ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
第13話は、「罠の連鎖が別の地雷を爆発させる」回でした。
薛芳菲を貶めるはずの策略は、思わぬ形で跳ね返り、
欲望・嫉妬・保身が絡まり合って、取り返しのつかない事態へ――。
息をつく間もない濃度で、一気に見せ切りました。
それでは第13話を一緒に見ていきましょう!
墨雨雲間 第13話のあらすじ
宮廷の余興は、最悪の形で緊張を迎えます。
婉寧の圧に屈し、沈玉容は酒壺を掲げたまま動けず。
薛芳菲はためらいなく矢を放ちますが、
萧蘅の折扇が割って入り、致命傷は免れる結果に。
婉寧は面白くなさそうに成王へ告げ口すると言い放ち、場を去ります。
動揺を隠して席を外した薛芳菲は、
「黒幕は婉寧だ」という確信に足がすくみかけます。
そこへ葉世杰が現れ支えますが、
彼女は噂を恐れ、すぐに席へ戻る判断をします。
その直後、周彦邦からの密会の紙条が手に――。
一方、姜若瑶は周囲を使って罠を加速。
酒を勧め、姜玉娥をけしかけ、
薛芳菲を薬で酔わせて昏倒させます。
床に落ちた紙条を拾った姜玉娥は、
“薛芳菲と周彦邦の密会”と早合点し、事態は歪んだ方向へ。
薛芳菲は途中で意識を取り戻し、
これは計算された罠だと悟って“将計就計”。
葉世杰も異変に気づき、
二人は名誉と仕途を同時に潰す一箭双雕を避けるため、
その場から離れる策を取ります。
暗くされた敏秀閣。
待ち構える周彦邦の前に現れたのは――
薛芳菲ではなく、姜玉娥。
彼女は状況を理解したうえで踏み込み、
周彦邦は誤解したまま事を進めてしまいます。
やがて現場に踏み込んだ姜若瑶。
散らかった衣、閉ざされた空気――
扉の先で見たのは、周彦邦と姜玉娥。
怒りは暴力となり、姜玉娥は顔を傷つけられ、
関係は取り返しのつかないところまで崩壊します。
騒動の裏で、薛芳菲は萧蘅と遭遇。
彼は矢を放った衝動を戒めつつ、
それでも水面下で彼女を守り続けます。
薛芳菲は、沈玉容と婉寧の関係を探るため、
危険を承知で真実に賭ける覚悟を語ります。
姜家では責任の押し付け合いが始まり、
姜玉娥は結婚を強行主張。
最終的に、退婚書が送られ、
周彦邦は姜玉娥と結ばれる道を強いられます。
姜老夫人の前での詰問では、
薛芳菲は事実を淡々と述べ、
矛盾だらけの告発を切り返して沈黙させます。
公平を重んじる老夫人は、
姉妹に写経の罰を与え、場を収めました。
一方、麗妃と季淑然は失敗をなじり合い、
次の一手を探ります。
狙いはなおも薛芳菲――
宮廷の闇は、さらに深まっていきます。
墨雨雲間 第13話の感想まとめ
第13話は、策を巡らせた者ほど深みに落ちることを突きつけました。
薛芳菲を陥れるための罠が、
別の欲望を呼び込み、
結果として婚約と顔を壊す惨事へ――。
印象的だったのは、
萧蘅の“止める勇気”と、
薛芳菲の“退く判断”。
勝つために前へ出るだけが強さではないと教えてくれます。
そして、姜玉娥の選択。
自ら踏み込んだ代償は大きく、
同情と恐ろしさが同時に残りました。
次回、
この一夜の余波は誰を巻き込み、
どんな同盟と敵対を生むのか――。
緊張は、まだ解けそうにありません。






コメント