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クルミットです♪
串刺し殺人事件を解決したジェンとリー、その後昇旗山茶園で体重100キロを超える男が遺体をバラバラにされる事件が起こる。
一方、ジェンの経営するバーやクラブが突如警察により営業停止命令を受けジェンは意図されたものだと考えていると、自宅にドン副局長がやってくる。
では、今回は7話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【オリジナルシン】(ネタバレあり)
7話
ドン副局長とリーは樺城警察署内で鉢合わせるが、ジェンはどうしたと聞くドン副局長にリーは副局長の部下だろうと言ってワッフルに事件のことを聞く。
スン・ウェイの身元がわかりリーはスン・ウェイが泊まっていたホテルにやってくると、残されたスーツケースの中から薬の注意書きと針が見つかる。
従業員もなんか怪しい感じしますけど、だからと言って一般人にめちゃくちゃ強く当たるリーは1話目からあんまり印象良くないですねー
リーはスン・ウェイがどうしてこんな高級ホテルに泊まれるのかを考えており、ジェンはその頃チェン・ミンユーの妻のもとに向かっていた。
ソフィーは事前に打ち合わせした通りに店でクレームを入れてワン・シューイーをおびき出すが、そこにやってきた女はナターシャと名乗る。
相変わらずポンコツのソフィー、ジェンも頭抱えてましたねージェンとリーの相棒はお互い変更したほうがドラマとしては面白そうなんだけどなぁ
ジェンは妻の会社を調べると、出資額に比べて配当額が多い株主の一人があのスン・ウェイだと言うことを突き止める。
8話
ジェンとリーはワン・シューイーの結婚式場にやってくるとワン・シューイーの父親に酒を注ぎ、ワン・シューイー自身は父は関係ないと言うが手錠を掛ける。
逮捕したワン・チャンリンは単独犯行の一点張り、リーは老い先短いから家族を庇っているのかもしれないと疑い取調室にいるチャンリンの元へ向かう。
娘の結婚式当日に気を使って手錠を見せない演出はグッときましたねー、この事件の終点がどういう感じになっていくのか楽しみですねー
スン・ウェイをどうして殺したと問い詰めるリー、チャンリンは娘婿であったが関係が破綻したのなら娘を守るのは当然だと供述する。
殺人現場にチャンリンを連れてきて実況見分をしながらリーは全員がチェン・ミンユーを利用し捨て、逮捕出来たのは老人一人だけで辛すぎる結末だと呟く。
このドラマ始まった中で少し人間味の感じられる言葉を発したリー、確かにあのチェン・ミンユーの回想はなかなか心に来るものがありました
ジェンたちはチェンの弟を逮捕、ジェンはチェンの家族の前でとある仮説を話しこの事件は全てカネを目的に末の弟やチェン・ミンユーを殺したと話す。
9話
樺城のユースホステルで殺人事件が起こり、今朝亡くなったナパの部屋から出てきたグワンという男が容疑者としてあがりリーは殺人現場の部屋に向かう。
ナパはシアン化物によって殺されており、急にリーは怒り出してグワンを問い詰めているとナパの死亡推定時刻は0時から1時の間だと報告が入る。
急にブチ切れるリーにみんなも困惑気味、飄々としたお笑い担当な感じのジェンの相方なんだからどちらかといえばクレバーなキャラのほうがいいのに
その頃、ドン副局長の元にやってきたジェンは刑事の免許を返しリーは殺せないと言って、局長を殺したと疑うなら捜査して法で裁けばいいと言う。
副局長は20年前に死んだジェンの姉チー・ウェンとウェンを殺したと言われるルー・ズーミンの写真を取り出し、リーが親子であることを打ち明ける。
まぁ思惑があってバラしてるんでしょうけど、ほいほい秘密を喋っちゃう副局長をジェンもそのうちしっかり怪しんで欲しいですねー
容疑者各々の身元情報を手に入れたリーはグワンに事件当日の話を聞き出し最年少のシュー・リャンが皆に酒を勧めていたという話を聞き出す。
7-9話感想
茶畑事件が茶畑全く関係なくて、え?ってなっちゃいましたけどこの事件はなかなか人間の汚さが出ててよかったですね、特に父親が。
チェンの家族はもう何というか救えない感じが顔に出ててこれも演出としてはすごく良かったですねー、さすがのリーもショックを受けた感じ。
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