アテンションLOVE-あらすじ-11話-12話-感想つきネタバレありでご紹介!

台湾ドラマ-アテンションLOVE-あらすじ-11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

アテンションラブ


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
自分の恋心を封印しようと努力するシャオシーの前に現れたジンリー。
そしてジンリーが現れたことによって自分の感情に目を向け始めたリージェン。

自覚することでちょっとずつ気持ちがシャシーに近づいたのに
恋愛経験ゼロのシャオシーはそのことに気付かずに
必死に恋心を封印しようとしていますね。

観ているこちらはやきもきしてしますが、進展を願い11話へ進んでいきましょう。

【アテンションLOVE】(ネタバレあり)

11話

靴擦れをリージェンに手当てしてもらい、背負ってもらうシャオシー。
恥ずかしそうなシャオシーに対し、リージェンは「いつでもおぶってやる」と言う。
この優しさは罪ですね。通じ合っているように見えるのにお互い一歩引いてしまっているなんて。

そのころジンリーは兄から父親の会社の取引先の母娘を紹介される。
娘のシャオチャオはわがままなお嬢様。
ジンリーは彼女の車に乗せられるが、お金で免許を買ったようなひどい運転をされてしまう。

リージェンは靴屋でシャオシーのためにスニーカーを選ぶ。
怪我をしているから、と彼女に靴を履かせ、店員に優しい彼氏だと褒められる。
横断歩道で青信号に代わったときにぼんやりしていたシャオシーは、
渡り始めた時に信号無視の車にはねられてしまう。

シャオシーをはねたのはシャオチャオの運転する車。
病院に駆けつけた両親に加害者は誰かと聞かれジンリーは自分だと名乗り出るが
シャオチャオは母親が到着するとブレーキとアクセルを間違えたと母に泣きつく。

命に別状はないが後十字靭帯を損傷したため場合によっては手術が必要だと医者に告げられる。
最高の医療を用意するというシャオチャオの母親、自分と映画に行けばよかったというジンリー。
医者は、元のように走るためには長い時間が必要だと言う。
誰もつっこまないけど、シャオシーって大学はスポーツ推薦狙ってなかった?

事故の後から病院に顔を出さなくなったリージェン。
一度もお見舞いに行かず、退院の日にもお祝いのディナーに帰らなかった。
リージェンは病院にいるのになぜか病室には入らずメールに返信もしない。

自分の両親が亡くなった事故と重なってしまい、彼はトラウマに苦しむ。
そして自分は人を不幸にする、幸せになる資格はない、と自分を責める・・・

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12話

シャオシーが退院してもリージェンは彼女を避け続ける。
その夜、シャオシーが事故の日に履いていたスニーカーを見つめている様子に
リージェンはシャオシーが走ることに対して思い入れがあることを思い出す。

翌朝、シャオシーが下駄箱を見るとスニーカーがない。
リージェンが捨てたと言うとシャオシーはゴミ置き場を必死に探す。
シャオシーにとってあのスニーカーはリージェンからもらった特別なスニーカーなのだ。
お見舞いにも来てくれず避けられて靴まで捨てられたらそれは悲しいですよね

シャオシーはリージェンに、決して避けないという約束を破ったことを謝らせる。
リージェンは、シャオシーが自分のせいで事故に遭ったことに対して責任を感じると同時に
血の付いたスニーカーが事故を思い出すから捨てたと告白する。
シャオシーはコレクションのフィギュアの、揃わなかった最後の一体を
リージェンが苦労して揃えてくれたと気付いた時から許すつもりだったようですね♡

翌朝リージェンはシャオシーの父親に、自分のせいでシャオシーが事故に遭ったと謝る。
すると父親は、リージェンが彼の父親に責任感の強さがそっくりだと告げる。
その言葉で子供の頃の両親との思い出がよみがえる。

ジンリーがシャオシーの家にお見舞いに行く。
シャオシーのリハビリの間 家事を手伝うというジンリーの提案を父親ははねのけるが
母親は店でアルバイトするように勧める。

病院で大学の推薦の実技テストを受けられるか聞いたシャオシーは
無理をすると手術だと告げられ悩む。
両親もリージェンも無理せずに実技テストはあきらめる様勧めるが
店にいたジンリーはテストを受けることに賛成する。

11-12話の感想

せっかく近づいたシャオシーとリージェンは事故のせいでまたすれ違ってしまいましたね。
リージェンの言葉が足りないことにモヤモヤしちゃいます。

ジンリーがあまりにも積極的ですが、
事故の加害者側だということを利用しているようでちょっと不愉快なんですよね。
シャオチャオは謝りに来ないし、この後どう展開していくのでしょう。

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この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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