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クルミットです♪
中国で5億回超えの配信再⽣数を記録し驚異的な⼤ヒットになった『バーニング・アイス-無証之罪』の韓三平プロデュースな今作品。
主人公である元弁護士を演じるジャイ・ティ エンリンの人間味のある演技が非常に好評でシーズン2の話も出ているとか。
では、今回は1話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【オリジナルシン】(ネタバレあり)
1話
父であるルー・ズーミンが罪状を言い渡されている時の事を思い出していたルー・リー、樺城刑務所へと向かう最中に、気だるそうに歩く男とすれ違う。
それから数年後、犯罪捜査チームの隊長となったルー・リーは串刺し殺人事件の報告書を部下から渡され、容疑者のバオ・ユーが自供しないと聞く。
見た目も演出も最初は主人公はリーの方かと思っちゃいますよね、制服姿のリーは結構歳取ってる感じでしたけど私服になると若く見えますね
取調室に入っていくリーは録画を切らせて机の前に金属の細い棒を並べてどれで殺したと、被害者の女性の写真を見せて答えないバオ・ユーを机に張り倒す。
その頃、クラブを経営するチー・ジェンは常連の客たちに挨拶をしていると、客のリウが働いている女性の肩を抱いただけで突き飛ばされたと文句を言い始める。
アップになるとやっぱり結構老けて見えるリー、ジェンは飄々としているキャラですねーちょっとタンクトップで百獣を倒す人に似てる感じがします
ジェンはリウをただの客ではなく議員だと知っており、文句を言ってくるリウに議員の席は惜しいだろうと呟く。
2話
2年前、弁護士をしていたジェンは容疑者に紙とペンを差し出し何かを書かせると、金曜日に再びくるからそれまでは何も話さないようにと忠告する。
モニターで見ていたリーは出てきたジェンに依頼人に死体の隠し場所を吐かなければ無期懲役になると言えと言うがジェンは弁護士を尋問するなと言って去る。
リーの方がやさぐれてる感じしますよね、たださすがにあんなバレバレの事したら警察からジェン自体が目をつけられてしまうのはわかりきってるんだよなぁ
ジェンは部下と一緒に被害者である夫が埋められた場所にやってくるとガソリンをかけて火を放ち、部下に被告に3万元追加しろと伝えろと指示をする。
しかしジェンはその後、死体損壊等罪により弁護士資格を剥奪され、その場にはリーがおり睨みつけるジェンにリーは小首を傾げる。
まぁどんな理由にしても弁護士資格剥奪だけで済んだのはまだ甘いなーって感じですね、もう少しバレないようにこそっとやればよかったんですけどね
ジェンは港で裏世界のボスと呼ばれるチェンに会いにやってくるとリリーは察しのいい子だったが殺されたらしいなと言われ、誰かの恨みをかったかもと話す。
3話
リーは絵を見ながら現場にやってくると部下たちに半径800メートルをローラー作戦で探せと言うが部下はその範囲内には住宅が270軒以上もあると言う。
その頃、ジェンはリリーと同じく殺された犠牲者の家にやってくると、飾ってある絵が産婦人科で知り合った妊婦から貰った絵だと聞かされる。
ソフィーとのやり取りしているジェンの表情良いですね、なかなかあの片眉だけクイッとあげるの出来ませんよーキャラとして魅力的ですね
家から絵を盗んで出てきたジェンの前に現れるリー、リーは犠牲者の家にやってきて話を聞くと犠牲者の妻が通っていたギャラリーを53軒に絞る。
クラブに戻ってきたジェンに会いに来たカンは裏のボスであるチェンが5日猶予を与えたがもう2日経過していると言ってジェンの母を話題に出し脅す。
ソフィーは正直もう少し綺麗所か可愛い所の方がペアとしては合ってる気がするんですよねー、それにしても犠牲者の夫も保険金に目がくらんでいる様子
案の定、車をレッカーされてしまったジェンは尾行していたリーの部下の車に乗ると、食事に連れ出し事件のことについて質問する。
1-3話感想
さて、始まりましたが全編マレーシアでロケを行っているので雰囲気は独特なものの、どうしてマレーシア？って感じはわかりませんでしたね。
リーがスタイリッシュイケメンかと思いきや少し微妙な感じで影はあるものの、雰囲気的にはジェンの方が好きかなー三枚目を演じてる感じが好き。
OPとEDが物凄く長めなのでもう少しここを短くして本編長くしても良いのでは？って感じました。
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