酒の令牌を手に入れようとする。
10-12話感想
このドラマ、女優さんがみんな素敵ですねーそれに比べて丁寧が微妙に芋っぽいのが気になるなー髪型のせいなのかなー、色黒だから?
あと、謎なんですけど元武と葉甄のイチャイチャシーンがやたら多いんですけど…葉甄は良いとして元武がセクシー担当なのちょっと笑っちゃいますね。
白山水さんがめちゃくちゃ美人なのでお気に入り、長孫浅雪は美人ってよりはおっちょこちょいでドジっ子、料理が下手なところが可愛いタイプですね。
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