隋唐演義 -あらすじ-28話-29話-30話-感想付きネタバレでありで!

中国ドラマ-隋唐演義-あらすじ-28話-29話-30話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

隋唐演義


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
前回は宇文化及が竇建徳と繋がって、楊広の命を無視しましたね。
楊広の側近として働いていましたが、どうやら楊広の周囲も一枚岩ではないようです。

しかし、竇建徳を逃がした責任を宇文成都が責められる羽目になっています。
どう切り抜けるのでしょうか?

【隋唐演義】(ネタバレあり)

28話

逃がした竇建徳について、宇文化及は竇建徳の兵馬の大半を成敗し、無謀な事はしないだろうという。
すると裏切りを恐れていると忠告した楊広は去っていく。
楊広は配下に対しては感情を正直に表すので、分かりやすいんですね。

そのころ王伯当らは合流する予定の単雄信を待っている。
斉国遠と如輝はお腹がすいたと言って食事しに行った。
この2人は放っておくといつも問題を引き起こしてます。トラブルの予感がしますね。

すると羅成が通りかかり、盗賊の悪口を言っていると、聞いていた斉国遠が目の前に飛び出していく。
斉国遠と如輝は羅成に敗れて退散すると、贈り物を落とし、羅成の連れが役所に届けようと拾っていった。

その後、義賊と羅成らは対面するが、無駄な争いをせずに羅成は贈り物を返す。
義賊らが秦瓊を訪ねると、羅芸が盗賊の元に着き、秦瓊は義賊を恩人として紹介する。

楊林は盗賊らを捕えるように兵を向かわせた。
程咬金は緊迫している羅成と単雄信にそれぞれが敵意を抱いていると両者を衝突させようとした。
一体何のつもりでしょうか?程咬金は盗賊を嫌っていて、羅成にやられた事もあるので、共倒れでも狙っているんですかね。

憤った羅成は単雄信に挑み、戦いを始めると、秦瓊が止めに入り、気分を害した羅成は帰っていく。

29話

秦瓊は単雄信から話を聞いていると、争いは程咬金が仕組んだものだと判明。
事の発端である程咬金は先に羅成を連れ戻しに行ったが、単雄信が代わりに羅成を引き留めに向かう。

そのころ義賊らのいる済南の出入りを見張らせる薛亮 。
そこに程咬金が盗賊と口にして身元をバラしてしまう。
楊林は兵を義賊らの元に送る一方で、羅成は程咬金が捕まった事を義賊に報告する。
秦瓊の従兄弟というだけあって、意外と協力的な羅成です。

秦瓊は義賊らを自分の家に隠れさせ、残った徐道士は楊林を足止めする策があるという。
徐道士は楊林を足止めするが、程咬金と尤俊達は牢に入れられてしまった。
徐道士は食堂の店主を装い、程咬金はまともに話をしないので楊林は匙を投げました。

楊林が秦瓊の家を訪れると、秦瓊は義賊を中に隠して母の看病を装おう。
すると秦瓊は、盗賊探しに付き合わされる事になる。

秦瓊の前に連れ出され、楊林に裁かれようとしていた尤俊達と程咬金。
しかし、2人は示し合わせて黒幕を唐壁のせいにし、混乱を招く事で死を免れた。

間もなく盗賊を探す大捜査が始まる事になり、逃れられない秦瓊たち。
そこで玉児は朝廷の惨状を伝え、秦瓊は選択を迫られる。

30話

秦瓊は義賊らをまとめる反隋の頭となり、羅成も仲間に加わる。
薛亮を秦瓊が案内し、義賊らは見つからずに難を逃れた。
斉国遠と如輝は、余した時間に物乞いをしてお金を稼ぐ。
この2人はろくな事をしません。

それから捕まっている程咬金と尤俊達を助けるため、調査として牢獄に侵入する義賊。
夜になり、徐道士は程咬金と尤俊達救出の策を実行させる。

義賊は程咬金と尤俊達と共に罪人を開放し、反隋の味方に付けた。
牢獄には火を放ち、罪人の脱獄を知った楊林は兵を向かわせる。
義賊を捕えに来た楊林は、秦瓊を目撃した。
本心から秦瓊は母の看病をしていると信じていた楊林なので、驚いているでしょうね。

楊林の兵と義賊が衝突しすると、謝映登が見張りを倒して門を開け、義賊らは脱出した。
門の外に出た秦瓊らだが、羅士信の姿がない。
そこで秦瓊は義賊を先に行かせ、羅士信を救出しようとする。
秦瓊には考えがあるそうですが、一人で何をするつもりでしょうか?

秦瓊は楊林の前に現れると、楊林は秦瓊を説得し始めた。
しかし義賊とは昔から関係があると秦瓊は告白し、義賊らの反隋精神を話す。

28話~30話の感想

宇文化及の裏切りを察知した楊広は初めて弱みを見せましたね。
とんでもない行為を取る楊広ですが、その反面臆病なのかもしれません。

義賊に羅成が加わり、その反隋組織の頭となる秦瓊。
一時は程咬金の私怨で単雄信と羅成の仲が険悪でどるなる事かと冷や冷やさせられます。
楊林の捜索を乗り越えた秦瓊らは無事程咬金と尤俊達の救出に成功し、一安心でしたけど…。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

コメント

コメントする