台湾ドラマ-アテンションLOVE-あらすじ-21話-22話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
誰も味方になってくれない教室で
自分らしく立ち向かっていくことを決めたシャオシー。
あんなにうざいと思っていたジンリーの存在も心強いと感じました。
金牌のスケバン達もひどいけれど、
誰も助けようとしないことはもっとひどいですね。
仲良くしていた2人も所詮はモブです。
勧善懲悪を願いつつ今回は21話からです。
【アテンションLOVE】(ネタバレあり)
21話
ネズミ退治の最中に体勢を崩してベッドに倒れこんだシャオシーとリージェン。
ネズミ退治をしておくから、と2人は一晩部屋を交換する。
リージェンはシャオシーの部屋で、2人が夜市で手に入れた人形を見つける。
人形の手を押すと、シャオシーの録音したリージェンへの告白が流れる。
リージェンは何度も何度も再生をする。
ジンリーはシャオシーを散歩に誘おうとドアの下からメモを入れる。
すると思いもかけず返事があり、何度かやり取りをするうちに
ドアの下からのぞいたジンリーの目にゴキブリ退治用の殺虫剤を吹き付けられてしまう。
この段階ではジンリーはリージェンの仕業だと思っていないんですよね
翌朝ジンリーがシャオシーの部屋に朝食を持っていくと、
部屋から出てきたのはリージェンだった。
リージェンはこのまましばらく部屋を交換しようと提案する。
みんなで頑張ってレポートを仕上げ浮かれていると
ハンロンはまだ決めるべきことがあると言い、
その間シャオシーはみんなのラーメンの用意をする。
手伝いを申し出たジンリーが棚から落ちてきた食器からシャオシーを守ろうとしたとき
自分の頭の中で音楽が流れるのを聴く。
本当の恋に気付いてしまったんですね、わかりますw
シャオシーのこと、かなり意識しちゃってますね♡
翌日、レポートを発表しようとするとなぜかハンロンがスケバン達のグループにいて、
自分たちのレポート内容が発表されてしまう。
シャオシーたちの順番になり、同じレポート内容を発表すると、
講師から どういうことなのかと説明を求められる。
レポートが自分たちの物である証拠を求められ、シャオチャオは知り合いである校長と
会長である母親に、自分が使った資料が会社の極秘資料であることを確認する。
警察沙汰になりそうになりスケバン達は責任をハンロン一人に押し付ける。
シャオチャオがスケバン達に啖呵を切ったのがカッコよかった!
シャオチャオたちグループ3人の後を追い謝るハンロンは、
大学生になれば新しい自分になれると思っていたことを話す。
自分も同じだと思ったシャオシーは4年間で潔白を証明すればいい、と彼女を許す。
22話
ジンリーはシャオシーのことをまともに見ることができない。
シャオシーといると汗が出たり心臓がバクバクするのは
部屋に何かが憑いているせいではないかとユービンに苦情を言うが
それは恋煩いだと言われてしまう。
スケバン達はネットでスケバンだった頃の写真と現在の整形写真の
比較が出回ってしまい、シャオシーの仕業だと勘違いする。
噂を聞いてリージェンはほくそ笑む。
これはハッキリ出てきていませんが、きっとリージェンの仕業でしょう(笑)
シャオチャオはジンリーがシャオシーをあきらめるように合コンを企画する。
シャオシーの好みのタイプを聞いてシャオチャオが連れてきたのは
リージェンと雰囲気のよく似た人物・テディだった。
合コンのためにシャオチャオは自分の服をシャオシーに着せる。
リージェンは女性らしいファッションで合コンに出かけていく彼女たちを
楽しむようにと送り出すが、ジンリーはリージェンを連れて彼女たちを探す。
シャオシーを心配して台北に来たルーピンはユービンと女性が
一緒にいるところを目撃してしまいました。これもフラグでしょうか。
テディがリージェンと同じく直箸が苦手なのを察して気遣うシャオシー。
そのおかげでテディはシャオシーに心を許す。
シャオシーが楽しそうな様子を覗いていたジンリーは焦りを隠せない。
リージェンはテディに向けられたシャオシーの笑顔に苛立つ。
一旦は店を出るが、戻ろうとするとテディがシャオシーを送ろうとしているところだった。
シャオシーは断るがテディはまだ話したいからと粘る。
そこにジンリーが現れ自分の彼女だからと言ってさらっていき、改めて告白する。
リージェンはただ黙っていていることしかできなかった・・・
21-22話の感想
スケバン達が痛い目に遭ったのはすっきりしましたね。
クラス間での問題も解決されたのでしょうか?
自分の気持ちが思ったより本気であったことを自覚したジンリー。
シャオシーを避けていたのも束の間、
すぐに積極的な彼に戻りましたね。
リージェンはこの先、どう出るのでしょうか。
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