大唐見聞録-皇国への使者-あらすじ-最終回(36話)-結末は!?

中国ドラマ-大唐見聞録-あらすじ-最終回(36話)-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

大唐見聞録


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陳彪から全てを聞かされた雲不器だったが候君集はそんな雲不器の動きを止める為に雲家を人質にとって軟禁してしまう。
李世民が長安へと帰ってくる日に候君集が計画していたクーデターだったが、太子妃である蘇婉が辛月を率いて迎えに現れた為に承乾は合図を中止する。

いよいよ最終回を紹介していきますのでお付き合いください♪

【大唐見聞録】(ネタバレあり)

最終回(36話)

候君集に人質に取られた蘇婉と辛月、候君集は承乾に兵符を差し出すように要求し謀反が成功すれば辛月と結婚させてやると告げる。
承乾は兵符を渡し辛月を助けると朝堂に向かい李世民に宣戦布告をすると李世民は兵をいたずらに殺すのは良くないと一騎打ちを提案する。
ああー最高の働きをしてくれた蘇婉がすぐさま殺されちゃいました…頭のキレや度胸、どっちをとっても辛月より優れてたのに残念ですね…

朝堂で剣による一騎打ちを始める李世民と承乾、二人だけの朝堂で繰り広げられる剣撃だったが李世民は父としての拳で承乾を吹き飛ばす。
李安瀾はそんな二人を止めるために駆けつけ、雲不器も朝堂を包囲する承乾の兵を無力化して説得に試みるが、候君集が兵を率いて皇宮を包囲していた。
李世民パンチの強さ半端なかったですねーぶっ飛ぶ承乾。李安瀾の剣を受けきった李世民ですからね、承乾くらいじゃ勝てませんよ

包囲する多数の軍勢と攻城兵器、更に常何将軍の死体が軍の前に晒され李世民は激怒するが候君集はそんな李世民をあざ笑う。
承乾が砦の上に呼び寄せられたが辛月は自分が人質にならない為に首に当てられた剣に自ら斬られにいき自らの命を断ってしまい承乾は泣き叫ぶ。
結局は辛月と承乾がややこしくした結果ですからねぇ…辛月も承乾をしっかり愛しているならそれ相応に最初から動くべきだったのではと思います。

防衛戦の夜、少数の刺客を率いて候君集の陣地内に深く忍び込んだ雲不器だったが候君集は罠を張っており逆に捕まってしまう。
翌朝、雲不器は磔にされており候君集は雲不器を人質に門を開けろと要求し、李安瀾が李世民に剣を突き立て門を開けさせるが…。

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36話感想

35話で大活躍だった蘇婉が辛月を助けようとして死んでしまったのは悲しかったですねーむしろ逆だったのでは?と思っちゃいました。
承乾もずっと利用され続けてましたがもう少し太子としてしっかりしていればなぁ…長孫皇后はしっかり皇后として決定したのにね。
国を背負ってる責任を無視して女一人の為に国を転覆させようなんて王の器じゃないですよね…それに巻き込まれて死んでいった人が無念ですよ。

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ご訪問くださりありがとうございます!中国ドラマ.com編集長のクルミットです!普段から韓国ドラマを見ていましたが、ふとしたきっかけで中国ドラマを視聴ときにスケールが大きに驚き、中国ドラマ、台湾ドラマにもハマりました(笑)子育て真っ最中ですが、読んでくださる方に伝わりやすい文章を心がけていますので、良かったらご覧になってくださいね♪よろしくお願いします!

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