台湾ドラマ-アテンションLOVE-あらすじ-13話-14話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
前回、事故で再び自分の殻に閉じこもってしまったリージェンを救ったのは
またしてもシャオシーの肝っ玉な優しさでした。
自分の運転していた車の事故なのに
シャオシーの父親をヤクザみたいで怖かったなんて言っているシャオチャオ。
ジンリーはシャオシーにアタックする前に
まずシャオチャオに謝らせてほしいと思うのは私だけ?
納得いかないまま 今回は13話からです。
【アテンションLOVE】(ネタバレあり)
13話
大学の推薦の実技テストを受けるかどうか話し合う家族。
無理に受けてその後走れなくなることを心配するリージェンと無理をさせたくない両親に対し
シャオシーの気持ちを汲んでテストを受けることに賛成するジンリー。
シャオシーの気持ちには沿っているかもしれないけれどジンリーは無責任だな、と思ってしまいました
ジンリーが一人でカフェにいると、
いちゃついているカップルのところへ向かって歩いてきたシャオチャオが
そのカップルの男性と揉めたため ジンリーは助け舟を出す。
その場から連れ出し、恋愛する価値のある男を見つけろと言うジンリーに彼女はときめいてしまう。
シャオチャオに恋愛について偉そうなことを言いながらも
自分は女の子たちをリスト化していたことに気付き、ジンリーは
付き合っていた女の子たちを呼び出し全員と手を切る。
その頃 シャオシーはジンリーのアドバイスに勇気をもらい、リハビリに励む。
リージェンがリハビリに付き合うが、シャオシーが転びそうになった時に
女の子たちと別れシャオシーに会いに来たジンリーとお互いライバル心を燃やす。
シャオシーのお母さんはジンリーの味方をしてるけど、婚約者のリージェンのことはいいの?
モヤモヤして勉強が手につかないリージェン。
その時シャオシーが部屋に訪ねてきて、ジンリーにバイトをやめてもらおうかと提案する。
自分には関係ないし、大事なのはシャオシーの気持ちであり
シャオシーが誰と付き合っても一番の友達なのは変わらないとリージェンは告げる。
ああ・・・また悪循環だ。これではまたすれ違ってしまう・・・
そして大みそか。
ジンリーはシャオシーの母親を丸め込み、シャオシーを誘おうとするが兄が倒れて誘えない。
リージェンは花火を見たがるシャオシーを河原へ連れ出す。
こんなところでは花火が見えないという彼女に、自信満々でカウントダウンさせるリージェン。
その時空に花火の音が・・・
14話
2人で年越しを楽しむシャオシーとリージェン。
河原からでは見えるはずのない花火が見えたのはリージェンの用意したものだった。
帰宅後、母親の用意した麻油鶏を食べたシャオシーは酔っぱらってリージェンに告白してしまう。
母親がわざと酔わせるために用意したのか?と思うくらい酔ってましたねw
大学の実技テストの日。
無理をしすぎたシャオシーは途中で走れなくなってしまう。
ゴール目前で歩くこともできなかったシャオシーの元にリージェンが駆け付ける。
支えられてゴールしたがシャオシーは悔しくてたまらない。
実技テストの様子を見ていたリージェンは、自分がテストを勧めたことを後悔して
シャオシーに謝るが、彼女は感謝していると告げる。
大学の推薦をやめて試験を受けることに決めたシャオシー。
それに付き合って自分も推薦をやめて受験勉強に付き合うリージェン。
しかしリージェンの作った勉強のスケジュールはかなりスパルタなものだった。
当事者はきついかもしれないけれど・・・私もこんなに勉強を見てくれる人が欲しかった~
外で勉強すると言って逃げようとしたシャオシーに会いにジンリーが現れる。
試験まで52日しかないから勉強するというリージェンに対し、
ジンリーはテスト前だから自分も一緒に勉強すると言って着いてくる。
ジンリー、リージェンにだけ飲み物を買わなかったりして子供っぽいし勉強の邪魔!
勉強を切り上げて帰ろうとしたときジンリーにシャオチャオから電話がくる。
彼女は また元カレに絡まれていると嘘を言ってジンリーを呼び出す。
帰り道、ジョギングする人たちを見かけたシャオシーはつい見入ってしまう。
察したリージェンは彼女の手を取り、2人は手をつないで帰る。
13-14話の感想
シャオシーの恋愛観の受け売りでジンリーはシャオチャオをときめかせてしまいましたね。
シャオチャオも自分のせいで他人の人生を変えてしまった自覚がなさ過ぎて
もういいからその2人で付き合っちゃえばいいのにと思ってしまいます。
シャオシーの本当の気持ちがリージェンに知れてしまいましたが
今後、リージェンは彼女の気持ちに応えてくれるのでしょうか。
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