【墨雨雲間(ぼくううんかい)】第8話あらすじと感想|葉世杰を救った一枚の偽画、結隊は賭けへ

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第8話は、明義堂編が一気に“頭脳戦”へとギアを上げた回でした。
一枚の名画をめぐる騒動から、人間関係、派閥、そして歳試を賭けた大勝負へ。
薛芳菲の判断力と胆力が、ここでまた一段と際立ちます。

それでは第8話を一緒に見ていきましょう!

墨雨雲間 第8話のあらすじ

李廉は、茶楼で萧蘅に絡み、ついに本性をむき出しにします。
「皇帝の犬だ」と吐き捨てるものの、兄の李璟に制止され、場は表向き収束。
この時点で、李廉の短気さと危うさがはっきりしました

場面は街中へ。
宣威将軍の娘・孟紅錦が、葉世杰に「名画を壊された」と大騒ぎし、巨額の弁償を迫ります。
葉世杰は納得せず、あわや官へ――というところで、薛芳菲が人混みから一歩前へ。

薛芳菲は画を手に取り、
絹ではなく紙であること、
印章が前朝の様式ではないことを即座に指摘。
偽物だと見抜くまでがあまりにも鮮やかで、鳥肌が立ちました

形勢は一転。
孟紅錦は言い逃れできず、渋々五両金で手打ちを提案。
葉世杰は納得せず官へ行こうとしますが、
薛芳菲は間に立ち、自ら画を買い取ることで場を収めます。

この行動に、葉世杰は「出しゃばりだ」と不満を示しますが、
姜若瑶はそれを見て嘲笑。
一方で周彦邦は薛芳菲の才を高く評価し、組隊を持ちかけます。

裏では、すべてが李廉の仕掛けだったことが判明。
孟紅錦を使って葉世杰を追い込み、
“助け舟”を出すことで恩を売る算段だったのです。
人を駒にしか見ていない発想が、いかにも彼らしい

その後、萧蘅は薛芳菲を茶楼に招き、
彼女を「アリ」と小名で呼び、遠回しに警告します。
前に進めば危険が増すこと、
それでも進むのか――。
薛芳菲は迷わず「公道を歩く」と答え、
萧蘅は「運命はまた交わる」と意味深な言葉を残します。

姜家に戻ると、案の定、姜若瑶の告げ口が待っていました。
季淑然は、今日の騒動が姜家と李家の関係に影響すると示唆し、
明義堂へ行かせるべきではないと圧をかけます。

薛芳菲は、
偽画を見抜いたのは偶然だが、
自分と父・姜云柏の名誉を守るために行動したと説明。
言い訳ではなく、目的をはっきり語る姿が潔い

姜景睿の証言もあり、この件はいったん収束します。

学堂では、結隊争いが激化。
李廉は葉世杰を静かに誘い、
周彦邦は薛芳菲を公然と誘いますが、姜景睿が一刀両断。
このやり取りを、姜若瑶は黙って見ていました。

ここで、柳絮の態度が変わります。
薛芳菲を再評価し、組隊に前向きな姿勢を見せるのです。
薛芳菲は柳絮、そして葉世杰に声をかけ、
過去の誤解についても正直に説明。
季淑然に惑わされていたことを認め、二人は和解します。

葉世杰は、自分が李廉たちに利用されかけていたと知り、
最終的に薛芳菲の隊へ参加を決意。

しかし騒ぎはそこで終わりません。
孟紅錦が再び現れ、
「その隊では葉世杰の足を引っ張る」と挑発。
ついには歳試での賭約を持ち出し、
負けたら葉世杰が跪くという屈辱的条件を提示します。

怒りの連鎖で賭けは拡大。
李廉は「負けたら薛芳菲は贞女堂へ戻れ」と言い放ち、
薛芳菲は、その条件を真正面から受けて立つのでした。

墨雨雲間 第8話の感想まとめ

第8話は、知性が剣になる瞬間をはっきり見せてくれた回でした。
武力でも権力でもなく、
「見抜く力」と「場を収める判断」で流れを変える薛芳菲。

正しいことを、正しいやり方で通す覚悟が、
彼女を本当の意味で“中心人物”に押し上げたと感じます。

一方で、賭約という形で背負うリスクは極大。
負ければ、すべてが崩れる可能性すらある。
それでも逃げない薛芳菲の姿に、胸が熱くなりました。

次回はいよいよ歳試本番が視野に入り、
賭けの行方、そして李廉たちの次の一手が動き出しそうです。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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