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クルミットです♪
メイバオの合鍵を持っていた小説家ウー・ミンユエの捜査が始まり、ヤン刑事は彼女を知るために彼女が書いた小説「祥雲幻影録」を読む。
メイバオとミンユエの家政婦を勤めていたメイリー、メイバオの弟を誘拐した罪で刑務所に服役していたが捜査で元医者だとわかる。
では、今回は10話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【摩天楼のモンタージュ】(ネタバレあり)
10話
ジョン巡査長とヤン巡査はメイリーの面会し事情聴取にやってくると、メイリーはメイバオと出会った十数年前の話を二人に語り始める。
当時、医療センターで外科医として勤めていたメイリーはメイバオの母ジョン・ジエが夫の暴力によって怪我を負い病院にやってきた時に付添のメイバオと出会ったと言う。
かなり話が遡ってきましたね、ここからの知り合いとなるとかなり関係性は深いんじゃないですかね。実の息子じゃなくても面会にくるくらいだし
ジョン・ジエが日頃から暴力を振るわれており、夫イエン・ヨンユエンが警察に連れてこられても恐怖で自分は暴力を振るわれていないと言ってしまう。
しかしメイリーは暴力を振られていると証言、その日からメイリーはメイバオの家族と関係を持つようになりジョン・ジエが実家に戻る一晩、子供たちを預かることになる。
下手にこういう家系に首を突っ込んではダメって多分お医者さんたちにもある程度のルールみたいのはあるんでしょうね、メイリーは優しいね
同僚たちからは預けたまま居なくなる親が多いので預かるのは良くないと言われたメイリー、そのとおり二人を残しジョン・ジエは失踪してしまう。
11話
メイバオの弟イエン・ジュンはイエ・シュージュンという名前でピアニストとして活動、コンサート間際に姉のメイバオから電話がかかってくる。
公演後、ジョン巡査長たちは事情聴取にやってくると義母のメイリーから話を聞いたと言って、姉の死についてシュージュンに聞こうとする。
最初の頃から出ていたピアニスト・シュージュンの話になってきましたので、メイバオの核心に触れる展開になっていくのでしょうか
マネージャーは6公演を控えているからストレスを与えないでとジョン巡査長に言うが、シュージュンは「自分のピアノのせいで姉は死んだんだ」と叫ぶ。
ヤン巡査は取り乱すシュージュンに「二人だけで話をしませんか?」と提案、落ち着いたシュージュンはメイリーは冤罪であり必ず出所させると答える。
「自分のせいで死んだんだ」って言う二人の男、メイバオが「さよなら」って言ったので自殺ではないかな?って思ってきましたけどどうなんでしょうか
シュージュンのピアノの為に全てを犠牲にしてきたメイバオ、シュージュンは姉を傷つける奴はこの世に一人しかいないと言うが明確な名前を出さずにシュージュンは行ってしまう。
12話
シュージュンは事情聴取に応じると、2年ほど前の初めてのコンサートツアーの際に父のイエン・ヨンユエンから写真を使って脅されたことを打ち明ける。
何度も何度も脅されカネを支払ってきたシュージュン、カネを稼ぐ為に本来なら出ないようなイベントにも出ていたことをメイバオに知られ心配される。
そのままの展開なら自分がネタにされて脅されていることを知ったメイバオがこれ以上、迷惑かけないためにーですけど…他に何かあるのかな?
姉の言う通り通報すれば良かったと悔やむシュージュン、メイバオとはメイリーを経由して連絡を取っていたと言ってヨンユエンの写真の話を始める。
1年前、カネを渡さなかったシュージュンにヨンユエンは「カネを渡さなければメイバオを殺す」と連絡してきたことを打ち明ける。
もう少し話数が残っていることからこのままじゃ終わらないってのがわかっちゃうのが残念ですが、どちらにしてもヨンユエンは最低ですね
ヤン巡査は指名手配を提案、そこに摩天大楼で不法侵入があり警備員のバオルオが殴られたと報告が入ると不法侵入した男がヨンユエンだと判明する。
10-12話感想
シュージュンが席を用意していた3名が気になりますね、メイリーとメイバオと後誰が関係しているのかって感じになってきましたね。
そしてモーリーとシアオリンという謎の組み合わせ、更にミンユエも出てきて一気に展開が謎めいてきましたね…どういう関係なんだ?
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