台湾ドラマ-アテンションLOVE-あらすじ-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
お互いに想いあっているのに、
それ故にすれ違ってしまうシャオシーとリージェン。
積極的なジンリーにヤキモチを焼いているのか
絡まってしまった糸はほどけないまま19話へ進みます。
【アテンションLOVE】(ネタバレあり)
19話
ジンリーがいつもの店に行くと、ジンリーの友人たちと一緒にシャオチャオがいた。
ジンリーは友人たちを使って自分の悪口を言わせる。
ところがシャオチャオは友達なのに悪口を言うなと怒り出す。
あれ?もしかしてシャオチャオは実はいい娘なのかも?
シャオシーが自宅へ帰るとリージェンはクラスメイトとレポートに取り組んでいた。
シャオシーが飲み物の用意を提案すると、バイバイが手伝いながら
リージェンとの関係について探りを入れてくる。
シャオシーが恋愛感情はないと答えた時、タイミング悪く現れたリージェンが聞いてしまった。
リージェンの友人たちが帰った後、シャオシーはリージェンに話しかけるが
彼はイライラしていて、シャオシーが勝手に洗剤や洗濯挟みを使ったと怒り出す。
翌朝、シャオシーはクラスメイト2人に焼き肉に誘われる。
ところがそのあとになって 2人はレポートのグループを他の人と組んでほしいと言ってくる。
シャオシーは店でクラスメイトを待つが、いつまで待っても来ない。
彼女たちは金牌のスケバン3人が手をまわして先輩たちとカラオケに行っていた。
ジンリーはシャオシーがいないことを不審に思い帰ろうとする。
ジンリーを追いかけたシャオチャオにスケバン達が手を組もうと誘うのを 彼は聞いてしまう。
シャオチャオがスケバン達にいじめをくだらないと言い放ったのが気持ちよかった~♪
焼き肉店でジンリーはシャオシーの席に座る。
2人は肉を焼きながら仲直りするが、仲間外れにされていることを察したジンリーは
思い余ってアパートの前でシャオシーを抱きしめる。
その時リージェンの声を聞いた彼女はとっさにジンリーを投げ飛ばしてしまう。
翌日、学校へ行くと彼女はますます孤立していた。
シャオシーが講義を休んでいることを知ったジンリーは
リージェンに彼女が仲間外れにされていることと行方が分からないことを伝え、
彼女を見付けたらそばにいてやって欲しいと頼む。
その頃シャオシーは台中にいた。
20話
台中のルーピンに会いに来たシャオシー。
ルーピンの充実した様子を見てシャオシーは台北に戻る。
ルーピンはシャオシーの様子がおかしいことに気が付きユービンに電話をかける。
ユービンはシャオシーが仲間外れにされていることを知っていながら
知らないふりをしていることをルーピンに責められる。
シャオシーが実家に帰ると、そこには彼女の好物を用意して待っているリージェンがいた。
リージェンは、シャオシーがやられたまま尻尾を巻いて逃げるはずがない、とカツを入れる。
彼女は自分らしくスケバン達に立ち向かうことを決めた。
リージェンもジンリーも、本当にシャオシーのことを思ってくれているんだなぁ
翌朝、教室でスケバン達に立ち向かうと、
スケバン達は凹んでいないシャオシーに対し次の作戦を考える。
たまたまそこに居合わせたリージェンは注意深く彼女たちを見ていると
バイバイが現れて 彼が見ていたのが元スケバンで整形をしていると噂話をする。
バイバイってなんとなく好きになれないのはなぜだろう・・・
成り行きでレポートのグループが一緒になったシャオシー・シャオチャオ・
ユービン・ハンロンの4人と世話役のジンリーでレポートを作成する。
同じころリージェンはバイバイと隣の部屋でレポートに取り組んでいる。
シャオシーたちが夕飯に出かけた後、リージェンはバイバイを、有無を言わさず帰らせる。
リージェンは柔らかい物腰で冷たくするんですよね。バイバイは打たれ強いかもしれません。
みんなが帰った後、部屋で勉強しているとシャオシーの部屋にネズミが出る。
ネズミの苦手な彼女はリージェンに助けを求め、部屋に来てもらう。
リージェンがネズミを探していると シャオシーの視界にネズミが見え、
シャオシーがリージェンに飛びついた拍子に体勢を崩して
2人はベッドに倒れこむ。
19-20話の感想
涙なしでは観ることができない19話と20話でした。
ジンリーとシャオチャオの良さもじわじわとわかってきましたね。
(悪く言っていた自分に反省)
それにしても大学生にもなって、
しかもわりと悪くない成績の人たちが行く大学で
こんな幼稚ないじめが起こってクラス中が加担するなんてありえません。
金牌のスケバン達に罰が当たらないかなぁ、なんて期待しちゃいます。
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