【墨雨雲間(ぼくううんかい)】第30話あらすじと感想|成王の凶刃が動く…司徒九月を狙った闇の一手

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第30話は、これまで張りつめていた“政治の駆け引き”が、ついに命を狙う直接的な暴力へと変わった回でした。
表では大昭使団の準備、裏では暗殺計画。
薛芳菲・萧蘅・司徒九月、それぞれが危険な位置に立たされていきます。

それでは第30話を一緒に見ていきましょう!

墨雨雲間 第30話のあらすじ

沈玉容は薛芳菲に名帖を出しますが、配属先はまさかの楽工部。
独奏ではなく、補助演奏という扱いに、姜景睿は憤慨します。
薛芳菲はこれを屈辱と受け取らず、
「沈玉容には何か弱みがある」
と冷静に分析。
彼が典籍編纂を任されている点に目をつけ、
婉宁との関係が崩れる“兆し”を探ろうとします。

楽工部では、萧先生があからさまな嫌がらせ。
独奏の座を奪い、
薛芳菲を「身の程知らず」と嘲ります。
さらに、わざとテンポを乱すよう仕向けますが、
薛芳菲は黙って居残り練習を選びます。

一方その頃、文纪がようやく司徒九月を見つけますが、
すでに毒蛇に噛まれ重傷。
萧蘅は彼女を国公府に匿い、
大昭使団が来るまで身を守らせる判断をします。

司徒九月は余裕を見せつつも、
薛怀远と海棠の治療を条件に協力。
わざと萧蘅を試すような言動も見せ、
三人の距離感が微妙に揺れる場面でした。

会盟準備が進む中、
薛芳菲は連日の稽古で体調を崩します。
萧先生がそれを沈玉容に報告し、
沈玉容は一時的に彼女を休ませる判断。

葉世杰は薬を届け、
薛芳菲は「新しい演目」を提案するため、
彼に聖上への口添えを頼みます。
この一手は功を奏し、
洪孝帝は薛芳菲の発想を評価。
沈玉容は反論できなくなります。

翰林院では、
赵齐を巻き込んだ即席の心理戦が展開。
薛芳菲は雲錦の手帕を使って赵齐を懐柔し、
わざと合演が破綻する流れを作ります。
沈玉容は頭を抱えつつ、
別の相手を探さざるを得なくなりました。

雷雨の夜、翰林院で二人きりになった薛芳菲と沈玉容。
未完成の典籍を前に、
互いの本心を探るような会話が続きます。
言葉にしない“共犯意識”が漂う、危うい時間でした。

体調を崩した薛芳菲を見つけた萧蘅は、
沈玉容の上着を羽織っている彼女を国公府へ連れ帰ります。
ここで萧蘅は釘を刺します。
「沈玉容に近づくのは危険だ」
それでも薛芳菲は退きません。
婉宁の影に辿り着くまで、やり切る覚悟でした。

一方、成王側も動き出します。
楚岚は司徒九月の動きを察知し、
暗殺のため国公府周辺に潜伏。

司徒九月は酔いから覚めると、
薛怀远の治療を優先し、文纪とともに葉家へ。
葉世杰は警戒しますが、
司徒九月は毒蜘蛛を見せて半ば強引に中へ。

治療後、
司徒九月が一人で抜け出そうとした瞬間、
楚岚が待ち伏せ。
文纪と司徒九月は応戦しますが劣勢に。
文纪は必死に解毒を施し、
葉世杰に萧蘅を呼ぶよう託します。

最後の手段として、
司徒九月は毒気弾を投げ、
敵味方まとめて昏倒――
場面は緊迫のまま、次回へと持ち越されます。

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墨雨雲間 第30話の感想まとめ

第30話は、
盤上の駆け引きが“刃”へ変わった瞬間を描いた回でした。

特に印象的だったのは、
薛芳菲が楽工部という不利な場所でも折れず、
「使われる側」から「流れを変える側」へ回ろうとする姿。

舞台が下がっても、主導権は渡さない
この強さが、ますます彼女を危険な位置へ押し上げています。

また、司徒九月。
軽やかで危うい存在だった彼女が、
ここではっきり“命を狙われる側”になりました。
成王と楚岚が本気で動き始めた証です。

次回、
司徒九月と文纪は助かるのか。
楚岚の狙いは本当に“暗殺”だけなのか。
そして薛芳菲は、沈玉容と婉宁のどちらに踏み込むのか――。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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