アテンションLOVE-あらすじ-7話-8話-感想つきネタバレありでご紹介!

台湾ドラマ-アテンションLOVE-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

アテンションラブ


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
高校に入ってすぐにいじめられていたルーピンをかばったせいで
ダーマオに目をつけられてしまったことが
シャオシーがみんなの前で日記を読まれてしまった理由だと分かった前回。
そのダーマオとリージェンが一緒にいる理由がわかりそうなわからないような
そんなすっきりしない状態から抜け出せるでしょうか?
今回も期待しながら7話へ行ってみましょう。

【アテンションLOVE】(ネタバレあり)

7話

映画館でリージェンを待つシャオシー。
なかなか現れないリージェンと何度も連絡を取ろうとする。
ドリンクとポップコーンを買い、席についても、映画が始まっても彼は来ない。
時間に遅れるはずがないリージェンが来ないのはわざとだと感じる。

その頃リージェンはダーマオにつかまっていた。
自分は退学になりそうだがリージェンが手伝ったことは言っていないと告げるダーマオに
リージェンは「お前に脅されたと言う」と冷たく言い放つ。
出ました、ブラックリージェン!ダーマオが痛い目に遭うことを期待してしまう。

映画の途中で涙が止まらなくなり、近くの席の男性からティッシュを勧められ
逃げるように映画館を出たシャオシーが見たものはリージェンとダーマオの姿だった。
驚いて走り去るシャオシーを追いかけるが、再びダーマオに邪魔されてしまう。
怒り心頭の彼は シャオシーを泣かす奴は許さない、二度と自分の前に現れるなとダーマオを脅す。
前回のエンディングはこういうことでしたか。
待ち合わせ場所ではなく別の場所にダーマオがあらわれたのね。

家に帰ってからリージェンはシャオシーに話をしたいと伝える。
シャオシーは覚悟を決めてリージェンに告白をし、
自分は賢くないからリージェンの気持ちを勘違いしてしまったと話す。
それに対しリージェンは、自分は心を閉ざしていたために
シャオシーが大切な友人であり家族であることしかわからないと伝える。
うーん・・・リージェンの言葉が足りな過ぎて思春期の乙女には伝わらないよ。

シャオシーはリージェンの本音が聞けて納得する。
今後は自分の告白を忘れてほしい、約束してくれたらもう好きにならないし避けることもしない
と提案するシャオシーにリージェンは約束するしかなかった・・・

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8話

シャオシーはリージェンと約束したことで、自分の恋心を隠して
精一杯家族であり友人であろうとする。 
一人でいることが多いリージェンが寂しくならないように
明るく話しかけ、リージェンの部屋で過ごしたり部屋を飾ったりする。

陸上の大会を控えたある日、シャオシーは練習中に足を痛めてしまう。
練習を見ていたリージェンが慌てて駆け付け彼女を抱えて病院に行くが
診察の結果は軽い捻挫で、数日休めば治るという。
顧問の先生に兄だと名乗ったリージェンに、なぜかキュンとしてしまいました。

走ること以外とりえのないシャオシーは両親をがっかりさせたくなくて
治るまでに時間がかかるから大会には出ない、と嘘をつく。
子供のころから出来の悪い彼女は、近所から子供の自慢をされても
自分の自慢ができなかった。走ることでしか自慢させてあげられなかったという。

しかしリージェンは、落ち込む彼女と一緒に学校をさぼり気晴らしに付きあう。
そしてシャオシーの本当の気持ちに気付き、大会に出るように勧める。
リージェンは無口だけれどシャオシーのことを本当に理解してくれているのね。

大会当日、リージェンは学校を抜け出して見に行く。
スタートではあまりよくない走りだったが、リージェンの姿を見た
シャオシーは力を出し切り、1位を獲得する。

本当はリージェンの元に駆けつけたいが、陸上部のみんなに囲まれて行けない。
リージェンは影から笑顔でシャオシーを見守る。

7-8話の感想

一瞬二人の距離が離れてしまって、
このまま学校でもお互い無視するような関係になってしまうことを心配しましたが、
表面上は却って仲良くなれましたね。

でも、シャオシーは自分の気持ちを殺したままです。
恋愛関係ではなく、本当に友人か兄弟のような感じで
切なくて不安になります。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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