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クルミットです♪
ある夜、停電したタワーマンションの住人であるメイバオが殺され、ジョン巡査長とヤン巡査は第一発見者であるバオルオを取り調べる。
メイバオの部屋にあったレコードはプレミア物であるが、メイバオにレコードを集める趣味は無く誰かからの贈り物だとジョン巡査長は疑う。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【摩天楼のモンタージュ】(ネタバレあり)
4話
ジョン巡査長はリンがメイバオに高級ベッドを送っていることを突き止め、自分の家と同じベッドを送り自分が安眠出来るようにしたと真相をつきつける。
リンに問い詰めるがリンは再び言い逃れしようとするが嘘は捜査妨害になると言われ、リンは2年前のメイバオとの出会いを語り始める。
やっぱりこういうイケメンで良い職業の墓穴掘りやすいんですね、どのサスペンスドラマでもこういう役柄っていまいち真相に絡まないんですよね
近くに引っ越してきたと言うメイバオ、リンはすぐさま部屋に招かれるがそこで二人は一線を越えてしまったが、妻の妊娠を機に別れようとしたと語る。
そして事件の日は妻が産気づいており病院に搬送する最中だったと言うが、停電の後に病院に行ったと答えジョン巡査長にアリバイにはならないと言われる。
1話目で産気づく妻を見捨てて部屋にいって指紋を拭き取ったリンの行動は何を示していたんですかね。流れ的に本気でメイバオを愛してた感じ
リンはウー・ミンユエはメイバオの家の合鍵を持っていると語るが、ジョン巡査長は重要参考人が増えてもリンの嫌疑は晴れないと言って去ってしまう。
5話
重要参考人であるリン・モンユーの取り調べを開始しようとするが、モンユーは警察署でマンションの仲介をするためにチラシを配っていた。
取り調べが始まりモンユー自身はメイバオとは挨拶を交わすだけでバオルオはメイバオと友人関係、リン・ダーセンとは家主と借り主だと答える。
リン・ダーセンがもう少し抜けてるキャラかと思いましたが、こっちのリン・モンユーのほうが少しお笑い要因な感じがしますね。
捜査に協力的で何でも答えるというリン・モンユー、ジョン巡査長はヤン巡査にモンユーの前科などを調べさせると住居不法侵入で通報された過去があった。
ヤン巡査は翌日、内見をすると言ってモンユーを呼び出し住居不法侵入をしていたことを追求、ジョン巡査長もディン・シアオリンに事情聴取をする。
モンユーの妻は清楚そうな感じなのに、やっぱり愛人となると真反対の人が良いんですかね?ただこういうキャラこそ意外に真相に近いとこにいたりして
二人はマスターキーを使って他人の部屋に入ると、その部屋に合った格好をして楽しんでいたが部屋の住人に見つかってしまい通報されていた。
6話
リン・モンユーの指紋が通風孔から見つかり被疑者の一人として取り調べを受けるモンユーは覗きをしていたが殺してはいないと言って慌て始める。
そして犯人と疑われたので事実を話すと言って、大抵の殺人事件は痴情のもつれが原因で不倫関係だったリン・ダーセンが怪しいと言う。
その後すぐにヤン巡査に一番多い原因は家宅侵入と性犯罪絡みだと言われちゃうモンユー、思った以上にこじらせた変態でしたねー
ダーセンの部屋を覗いていたモンユー、妻が買ってきたブランドを読めないことをバカにされたダーセンは同じブランドを得意げにメイバオにプレゼントしていたと話す。
後日、メイバオはそれに気付き部屋の家主が妻のモーリーになった際に契約更新の場でモーリーもメイバオがしているネックレスを見て浮気に気づいたと言う。
すごい一触即発の現場でたじろぐモンユー、モーリーはもう完全睨みつけてるけどメイバオは素知らぬ顔しているのがもうこのドラマ見てて一番サスペンスな場面
更にモンユーはその後、同じことが続いたと言ってタワーマンションの住人が招かれたパーティーでメイバオとモーリーが同じドレスを着てきたことを打ち明ける。
4-6話感想
思った以上に異常行動をする変態モンユー、泣きつこうとした時にヤン巡査に気持ち悪い言われてたの笑ったし「男の俺でも気持ち悪い」とジョン巡査長に言われてたのも笑った。
モンユーの元妻のメイチーさんもなんだか不思議なキャラでしたね、可哀想ではありましたが…ヤン巡査のメガネ触る癖も伏線にあるのかなと気になってきました。
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