麗王別姫-れいおうべっき-あらすじ-16話-17話-18話-感想つきネタバレありでご紹介!

中国ドラマ-麗王別姫-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

麗王別姫



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クルミットです♪
今回ご紹介する16~18話は、珍珠と李俶の関係がある意味、ここで絶頂期を迎えるという一番いい時期かもしれません。超短い!

でも、最初から最後まで不幸にこじれまくってる話とかありますし、数話でも二人の気持ちが通じ合った時期があったということで、「いい時期もあったのにねぇ」と惜しみながらこの先のドロドロを楽しむしかないのでしょうか。

では、これから底なしの因縁の渦に落ちていく二人を、一緒に見守ってまいりましょう~!

【麗王別姫】(ネタバレあり)

16話「運命の告白」

李俶が行方不明になったという知らせは玄宗にも届き、しかも縁日で刺客に追われていたという情報に、玄宗は気が気でない。皇帝の一番優秀でお気に入りの孫の危機を救うべく、内飛龍使が召集されて全力を挙げての捜査が命じられる。
内飛龍使は近衛兵みたいな役割の兵士ですが、それを投入するほど溺愛してる孫なら、父親の皇太子ももうちょっと大事にしてやればいいのにね~

民家で一夜を明かすことになった李俶と珍珠は、お互いの心について話し合う。そしてとうとう珍珠は太湖で李俶に助けられてずっと想っていたことを明かし、ようやく二人に初めての夜が訪れる…
遅い!遅いよ!太湖の君ネタがやっと回収されました~

翌朝珍珠は、李俶に「両親の死には陰謀のにおいがする」と語るが、考えすぎだと流されてしまう。李俶は逆に麒麟令や独孤家とのつながりについて珍珠から聞き出そうとするが、珍珠は何もわからない。
そんな二人に刺客が襲いかかるが、内飛龍使と王府の部下たちが到着して事なきを得る。
しかし内飛龍使は王府のものたちが手練れなのを見とがめ、皇族が所有するのを禁止されている私兵なのではないかと糾弾する。そこで風生衣や何霊依が口封じのために内飛龍使を全滅させ、李俶と珍珠は愕然とする。もし私兵の存在を告発されたら、皇太子や李倓も巻き添えに一家皆殺しとなる事態に、珍珠はあらためて李俶の置かれた立場を痛感するのだった…
李俶の蜘蛛が苦手、っていう小ネタが挿入されてましたが、あの大きさだと、どう見てもタランチュラですよね~

李俶は玄宗に無事を報告して喜ばれるが、楊国忠が「私兵に救われたのではないか」と水を差す。刺客の生き残りが報告したせいで、楊国忠の耳には内飛龍使が李俶の私兵に殺されたことが届いていた。李俶は楊国忠の落ち度を指摘してなんとかやり返す。
玄宗が楊国忠の遠まわしな告発に気が回らなくてよかったですよね~。これ楊国忠にとんでもないネタを握られたってことなのでは…

珍珠は、何霊依までも私兵の一人だったことにショックを受ける。何霊依はかつて故郷の村が洪水で全滅し、一人生き残ったのを王府に連れ帰ったのだと李俶は説明する。
肉親の情すら信じられない宮廷において、自分の身は自分で守らなければいけない。李俶はそのために私兵が必要だという。その秘密を共有したことで、李俶と珍珠の絆はより深まるのだった。
珍珠ですら気づいてる何霊依の想い、崔彩屏は気付いてないのかな?崔彩屏は奴婢に感情があると思ってなさそうですよね…

李俶が安家に潜入させていた間者の芸人が、慶緒に見とがめられて殺されてしまう。安禄山は芸人がいた茶楼を襲撃するが、黒幕につながる人物はいなかった。茶楼は沈家の襲撃犯と同じ紋様を使っていた。店員の証言から店の黒幕は李俶ではないかとみられ、安禄山は珍珠にそのことを知らせるよう指示する。
慶緒は珍珠を救いたいけど、安禄山は珍珠の夫婦仲が悪化してもそれを利用しようとする親子の温度差、これ地味にきいてきそうですね~

楊国忠は李俶が手に入れた名簿の内容をすでに把握していた。李俶のせいで名簿の面々は失脚するのだと、楊国忠は不敵に笑うのだった。
さらに楊国忠は、朝議で吐蕃と通じていた官僚を告発するが、その首謀者が沈易直だという。沈易直を擁護する李俶に、玄宗は無実の証拠を捜せと命じる。
楊国忠の、墓を暴いて死者を鞭打つ謀略、エグいですね~

17話「笛の持ち主」

李泌の名簿に名前があって、李俶が接触した大臣はすべて陥れられた。楊国忠に先手を打たれている状況に皇太子は焦り、今は保身のために崔彩屏を王妃にすべきと提案する。
珍珠は災いの元凶で、利用価値もないから離縁しろと言われ、李俶はきっぱりと拒否。
楊国忠は別の皇太子を立てようとしているので、ここで屈せば東宮の危機となるのだ。
お父っつぁん、ご自分の妃も保身の利用価値がなくなったから離縁したんですか…

珍珠は、宮女選抜に出発する時に父に渡された玉佩が、光をあてると「独孤」「麒麟」という影ができることに気付く。李俶が「雲南の独孤家」について聞いてきたことを思い出し、その意味を考えるがよくわからない。
再び万事通のもとを訪れて「沈家を害したものの正体」を尋ねるが、他の質問にしてくれと言われてしまう。そこで「沈家と独孤家の関係について聞きたい」と玉佩を見せると、それは「独孤家の麒麟令」で、何世代か前の沈家への恩を返すためのものだという。
珍珠は「では麒麟令を手に入れるために沈家を皆殺しにしたのか?」と聞くが、万事通への質問は一つだけだと…
万事通、前回の時に想い人が李俶だと見抜いてたとか言ってますけど、ほんとかなぁ~

珍珠は安禄山の密偵から、あの赤い鳥の笛の持ち主が李俶であるという情報を聞かされるが、見返りの情報がないのにわざわざ知らせてくるなど信用できない、と考える。
珍珠が帰宅すると、李俶が金城郡への任務に行くので一緒に行こうと言ってきた。危険な任務だったが、都にいると父・易直の悪いうわさが耳に入るかもという李俶の配慮だった。
珍珠の心の中に、安禄山が不信を植え付けましたね…この種、育ちますよ…

金城郡に行くのは、東則布が潜伏しているという情報の調査と、太守の庫鈞が殺害された事件の捜査のためだった。珍珠は酒を買いに入った店で、その店の女将にそっくりだと間違われる。
李俶は庫鈞殺害の現場を検分する。盗賊の仕業とみられていたが、連れてきた珍珠が現場の荒らされ方は盗賊に見せかけたものと見破る。現場に落ちていた耳飾りの独特の香りから、さきほどの酒屋でしていた香りだと気づく。
店では女将が10日前から行方不明で心配していた。この香りは女将が好きで持ち帰る花のもので、裏山にしか咲かないものだという。そこで裏山を捜索して女を捕えるが、それは東則布の恋人、阿奇娜であった。
珍珠と阿奇娜、言うほど似てないじゃない、っていうとこはツッコミなしで…

庫鈞は元々李俶の指示で阿奇娜に近づいていたのだった。殺されたのは想定外だが、阿奇娜を捕えたことで東則布をおびき寄せることができるようになった。
楊国忠が吐蕃との癒着を沈易直に着せようとしており、罪が確定すれば珍珠も連座で罰せられてしまうため、李俶は早く東則布を捕えたいのだと可汗に語る。その話を立ち聞きしていた珍珠は李俶の思いを知り、自分も共に東則布を捕えると誓うのだった。
皇太子と李俶が楊国忠と安禄山のバランスで保身策をとってきたのは、結果として犠牲が多かったしどっちからも恨まれたから意味なかったですよね~

阿奇娜を護送中に東則布をおびきだそうと、阿奇娜に身代わりを立てる策を立てる。そこで珍珠が「阿奇娜に似ている自分が適任」と申し出るが、李俶は危険だと反対。珍珠はひそかに替え玉となって護送されるが、阿奇娜と思い込んだ東則布にさらわれてしまう。
珍珠は李俶の妻だと身分を明かしたうえで、今まで苦労を重ねてきた阿奇娜を救うために投降するように説得する。東則布は珍珠の言葉に心動かされ、阿奇娜を解放する代わりに楊国忠の悪行を証言するという約束をする。
東則布は意外とお人よしだったんですね… 何霊依ならそんな事じゃ揺らがなさそう…

李俶は、東則布の証言だけではなく、母方の親戚である御史中丞の蘆奕に楊国忠弾劾の奏状を書かせ、その噂をいまや楊国忠の政敵となった陳希烈に流すなど、楊国忠を追い詰める布石を着々と打っていた。手際の良さに感心する珍珠だったが、麒麟令や鳥の笛のことについては李俶には打ち明けられないでいた。
そして、可汗が満を持して東則布逮捕を玄宗に奏上しようとしていた…
李俶が政治的にテキパキしてる時って、意外とあっさりその策は崩されるからなぁ…

18話「したたかな宰相」

可汗は玄宗に、東則布の逮捕を報告。
東則布から得た吐蕃の密書によると、吐蕃との戦争で唐が連戦連敗なのは楊国忠からの情報漏えいのせいだとわかる。さらに追い打ちで陳希烈が告発、韋堅の謀反や沈易得の疑惑はすべて楊国忠の捏造であると判明する。玄宗は激怒して楊国忠の投獄を命じる。
安禄山も国を売ってたけど、楊国忠も楊国忠で売国ですか…

玄宗が勅命で韋家と沈家の無罪を宣言し、この日を待ちわびたと李俶と珍珠は喜び、可汗との再会を誓って二人は長安へ戻ることに。
しかし楊貴妃が楊国忠の件の再調査を懇願し、玄宗は折れてしまう。しかも自殺に見せかけられて東則布が牢内で殺害。断罪の証拠がなくなったことで楊国忠は釈放される。一年の禁則処分は課されたものの、宰相の地位はそのままという事態に。群臣が考え直しを訴えるが、玄宗は耳を貸そうとしない…
あんな分厚い衣の上から「陛下~」ってモミモミされたくらいで、玄宗ダメすぎ!

李倓は玄宗の心変わりを非難するが、李俶は投獄できただけでも意味があった、と考える。
ただし楊国忠の禁足で、安禄山が図に乗らぬように手を打とうと、安禄山の血のつながらない兄弟・安思順に根回しすることを計画。安思順と旧知の関係にある李倓が李俶の文の使いをすることに。
李倓の容赦ない不敬発言!李俶がこれまで立場を考えて慎重に生きてきたのに、李倓はお気楽ですね~

韋家の冤罪が晴れたことで、李俶は韋氏を王府に迎えて一緒に暮らそうとするが、韋氏は「再び争いには巻き込まれたくない」と長安に行くことを拒む。
李俶は納得できないが、珍珠は「故郷に帰って心安らかに」という韋氏の願いをかなえようととりなす。
だってもう張氏がいますしね~。皇太子の保身が結局人を不幸にしてるんですよね…

崔彩屏は李俶と珍珠を招き、そこでわざと倒れて侍医を呼び、前もってわかっていた妊娠を珍珠の前で宣言させる。李俶は崔彩屏との妊娠を避けるように調整していたので「これは何かの間違いだ」と珍珠に言い訳するが、珍珠は「これからは立場が変わる」と、崔彩屏を労わるようにと李俶を瑠璃閣へ送り出す…
「何かの間違いだ」って、その言い訳サイテー!何もしてないわけじゃないでしょ~

李俶は、何霊依が崔彩屏の体調を管理していたのに、望まぬ妊娠が発生したことで激怒する。楊家のものが子を宿したことで楊国忠が王府への干渉を強めることを危惧したのだ。
珍珠が毒、崔彩屏が妊娠、と手落ちが続いたことで、彼は家務からはずされ珍珠に引き渡すようにと命じ、王府を出て結婚するよう勧めるが、何霊依は李俶から離れたくない。
それで何霊依に八つ当たりするってさらにサイテー!何霊依の気持ち気付いてない無神経さがさらにひどい~

食欲が落ちている珍珠のために粥を煮ていた素瓷は、厨房で銀蛾に横取りされそうになり、言い争いになったことで崔彩屏に打たれる。王府に来ていた韓国夫人がなぜかとりなしてことを収めるが、韓国夫人は珍珠がお腹の子に害をなすのではと心配したのだった。
しかし韓国夫人は、粥を食べようとしていた珍珠の体調にある疑問を抱く…
韓国夫人の後宮脳な発想がいちいち怖い~。珍珠が子に害をなすのではとか、珍珠の好みを完全把握してるとか、諍い女たちのタマのとりあい、恐ろしすぎですね~

李倓は安思順への使いから帰ってきたが、それより前に早馬で送られたはずの安禄山糾弾の奏状は玄宗から無視されていた。
その頃玄宗は、高力士に「臣下は誰も安寧を与えてくれない」と愚痴る。高力士は「安禄山について義兄弟さえ憂慮しているのだから、早めに手を打たねば」と進言するが、「安禄山が背くはずがない」と玄宗は頑ななままだった…
玄宗に「背くわ!」ってハリセンでツッコミ入れたくなりますね…

16~18話の感想

短い蜜月が、あっという間に打ち砕かれました…
太湖の君だと打ち明けてから、崔彩屏の懐妊発覚までまる1話半くらいですか、こんなことならさっさと打ち明けておけば!っていう話なんですよね~。
珍珠も李俶も、お互いのためを思って伏せていたことが、いい方向に回るためしがないんですよ!必ずお互いを誤解する方にいくんですから、このカップルほんと「今言わないでいつ言うんだ!さっさと言え!」っていうこと多すぎです~。

韓国夫人は娘の初の妊娠の世話をするために、王府に入り浸っているのでしょうが、あれは崔彩屏五人分くらいの闇を背負ってますよね。皇帝の孫が二人の妻でもプチ後宮であれだけのしのぎを削るのですから、皇太子府、皇帝の後宮の業の深さたるや…
それにしても崔彩屏の妊娠は、何霊依が月のものの不順を知りながら、できるように調整してたってことですかね…。何霊依にとっては敵は寵愛を受けている珍珠ひとりで、崔彩屏は二人の仲を裂くためのコマでしかなく、そのためなら懐妊だってさせる、みたいな?
情報と人心を把握している軍事力のある闇落ちキャラだなんて、何霊依倒すのは相当難しそうです。

このドラマでは、この時代の悪役は楊国忠と安禄山の双璧、という描かれ方をしていますが、実際は宦官の高力士も玄宗を裏で制御する隠れボスだったんですよね。息子の妻だった楊貴妃の略奪を勧めたのも彼ですし。ここまでそんな彼の扱いが地味なのは、今後変わってくるのでしょうか、気になるところです~!

クルミット

クルミット

ご訪問くださりありがとうございます!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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