中国ドラマ-大唐見聞録-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
李安瀾が唐の為に突厥の親王に嫁ぐと決めちゃいましたが、そのおかげで雲不器も李安瀾への想いを確信して二人は良い仲に。
軍需品不足や飢饉を解決して全て収まりそうな感じでしたが、盧寿が一悶着起こして国内はまた波乱の展開になりそうですね。
では、16話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐見聞録】(ネタバレあり)
16話
盧寿は血で書かれた幕を持ちながら雷雨の中を進み、自ら雷に打たれる事で自分が訴えることが天も同意していると示そうとしていた。
兵の槍に雷が落ちて盧寿を捕まえることが出来ない中、雲不器は旗と槍で避雷針を作り盧寿には雷は落ちないと告げ雷雨の中で二人は立つ。
あんな雨の中で近場に雷落ちたら感電しそうなものですけどね…確かに昔の人なら雷は神様のご意向みたいに思ってる節はあるでしょう
避雷針に雷が落ちて雷雨が去り、盧寿は天に否定されたと嘆き兵たちに捕まってしまい李世民は盧寿の行いにより盧一族と山東貴族の処刑を決める。
辛月も捕まってしまい処刑を待つ中、承乾は雲不器に辛月を助けて欲しいと相談し宴を抜け出して辛月の捕まっている牢へとやってくる。
承乾しっかりして…辛月も盧寿のせいで大変なことになっちゃいましたねー祖父を説得出来なかったのもあれですが、盧寿がしっかりしてくれれば…
李世民に盧一族と山東貴族の処刑を止めさせてもらうようにと頭を下げに来た承乾、しかし李世民はそんな承乾に激怒する。
父の決定に異を唱えるのかと怒る李世民、山東貴族の処刑は取りやめてもらうが盧一族の処刑は明日に行われてしまう。
17話
翌日、雲不器は処刑の迫っている盧寿のいる牢にやってくると盧寿は自分のした事は裁かれて仕方ないが辛月は関係ないので救って欲しいと頭を下げられる。
それより少し前、雨の中で殴り合う承乾と雲不器、承乾は辛月を救う手段として雲不器が作った名前の書かれていない婚姻届に辛月の名前を書くことを提案していた。
承乾は大事な友人ですけどさすがにこれはちょっとなぁ…あまりにも雲不器に頼り過ぎでは？少しは自分で案を出してどうにかしないと…
結婚すれば盧家を抜け出すことができ、処刑を免れると考えた承乾に雲不器はそれを了承して李世民に李安瀾ではなく辛月を娶ると報告する。
その頃、候君集はかねてより皇帝と不和であり山東の一件後にクーデーターを起こそうと考えており、玄武門の変のことを思い出していた。
さすがに怒った李世民、そりゃ娘を結婚させることを許可したようなものなのにいきなり処刑を助ける為に辛月を娶るって親なら誰でも怒るよね
玄武門の変で李世民が兄の李建成の軍に囲まれていると報告を受けた墨家と若蘭は李世民を助けるために向かい敵を討つ。
李世民軍が援軍にきたと思った墨家だったが、それは候君集が裏切った偽りの兵であり若蘭はそこで命を落としてしまう。
18話
玄武門の変で李世民にすぐさま援軍を出さなかった候君集、若蘭から李世民に伝わるのを恐れた候君集が墨家を全滅させていた。
墨家の唯一の生き乗りである田和子は墨家の全滅は李世民からの指示だと聞かされており李安瀾を呼び出し李世民が若蘭を殺したと告げる。
若蘭が李世民を助けにいっていた内容が詳しくわかりましたねー李安瀾は雲不器が辛月を娶ることとダブルでショックな展開ですね、可哀想
雲不器が辛月を娶ることになり牢から出される辛月、そして盧一族は処刑され雲不器の家で目覚めた辛月も自ら命を絶とうとするが雲不器に止められる。
辛月と雲不器が結婚の祝をあげ、各々が複雑な表情を浮かべながら祝は進んでいくが雲不器は辛月に李安瀾の姿を重ねていた。
偽りだったとしても結婚式をあげた辛月に李安瀾の顔を重ねるのはちょっとデリカシー無いなぁとは思いますけどね
宴も終わり承乾は辛月から預かったと言われる扇子を渡されるが、そこには何も書かれておらず承乾はもう気持ちがないんだとがっかりする。やけ酒をするが候君集の部下に薬を盛られていた。
承乾、そんな酒に溺れるくらいなら盧寿のことどうにかするために尽力するなりすれば良かったんですけどねー馬術大会も盧寿に邪魔されたからなぁ
16-18話感想
今までコメディタッチだったものの、いきなり血生臭い展開になってきましたねー全ては盧寿のせいですよ、李世民のこと批判ばっかりして！
承乾も承乾で雲不器ほど事態を収拾することも出来ず、最悪な方法で辛月を助けるって辛月からはがっかりされちゃうのもわかりますよ。
李安瀾の誤解はどうやって解けるのでしょうか…このまま李世民に復讐したりしたら誤解だったとしても後々罪になりそうだし困ったもんです。
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