【墨雨雲間(ぼくううんかい)】第6話あらすじと感想|濡れ衣と縁談、薛芳菲が選んだ“はっきりNO”

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第6話は、前半がドロドロの女同士の駆け引き、後半が一転して「結婚」という人生の分岐点を突きつけられる回でした。
薛芳菲が“守り”から“選ぶ側”へ、はっきり一歩踏み出したのが印象的です。

それでは第6話を一緒に見ていきましょう!

墨雨雲間 第6話のあらすじ

物語は、姜若瑶の異変から始まります。
突然のかゆみと赤い発疹。季淑然は動揺し、原因は檀香のせいだと騒ぎ立てます。
そこへ侍女が「薛芳菲が贈った耳環に檀香が使われている」と口にし、
姜云柏が自ら確認すると、確かに耳環の中には檀香が――。

一気に疑いの目を向けられる薛芳菲ですが、ここでも取り乱しません。
自分は檀香を入れていないと冷静に主張し、
「姜若瑶と二人きりで話せば、解決できる」
と提案します。
追い詰められても逃げず、正面から切り込む姿勢が頼もしかったです。

二人きりになると、薛芳菲はすぐに見抜きます。
これは姜若瑶の“苦肉の策”。
自分への嫉妬から仕組まれたものだと指摘しますが、姜若瑶は聞く耳を持ちません。

そこで薛芳菲は、さらに一歩踏み込みます。
耳環は高値で買った本物だったが、香巧によってすり替えられたこと、
人証も物証も香巧に向いていることを冷静に説明。
感情論ではなく、証拠で潰しにいく姿が本当に鮮やかでした。

薛芳菲は「敵になりたいわけじゃない。ただ自分の名誉を守りたいだけ」と告げ、
最終的に姜若瑶は外へ出て、薛芳菲の無実を認めます。
こうして大事には至らず、騒動はいったん収束。

その後、姜老夫人が動きます。
薛芳菲を呼び、梨湯でもてなしながら事情を聞き、
香巧と芸双を屋敷から追い出す決断を下します。
ようやく“大人の判断”が下った瞬間で、少しホッとしました。

新たに薛芳菲のもとへ配された侍女・白雪。
出身地が枣花村と知り、薛芳菲はかつての侍女・カイトウを思い出します。
彼女もまた、当時の事件の鍵を握る存在かもしれない――
静かに、しかし確実に過去へと近づいていく流れです。

一方、姜家では季淑然が次の一手を打ちます。
今度は“縁談”。
吏部尚書の息子・赵齐との話を持ち出し、
姜云柏も「悪くない話だ」と前向きに捉えます。

表向きは良縁。
ですが薛芳菲は、この話に違和感を覚えます。
実際に会ってみると、赵齐は外面こそ良いものの、
「嫁は子を産むための存在」と言い切る典型的な自己中心型。

この瞬間の薛芳菲の表情、よく言った…と心の中で拍手しました

彼女は赵齐の本性をズバズバ指摘。
追い詰められた赵齐は、面目を保つため、
「薛芳菲を気に入らなかった」と両家の前で宣言し、縁談は破談となります。

薛芳菲は、かつての友・代云を思い出し、
女を道具のように扱う男たちへの嫌悪を改めて噛みしめるのでした。

一方その頃、萧蘅は私塩事件を追う中で、
楊松が自殺しているのを発見。
自分が一歩遅れたことを悟り、背後にある大きな闇を確信します。

朝廷では科挙改革を巡る議論が続き、
沈玉容は寒門救済を掲げて前に進もうとしますが、
権力争いの火種は、確実にくすぶり続けていました。

墨雨雲間 第6話の感想まとめ

第6話で強く感じたのは、
薛芳菲はもう「選ばれる側」ではなく、「選ぶ側」になったということです。

濡れ衣を着せられても泣かず、
縁談を押しつけられても流されず、
自分が納得できない人生は、はっきり拒む
その姿勢がとても痛快でした。

また、姜老夫人が薛芳菲を守る立場に回ったことで、
姜家の中での力関係も少しずつ変わり始めています。

一方で、
・季淑然の“次の一手”
・萧蘅が追う闇
・沈玉容の改革と過去
どれも静かに絡み合い、物語はさらに深みへ。

次回、薛芳菲はどんな選択を重ねていくのか。
そして誰が、彼女の味方になり、誰が敵になるのか。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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