中国ドラマ-大唐見聞録-あらすじ-31話-32話-33話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
刺客に襲われた小妹、薬を飲ますことで助かるはずが小妹が承乾を愛することを聞いた辛月が薬を飲ませずに小妹を殺してしまいます。
一方、李泰の攻める突厥との戦いを支援するために爆弾を作る雲不器ですが、結果李泰の功を手伝ってしまい承乾と溝が生まれます。
では、31話から紹介していきますのでお付き合いください♪
【大唐見聞録】(ネタバレあり)
31話
李泰が再び恪物院にやってきて爆弾の製作を急がせており、その横で雲不器に弁当を持ってきたという辛月がその様子を伺っていた。
雲不器に会いに隠れて恪物院にやってきた李安瀾は二人になると嬉しそうにし辛月はすぐさま承乾に李泰が恪物院に何度も通っていると報告を入れていた。
会えない時間が愛を育むと言いますかなんだか急に初々しくイチャイチャしだす雲不器と李安瀾、一方辛月はちょっと危ない動きしてますねー
李世民は長安を離れることになり朝議の場でその間の政務は承乾に一任すると言うが雲不器はそれが危ないと感じているかの表情を見せる。
朝議の後、候君集に相談した承乾はこのまま爆弾が完成し功を得た李泰に皇帝が継がされるとそそのかされ李泰の暗殺を計画し始める。
承乾は自分を騙して小妹と結婚させようとした候君集の言うこと聞きすぎでは？一番危ないやつでしょ…承乾ほんと頼りないなぁ。
候君集は承乾から李泰が恪物院に足繁く通っていると聞いて恪物院に火を放って殺そうと考えており、更に知りすぎた辛月をも殺そうと考えていた。
一方、雲不器は将軍に酒を飲ませて酔わせ軍の内部情報を聞き出そうとしていた。
32話
恪物院に火が放たれ辛月と共に逃げた雲不器、その頃李安瀾は高士廉の暗殺を計画し皇宮に忍び込んでいたが兵士たちに囲まれてしまう。
公輸木はそんな李安瀾を密かに尾行しており李安瀾の代わりに兵士たちの囮となって捕まってしまうが李安瀾はそこから逃げ出すことが出来た。
李安瀾も急に単独行動に出なくても…結構策の回るような感じなのに実際は直情型で計画を破綻させるきっかけを作る李安瀾、落ち着いて。
李安瀾は東宮に忍び込んでいたが、そこへ承乾が現れ死んだと思っていた李安瀾が生きていた事に驚きを隠せない様子。
李安瀾は承乾に公輸木の救出を約束させるが運び込まれた公輸木はもう毒を飲み自害しており、李安瀾は柱の影に隠れて涙を流す。
ほらーあんだけ助けてくれた公輸木が李安瀾の勝手な行動で死んじゃった…玲瓏も李安瀾を助ける為に自らを犠牲にしたし李安瀾は浅慮過ぎ。
李世民が謀反を企てている者を炙り出そうとした策にはまった李安瀾、承乾に高士廉は母親の敵だと告げる。
承乾は李安瀾も李世民に対して良く思っていないと考え、自分が謀反を起こす為にそして李安瀾の復讐の為に李安瀾を謀反に誘う。
33話
恪物院を燃やしてしまったことで責任を問われた雲不器は牢に入れられてしまうが黄鼠に連絡を取り牢からの脱出を企て牢からの脱獄を成功させる。
黄鼠が作った抜け穴から地上に出た雲不器はそこで兵士に連れられていく辛月の姿を見つけ、不審に思ってその後を尾行し始める。
ジェリーの絵描いてましたけど許可とってるんでしょうかね…中国ドラマだからそこ気になりますねー。そして辛月が裏で繋がってるとバレるのかな…
辛月が連れていかれば場所に置かれた棺の中に眠る小妹の姿に驚く辛月、太子の使いだと偽る陳彪は承乾と辛月が埋めた小妹を掘り起こしていた。
隠れながら部屋の中の話を聞いた雲不器、辛月は陳彪に事の顛末を説明しており小妹が承乾の邪魔になると判断した為、薬を与えずに殺したと聞く。
ついに全てを知った雲不器、一応結婚しているという立場ですから法的には雲不器も処罰されてしまうのでしょうか？首チョップで気絶させられる辛月
辛月を助けるために部屋に乗り込む雲不器、陳彪に粉を掛けて目を潰して辛月を助けることに成功する。
その頃、遺体安置所に公輸木の遺体を見に来た李安瀾は涙を流して顔を布で覆うが、そこへやってきた墨家の者は密かに承乾側に寝返っており爆弾を作っていたと告げる。
31-33話感想
段々と展開がシリアスになってきましたねー李世民の罠にはまってしまい公輸木を失ってしまう李安瀾、もう少し慎重に動けばよかったのでは…。
そして承乾もすっかり候君集に良いように扱われてますねー彼は最初から自分で考えられない人ですからね…雲不器に頼ってばっかりだったし。
更に辛月の口から小妹を殺したという話を聞いた雲不器、段々と雲不器もことの全容が掴めてくる時期ですかね、はたして雲不器はどう行動するのでしょうか。
コメント