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クルミットです♪
10年前の事件で蘅国の王である元武に裏切られ殺された梁驚夢、彼の秘術である九死蚕神功を受け継ぎ10年前の復讐をすることを誓った丁寧。
同じく10年前の事件で一族を滅ぼされた長孫浅雪と手を組み、二人は梧桐酒舗を隠れ蓑に梁驚夢の復讐の為に次々と容疑者たちを殺していく。
では、今回は4話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【剣王朝】(ネタバレあり)
4話
白羊洞では丁寧が入門試験である第2関門を悠々と通過し白羊洞の堂衆・薛忘虚はそんな丁寧に驚き入門を許可、大師兄の姜黎に歓迎され経巻洞に案内されることになる。
姜黎は白羊洞は青藤剣院に吸収される形となった為、青藤剣院の修行も経巻洞で行うことが出来ると言って丁寧を特例で学ばせようとするが二師兄の孫醒と沈白は面白くなかった。
まぁまさに出る杭は打たれるの典型、どのドラマでも主人公がある程度活躍するとそれをやっかむ人物ってのは必ず出てきますよねーそこから味方になればいいけど
丁寧はその後、修行者の最初のレベルに設定されている第一境を霊源大道真解を半日で取得して到達し同じ弟子たちは驚き、報告を受けた薛忘虚はそれを聞いて喜ぶ。
そんな丁寧の実力を見た南宮采菽は丁寧に「天地の気を感じることが出来ない」と相談すると、丁寧は南宮采菽に2つの書を選びこれを学べと勧める。
急に学園的なとこに入りだすのもちょっと最近流行りの漫画っぽいですよねーここで知り合った子にも好かれてしまうとか結構あるあるな展開です
翌日、再び白羊洞にやってきた丁寧は李道機は霊脈が使えない今はわざわざ家に帰らずにここで修行しろと言うが、丁寧はここに来るまでに野火剣経を覚えたと言う。
5話
長孫浅雪は魚市にいる仲介人である商家の令嬢の元を訪ねており、孤山剣蔵の情報を白山水に売らないでほしいと頼むが令嬢は自分はただの仲介人だから売らないと答える。
その頃、虎狼軍の総帥である梁聯は錦林唐を滅ぼした両層楼と丁寧の暗殺を計画しており、夜策冷は梁聯が錦林唐を牛耳っていたと考えており梁聯の動向を探る。
いやぁ専門用語飛び交いすぎて何が何だかわかりづらくなってきましたねー、こういうのって漫画なら説明とか注釈あるんだけどドラマじゃなかなかね
梧桐酒舗へ帰る途中に梁聯の息のかかった刺客に襲われる丁寧、そして王太虚の元にも刺客が差し向けられており長孫浅雪の前には白山水が現れる。
白山水が長孫浅雪に襲いかかるが、長孫浅雪は自分たちの目的は同じだと説明すると白山水は元武の手の者ではないことを証明するんだなと言って立ち去ってしまう。
5話にして登場人物と名前が多すぎて誰が誰か入ってこないし漢字なので超分かりづらい、3倍位の話数で描くべきなんですけどまとめすぎてるのかな
両層楼の周三省に助けられた丁寧、傷を負いながらも梧桐酒舗へ帰ってきた丁寧を治療する長孫浅雪、丁寧は軍の者がこの事態を引き起こしているのではと考えていた。
6話
孤山剣蔵の情報を持つと言われる雲水宮の宮主・白山水が獅子巷に現れるという報告を聞いた梁聯はこの情報を手に入れれば十一侯になれると考え、すぐさま獅子巷へ向かう。
一方、王后の元に梁聯が獅子巷に向かったという報告が入り王后は夜策冷に梁聯を見張るようにと告げ同じくま獅子巷へと向かわせるが夜策冷は梁聯の行動を怪しむ。
長孫浅雪にワンコのように慕う丁寧が可愛いですねーわざわざ手紙と一緒にお粥を作ってあげるところとか可愛い、好きなんだろうなーってすぐわかっちゃう
獅子巷で白山水の出現を待つ二人、そこへやってきたのは雲水宮の樊卓であり樊卓は見張られていると知り逃げようとするが梁聯の兵たちに囲まれてしまう。
樊卓を助けるために現れた白山水、梁聯と夜策冷は白山水を追い詰めるが白山水を取り逃がしてしまい梁聯は元武から杖打ち80回の刑を処される。
内功とか色々秘術を持ってバリバリ戦える人たちですけど、意外と処罰は普通の棒叩きっていう原始的な感じでもう少しそこはファンタジーでもいいのではと。
魚市に白山水が現れたと報告が入りすぐさま向かう梁聯、白山水と対峙するがその白山水は長孫浅雪が変装したものであり長孫浅雪は梁聯と闘うことになる。
4-6話感想
思った以上に誰がどれほど強いかがわかりづらい感じ、普通政治が絡む感じのドラマって王はあんまり強くないけど元武は強い感じ?七境がわかりづらい。
丁寧も復讐するならある程度強いのかな思ったら意外とそうでもない感じ、長孫浅雪と一緒に段々と強くなっていくのなら最初に苦戦せずに倒した展開はどうなんだろ。
韓国ドラマと違って変に意地悪な人も出てこないし、頭空っぽにして見れるのは良いけどちょっと設定がわかりづらいね。
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