韓国ドラマ-恋の始まり 夢の終わり-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
今回のお話は『恋の始まり 夢の終わり』です。
もしも自分の未来が見えていたら、ゲームのようにセーブポイントからやり直せたら、
そんなことを考えたことがありませんか?
このお話は大人の女性に贈る、まさにそんな人生の選択がテーマなのです。
主人公は人生の岐路に立った時に2つのプランを考えます。
どちらのプランを選べば幸せになれるのか、正解はあるのか・・・
早速あらすじをご覧ください(^^♪
【恋の始まり 夢の終わり】(ネタバレあり)
1話
即席麺の会社で働くルーウェイはコンビニでカップ麺を食べているときに
落とし物の財布をきっかけにヨウイェンと知り合う。
そしていつしか二人は恋人同士となり幸せな日々を過ごす。
一瞬で恋人同士になっていたので 実はこの段階で時系列がよくわかりませんw
ルーウェイは憧れの上司・チャンから上海勤務を勧められる。
試験に合格して上海に赴任すれば給料は3倍。
しかし遠距離恋愛になってしまうことにヨウイェンはいい顔をしない。
一緒に上海に行けばいいと言うルーウェイの言葉に、
上海の大手設計事務所の試験を受けヨウイェンは見事に合格するが
肝心のルーウェイは筆記試験に落ちてしまう。
諦めきれないルーウェイを慰め、上海へは行かないと言い出すヨウイェン。
彼は憧れの設計事務所に就職するよりルーウェイと一緒にいることを選ぶと言う。
う~ん・・・これを優しさと受け取るのか重いと受け取るのかは微妙な気がします。
筆記試験には落ちたルーウェイだが、チャンは社内の評価がいいからと面接を受けさせる。
結果2人とも上海に行けることになり、お互いの同僚たちとの食事会で初めて
コンビニでの出会いがヨウイェンの仕組んだことであり、更にはその前から1ヶ月も
コンビニの向かいの設計事務所からルーウェイを見続けていたと白状する。
これ、ストーカーじゃないですか?ロマンスといっていいの?
そしてルーウェイは旅立ちの前に子供のころの荷物を整理しに行く…
2話
ルーウェイの両親は幼いころに亡くなり 親類の家で育った。
その親類の家に挨拶がてら荷物の整理に行く。
それから2人はルーウェイの両親の墓参りへ行き上海行を報告する。
親類の家で育ったというと悲しい過去の様ですが、大切にされていたんですね
台北に戻りながら上海での夢を語るルーウェイとヨウイェン。
ところが一転、ヨウイェンの父親が交通事故に遭う。
一生車いす生活で 母親ひとりでは面倒見切れない状況になってしまう。
ルーウェイの上司のチャンには自分を犠牲にせずに上海に行くように言われる。
ルーウェイはヨウイェンに「先に上海に行って準備しておく」と伝えるが
彼は上海にはいかないと言い出す。
ルーウェイはヨウイェンに、もしあなたが私ならどうするかと尋ねるが
彼は自分を愛しているなら上海行は選択肢に入らないはずだという。
そして 構わずに行け、理想の自分になれと突き放されてしまう。
こんな言い方、少しずるいですね。ヨウイェンは優しいのか冷たいのか。
ルーウェイはチャンに相談するが、彼女は自分の夫でも親でもない人の介護では
会社は理解を示さないと現実を突きつける。
その夜、ルーウェイはヨウイェンと仲良くなるきっかけとなった財布の中のお札に
自分宛てのメッセージが書かれていることに気が付く。
そして彼女は2つの人生プランを立てる。
プランAは上海に行く。プランBは台北に残ってヨウイェンを支える。
どちらのプランでも決して後悔しない。
プランBを選択したルーウェイは子供が熱を出しているのにパン屋にいることを責められ
義母に嫌味を言われ、家事と義父の介護に追われ、八方ふさがりの状態になる。
答えが分かってから選択できればいいのに、という言葉が沁みます。
つらい状況でもルーウェイはプランAには絶対に負けないと宣言する。
1-2話の感想
ルーウェイがせまられたのはあまりにもつらい選択でしたね。
プランAとプランB、どちらを選んでも何かしかの後悔に苛まれそう。
それにしても、正直こんな優しいふりをした身勝手な男性のために
自分の未来をあきらめていいのか、まだまだ序盤なのに
もう結論を出そうとしてしまう自分がいます。
女性の多くは同じことを思ったのではないでしょうか・・・。
コメント